湯木美術館の過去イベントのリスト
以下は湯木美術館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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「早春展 千家に受け継がれる美の形 - 好み、写し、見立てを中心に - 」
千家では、千利休の好み物や見立て、それらの写しなどを基準に、時代に即した茶道具を生み出してきました。現在の茶道具のバリエーションの豊かさは、利休の存在が大きく影響しています。本展では、千家に縁のある好…詳細 »
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「湯木コレクション選-吉兆庵光悦会の茶道具-」
湯木貞一は料理と茶の湯、双方において研鑽を重ね、一代で多くの名品を収集しました。コレクションは茶の湯の道具、懐石料理の器、日本の古美術に関するものが中心で、その多くは、茶事や茶会などで実際に使用されま…詳細 »
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「ひと目でわかる京焼300年の歴史 江戸時代のやきもの ―仁清・乾山窯と後期京焼の食器を中心に―」
江戸時代の京焼に焦点を当てた展覧会です。仁清窯・乾山窯と、後期京焼の食器を中心に紹介されています。詳細 »
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「わび茶のすがた-江戸時代後期の千家と大名の茶-」 展
本展は、湯木美術館のコレクションにおける三千家ゆかりの品々から、江戸時代後期の千家の茶道を考えるこころみです。松平不昧ら同時期の大名茶人の茶道具とあわせて紹介し、千家中興の祖ともいうべき如心斎や又玄…詳細 »
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「茶陶いっき見‼ やきもの百花繚乱 - 宗旦・宗和・遠州とその時代 - 」展
本展では、江戸時代はじめに一挙に興ってきた窯の茶陶を前期・後期で60点あまりを展示し、この時期の茶と文化をやきものから探ります。詳細 »
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「おしゃれな名品たち - 茶道具の文様・めでたいデザイン - 」 展
茶道具をおしゃれに装っている文様とデザイン。本展では、このうち特に「吉祥文様」と呼ばれるめでたいデザインに注目し、その由来や込められた意味を探ります。今回は茶道具を中心に60点あまりを展示しています。詳細 »
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「禅僧と茶道具 - 大徳寺を中心に - 」展
江戸時代の禅僧が所持した茶道具・創り出した茶道具を中心に、禅僧のもとで修行を積んだ茶人にまつわる茶道具を展示します。詳細 »
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「小さな茶道具の豊かなデザイン - 香合・羽箒・炭斗をみてみよう - 」展
さまざまなデザインの香合と炭道具を中心に、茶道具を扱った展覧会です。詳細 »
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「千家歴代と樂歴代の茶道具 - 利休のデザインと展開 - 」
利休と長次郎が生み出した茶碗は400年以上にわたって樂家に受け継がれ、各代の当主により釉薬や装飾、器種の多様化など、独自の創意工夫が加えられてきました。また、千家では古来から使われていたスタンダードな…詳細 »
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「大名たちの茶道具コレクション - 遠州と不昧の蔵帳から - 」展
江戸時代の武家や豪商などが所蔵した道具類のリスト「蔵帳」のうち、特に大名家の所蔵品を記した「大名蔵帳」に載せられた茶道具を中心に展示いたします。 前期: 9月2日(火)〜10月19日(日) 後期:…詳細 »
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「酒井抱一の短冊で1年を楽しむ - 待合掛けと茶会の道具たち - 」展
茶会の待合に掛かる掛物「待合掛け」と、茶会に用いられる茶道具の数々を展示します。来客がまず目にし、その日の趣向を表す待合掛けには、絵画、絵に書が添えられた「画賛」、色紙・短冊といった気軽な掛物が主に用…詳細 »
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「海を渡ってきた茶道具 - 名物記・茶会記に現れた唐物・南蛮・高麗 - 」展
室町〜江戸時代初期に海外から渡来した茶道具のうち、中国からの「唐物」・東南アジアからの「南蛮」・朝鮮半島からの「高麗」を中心に展示します。茶の湯は、東アジアを中心とした海外からもたらされた道具を室町時…詳細 »
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「湯木貞一の眼差し 茶の湯と料理の器」展
日本料理を大きく変えた、吉兆庵・湯木貞一の料理の器を展示します。 湯木貞一翁は24歳の時、松江の大名・松平不昧の茶会記に記された献立に触れ、カルチャーショックを受けて料理に開眼したと伝わります。 …詳細 »
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「吉兆庵 湯木貞一の茶事 - 涼の茶道具と朝茶 - 」
吉兆庵・湯木貞一は生涯に500会を超す茶事や茶会を催しており、本展ではこのうち夏ならではの趣向で催された茶事の道具組を再現して展示。 1期:6月13日(木)~7月7日(日) 1期では、昭和57年6…詳細 »
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「茶碗を愉しむ」展
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「風流と美」展
【画像:「志野茶碗」】詳細 »
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「湯木貞一の茶友」展
当美術館の初代館長でありました湯木貞一は料理人であると共に、茶の湯に深く傾倒した数寄者でもありました。生涯の折々に催した茶事は、おそらく五百会を下らないであろうと思われ、その茶会記には多くの方々のお名…詳細 »