ギャラリーあしやシューレの過去イベントのリスト
以下はギャラリーあしやシューレで行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
-
太田三郎 「2018年春」
草花の実や種子から戦没者の肖像写真まで、さまざまなモチーフを「切手」の形にした作品で知られる太田三郎。太田は、切手や消印を素材とし、「時間」と「場所」の関係性をテーマとする作品によって、さまざまな表現…詳細 »
-
小林且典 「山の色彩」
小林且典による個展が開催されます。ブロンズと水彩画が展示されます。詳細 »
-
小野耕石 「Inducer」
小野耕石による個展が開催されます。展覧会タイトルである「Inducer」は、2016年から制作を開始している動物の頭蓋骨に絵の具の集積物をピンセットで移植していく作品に与えられたタイトルです。本展では…詳細 »
-
岩名泰岳 「<七ツノ華>より」
岩名泰岳による個展が開催されます。今回の個展タイトルは、1927年当時の三重県旧阿山郡西部青年団が中心となって発行していた文集『七ツノ華』を、岩名が地元の歴史取材中に発見したことが元になっています。「…詳細 »
-
若杉聖子 「燈一盞」
若杉聖子による個展が開催されます。茶、花、香の道具を中心に、蓮弁のオブジェなど幅広く展示致します。詳細 »
-
堀尾貞治 「あたりまえのこと~存在には理由はない」
堀尾貞治による作品展が開催されます。1966年から、戦後の前衛美術運動をリードした具体美術協会のメンバーとして活動を始めた堀尾貞治。1985年頃から続けている「あたりまえのこと」シリーズを通して、目に…詳細 »
-
大坪晶+白矢幸司 「Memories and Records」
写真を主な表現方法として物や場所から、そこに宿る痕跡を精妙に切り取りながらも様々な技法を通して鑑賞者に解釈の余白を残すイメージを発表する大坪晶。シリカ、アルミナ、カルシウムの3つの物質と水を用い、…詳細 »
-
中ハシ克シゲ + 谷穹 「泥仲間 Mud Friends」
中ハシ克シゲと谷穹による二人展です。 [関連イベント] 鑑賞会 両作家を交えた作品の鑑賞会を行います。 日時: 5月21日(日)14時~ 詳細 »
-
安藤榮作 長谷川浩子 水島太郎 「かんがたり~神語」 展
安藤榮作、長谷川浩子、水島太郎の3作家による作品展「かんがたり~神語」を開催致します。 かつてない繁栄と混乱を極める現代社会を読み解くため、芸術家は近未来の姿を描きだしてきました。しかし、このかつて…詳細 »
-
「beyond time」
熊谷誠、越野潤、堀尾昭子の3作家による作品展「beyond time」を開催致します。 熊谷誠は、版画から油絵、彫刻など、表現のメディアを広げて作品を展開しています。近年、題材として選んでいるのは…詳細 »
-
大西伸明 「写しの香りと数の味」
版画の技法とマルチプルの手法によって、複数性という存在を捉える試みを続けてきた大西伸明は、スコップ、電球、植物の枝といった日常に存在するモノや植物などを直接型取りし、透明樹脂で複製した表面に彩色を施し…詳細 »
-
「岡崎和郎 展」
本展は、岡崎和郎の個展となります。詳細 »
-
寺島みどり 展
本展は、寺島みどりの個展です。詳細 »
-
谷穹 「☐☐-☐☐ うつろ」
室町時代に作られた「古信楽」。これを真似ること、近づくことを目的とするのではなく、古信楽の意味するものに向き合い、そこに生じる問い直し作業を原点として表現を展開している谷穹による個展。本展では、人間が…詳細 »
-
今井祝雄 「Clézio, Kôi, Article 9」
本展は今井祝雄による展覧会です。 [関連イベント] 「ライヴ・パフォーマンス」 今井祝雄+山田有浩(ダンサー) 日時: 5月7日[土] 16:00-16:30 詳細 »
-
岸本吉弘展「絵画レッスン」
岸本は主題(テーマ)ではなく、様式(スタイル)や形式(フォーマル)に関心があるタイプの画家であり、そうした内実をこれまで表現主義的な抽象絵画で摸索を繰り返してきました。絵画で追及したいのはイメージでは…詳細 »
-
山村幸則 展
本展は、山村幸則による展示です。詳細 »
-
小林且典 「静物学 - 見つめているもの、そして見つめてきたもの - 」
本展は、小林且典による個展です。小林は、蝋による原型制作から鋳造までを自身で行うブロンズ彫刻と、それらの作品を配した空間を、自作レンズによるカメラで撮影した写真、木彫などの作品を展開しています。端然と…詳細 »
-
築山有城 「垂木フィクション」
本展では、排除-受容というものごとの捉え方から、本質を探りだすべく、離散と集合の手法を用いて制作した作品を展示しています。一見するとリアルでリズミカルに一体化した造形物が、実は見捨てられ、排除されたも…詳細 »
-
小野耕石 展
光や空気のゆらめきを色彩にすくい出すように、芳醇な色波を版画表現に生み出した小野耕石による展示です。小野の版画作品は、一見すると平坦な色面でありながら、表面に近づくと1cmほどの柱状突起に覆われたレリ…詳細 »
-
「Lamellar」展
岩名泰岳と宮永亮による展示を開催いたします。岩名泰岳は地元の村にあるお寺の裏山や、野に咲く草花のスケッチをもとに、村の記憶から掘り起こしたイメージを描き、作品化しています。キャンバスの表面あるいは目に…詳細 »
-
岡崎和郎 展
岡崎和郎による立体作品などの展示です。 [関連イベント] 作家による対談 日時: 4月29日(水)14:00~15:30 話者: 岡崎和郎、平芳幸浩(京都工芸繊維大学美術工芸資料館准教授)…詳細 »
-
堀尾昭子 展
観る者に主題を提供するのではなく、余白の空間と呼応しあうように屹立するそれらの作品は、モノの根源への考察をより深めさせてくれることでしょう。 [関連イベント] 車座対談 日時: 3月22日(…詳細 »
-
山本浩二 「もうひとつの自然 + 生きている老松 」
殻を破る新芽のねじれと、萎えていく葉の形に見いだされた生命の時間性を、豊かな色彩と伝統的なモチーフに表現した二つのシリーズ。「もうひとつの自然 Another Nature」と「生きている老松 A L…詳細 »
-
「WHITE BOX」
モノの色としての白は、すべての波長の可視光線が乱反射したときに感じる色であるなら、その可視光線を均質的に強く刺激されたときに知覚されるのが、光としての白。モノの色として、光として、混沌から鮮明なイメー…詳細 »
-
花岡伸宏 + 中川直昭 「disappear - みえなくなる - 」
花岡伸宏は、木彫にキャンバス地や既製品を組み合わせたり、写真画像や雑誌をコラージュするなどの手法で、抽象性の高い木彫作品を展開しています。それぞれの素材が持つ脈絡のないイメージを重ね合わせ、そこに付随…詳細 »
-
寺島みどり 「ENDLESS」
寺島みどりは、今日における絵画空間とその意味性についての探求を、精力的かつ持続的に展開しており、自身のおかれた立ち位置をベースに、豊かな内面性を外に現出させる試みを続けています。 二年ぶりの個展とな…詳細 »
-
寺田就子 + 松原正武 + 渡辺一杉 「The Golden Record」
宇宙における時空間の概念から、新たな世界観や美意識を創造する領域として、宇宙芸術への関心が高まっています。実像と虚像とが入り交じった光景や、透明感ある色と光りが、独特のコスモロジーを呈する寺田就子。自…詳細 »
-
長尾恵那 「みどりいろのかたまり」
長尾恵那は 1980 年京都府に生まれ、2004 年に沖縄県立芸術大学彫刻専攻を卒業後、同大学院を修了、現在は京都を中心に制作活動を続けています。 長尾恵那の作品は、仰け反り驚さかれるような迫力と、パ…詳細 »
-
大舩真言 「Inside one」
大舩真言は 1977年に生まれ、2001 年に京都教育大学研究科修了後、滋賀県を拠点に制作活動を続けています。 空間を意識したインスタレーションともいえる日本画が、国内外の多くの場で評価を得、昨年は京…詳細 »
-
安藤栄作「Shambhala シャンバラ」
安藤栄作による作品の展示 【トークイベント】 日時: 4月12日(土) 15時 - 16時30分 登壇者: 岡村幸宣(丸木美術館学芸員)×安藤栄作 トークイベントに引き続き、レセプショ…詳細 »
-
若杉聖子「Snow Blossoms」
若杉聖子は 2003 年多治見市陶磁意匠研究所修了後、国内外の数多くの場で作品を発表し続けてきました が、2010 年からは、兵庫県三田市にある工房で制作活動を行っています。この工房は、陶器オブジェの…詳細 »
-
水田寛「歩調」
水田寛(1982 年生)の作品には、自動車や高速道路、散歩する人など、都市生活の中に見られる具体的なモチーフが登場します。 日常生活で目にするイメージを対象に、情景から連想される像と、それらが絡み合っ…詳細 »
-
越野潤「eight white rectangles」
越野潤は、カゼインテンペラを塗布した画面を使って空間を構成し、時間と空間とその認識の関わりを表現しています。色面変化によって現れる絵画風景は、二次元の画面でありながら、遠近感を伴う立体的な風景をもたら…詳細 »
-
塚脇淳「FOREST」
塚脇淳による彫刻の展示 [関連イベント] オープニング・パフォーマンス 日時: 11月30日(土) 1st stage 15時30分~/ 2nd stage 17時30分~ 出演者: …詳細 »
-
クボタケシ「スュール アン ニュアージュ」
クボタケシの作品は、トラバーチンやボテチーノなど、大理石の造形物を完成させることにとどまらず、石の置か れた空間を一つの宇宙に作り上げることにまで及びます。彫刻と環境のイメージが呼応しあいながら、一つ…詳細 »
-
岩名泰岳 「田ノ獣 / 森ノ花」
岩名泰岳による絵画作品の展示。 [関連イベント] ギャラリートーク、山本淳夫(横尾忠則現代美術館 学芸課長) × 岩名泰岳(画家 / 「蜜の木」代表) 日時: 10月19日(土)15:00 …詳細 »
-
ニュートラル・プロダクション 「レゾン・デートル」
暗く照明を落とした会場に浮かぶ白いオブジェ。噴水のように、雪のように舞い上がる白い粉。透徹な無機質空間に浮遊する造形は、見るものを非日常空間へダイレクトに誘い込みます。藪陽介と畠山雅弘の二人によるアー…詳細 »
-
寺田就子 「ほのめく音色」
寺田就子は、私たちの身近にある素材を使いながら、光りが反射する鏡や、透過するガラスを組み合わせ、透明感あふれる作品を制作しています。それぞれの素材が持つ表情は、幻のような儚さと懐かしさの記憶を湛えなが…詳細 »
-
古巻和芳 「絹の国の母たち」
古巻和芳は、特定の場所に存在するサイトスペシフィックな作品を主に制作してきた。その土地やある場所で私たちが目にするものすべては、音や香り、匂いや肌触りを含め、様々な要素を含みながら身体の中に重なり合っ…詳細 »
-
岩澤有徑 「はるかなる宇宙と未来へ」
「絵画」という表現を、さまざまな素材と手法で認識し、宇宙観・芸術観を表わす岩澤有徑。「絵画」を形式主義的な観点から探求しつづけているが、手法としてのアプローチは「視覚」への働きかけである。揺らぎ、クラ…詳細 »