大阪府立弥生文化博物館の過去イベントのリスト
以下は大阪府立弥生文化博物館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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「海に生きた人びと - 漁撈・塩づくり・交流の考古学 - 」展
日本列島では、海を生活の場とする人びと、「海民」が活躍し、歴史を動かす原動力となった。展示では弥生時代を中心に、縄文時代から古代までの漁撈(漁業)・塩づくりといった海での活動の技術的な変化や 地域的な…詳細 »
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「創作展いずみ」
和泉市文化協会美術部門11部門(押し花・木彫り・写真・書道・水墨画・ちぎり絵・陶芸・南画・日本画・俳画・洋画)の粋を一堂に集めた展示を行っています。詳細 »
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「海の王都・原の辻遺跡と壱岐の至宝 - 『魏志』倭人伝、一支国の世界 - 」
玄界灘に浮かぶ壱岐。文化行きかうこの島は、新しい文物を受け入れる列島の窓口として独自の文化を育んできました。『魏志』倭人伝の一支国王都である原の辻遺跡や、カラカミ遺跡、車出遺跡は弥生時代の集落遺跡を代…詳細 »
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「海をみつめた縄文人 - 放生津潟とヒスイ海岸 - 」
富山県にかつて存在した放生津潟は、縄文人のくらしの舞台となった場所でした。その中でも、小竹貝塚からは列島最多となる90体以上もの縄文前期人骨がみつかり、副葬品や埋葬のあり方などを具体的に示す重要な調査…詳細 »
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「とんぼ玉100人展 - きらめく創造、ガラス作家たちのアトリエ - 」
ガラス工芸を代表する、とんぼ玉作品の展示です。詳細 »
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「卑弥呼-女王創出の現象学-」展
「卑弥呼と出会う博物館」をコンセプトにリニューアルした弥生博が、謎の倭国女王・卑弥呼にふたたび挑みます。 [関連イベント] 「『卑弥呼の鏡』を鋳造しよう!」 日時:6月7日(日) 会場:大…詳細 »
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「河内の美・技・心 - 考古学研究と船橋遺跡 - 」
江戸時代に付け替えられた大和川の河床からは、土器をはじめとした多種多様な遺物がみつかっています。これらは大和川の流れによって洗い出され、地上に現れたものです。 やがて、柏原市・藤井寺市に広がるこの一帯…詳細 »
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「摂河泉シリーズ第2弾:河内 - 河内地寳 - 」展
堺市博物館で『日本発掘-発掘された日本列島2014-』が開催されるのをうけ、連携企画(地域展)として行います。 古代王権の揺籃の地、大阪を考古学的に読み解くシリーズの河内編です。本展では、「地の宝」…詳細 »
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「遥かなるメソポタミア - 時空を超えたヒトの営み - 」
ティグリス、ユーフラテス川のほとりで興った古代文明、メソポタミア。粘土板に刻まれた楔形文字や、各種の印章、女神をかたどった土製品からは、彼らの豊かな文化と叡智が感じられます。本展では、長年にわたってシ…詳細 »
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「縄文!岩手10000年のたび」展
縄文といえば東北! 縄文時代の東北が知りたい! 岩手県教育委員会所蔵資料を通じて、1万年をタイムトラベル!土器、土偶、アクセサリー、 どれをとっても息を呑むばかりに美しく、ユニークなものばかり。お気に…詳細 »
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「 - 炎・炭・土の芸術 - 信太窯20年の歩み - 」展
和泉市の信太山丘陵で20年にわたり作陶活動を続けている陶芸家・坂上竹造氏。炭で焼き締める手法をあみだし、 漆黒の中から浮かび上がる独自のビードロが輝く。朝鮮半島から窯の中で焼成する技術が伝わり1500…詳細 »
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「和泉 王の系譜 - 稲作の伝来から前方後円墳の成立 - 」展
大阪南西部、和泉に根付いた弥生文化は、社会に大きな変化をもたらした。生産力が高まり、ムラとムラとのつながりが強まる中、 クニや王権が産声をあげる。弥生時代の巨大環濠集落、古墳時代の王墓・前方後円墳に当…詳細 »
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「吉備と邪馬台国 霊威の継承」展
吉備で生み出された文様である弧帯文(こたいもん)が描かれた特殊器台は、吉備の弥生墳丘墓上で行われた祭祀の道具ですが、箸墓古墳を始めとする大和地方の初期前方後円墳にも用いられ、後の円筒埴輪の源流となった…詳細 »
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「弥生人の船 - モンゴロイドの海洋世界 - 」展
弥生文化は船から始まった。モノ、情報、ヒトが運ばれ、新しい文化が広がっていく。謎の多かったこの時期の船も、近年の発掘調査でみえてきた。造船技術に大きな進歩がみられ、大海原を船団で行き来した弥生時代の船…詳細 »
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「とんぼ玉100人展 - 小さな夏の涼 現代作家のおもてなし - 」
ガラス工芸のなかでも、ひときわ繊細な輝きを放つとんぼ玉。本展では、瑞瑞しい感性と確かな技術に裏打ちされた若手現代作家たちの作品を一堂に集め展示いたします。ガラスの中にちりばめられた小さな一服の涼。是非…詳細 »
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楠田瑞穂 展
※エントランスホールにて展示詳細 »
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「水都大阪の国際交流史」展
大阪の地は古くから海を介して大陸とつながっていました。河川を利用した水上交通も発達し、港も整備されていました。大阪が「水都」と呼ばれる所以でもあります。弥生時代では「貨泉」、古墳時代では渡来人がもたら…詳細 »
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「男里遺跡」展
男里遺跡は、泉南地域における弥生時代の拠点集落として知られています。遺跡の存在は早くから知られていましたが、主要地方道泉佐野岩出線建設にともない、1992年から大規模な発掘調査が行われ、その具体的な様…詳細 »