TEZUKAYAMA GALLERYの過去イベントのリスト
以下はTEZUKAYAMA GALLERYで行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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大江慶之「ボーズ ボーンズ ボーン」
約3年ぶりとなる今展では少年が大きな髑髏の頭を抱えた構図の作品、電車ごっこをするように複数の少年が連なり髑髏の被り物をまとった作品など、大江のユニークな視点を感じさせる作品が並びます。詳細 »
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上原浩子「Deep Forest」
この度、TEZUKAYAMA GALLERYでは5年ぶりとなる上原浩子の個展を開催いたします。今展覧会では、台北での展覧会の「Deep Forest」をベースに、新作数点を加え再構成いたします。鑑賞者…詳細 »
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山下耕平「WOODS」
テヅカヤマギャラリーでは約4年ぶりの個展となる今展では「迷う」というキーワードを起点に作品を制作。数年前に体験した縦走時に登山道から逸れ、遭難しそうになった時の山下自身の記憶がベースにあります。その時…詳細 »
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ピーター・スタニック 展
作品は大阪のギャラリーでは初公開となるピーター・スタニックの展覧会です。オリジナル作品約10点と版画作品約8点の展示が予定されています。詳細 »
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タムラサトル個展「0-9」
本展覧会では、タムラの代表シリーズ「マシーンシリーズ」より「0-9」と題し、かねてより温めて来た構想が実現されます。「マシーンシリーズ」は、2010年から制作を始め、作品タイトルを表す文字、ハートや星…詳細 »
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築山有城 展
築山の制作は常に関心を持った素材を起点とし、彼自身が「遊び」と呼ぶ実験を繰り返す工程の中で素材の特性を捉え、膨大な数の手仕事を積み重ねる事によって作品へと昇華させていく点で一貫性が見られます。 今展…詳細 »
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Dialogue
本展では、神馬啓佑、阿部大介、ベルトラン・プラーヌの3名によるグループ展 「Dialogue」 を開催いたします。年齢も国籍も表現方法も違うこの3名の作家は、テヅカヤマギャラリーでディレクションを務め…詳細 »
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小池一馬 「Buddha Blues」
小池一馬は、モティーフを古い偶像と植物、壺、ドラムセットに限定し、それらを単一色の背景に配置した絵画作品を制作しています。それらのモティーフを巧妙な構図で重ねることで、複数の時間軸が混在したような独特…詳細 »
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M氏コレクション展
本展では、大阪の某有名コレクター「M氏」が約30年もの間コレクションしてきた、他では中々見ることのできない珠玉の作品群が展示されます。詳細 »
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ドミニク・ルトランジェ 「MONOCHROME LANDSCAPE」
本展は、TEZUKAYAMA GALLERYでは2度目となる、ドミニク・ルトランジェの個展です。フランスで生まれ、ドイツ人の父とフランス人の母を持つドミニクは、青年期に日本文化への強い関心を持ち、19…詳細 »
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山田正亮 展
本展は、2017年最初のギャラリーコレクション展となる山田正亮(1929 - 2010)の作品展です。戦後の間もない時期から50年以上にもわたり、特定の団体やグループに属する事なく、「描く」という行為…詳細 »
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Art7ten「1. Certains Regards - ある視点」
当展覧会は、日仏現代美術団体Art 7ten(アールセッテン)企画による展覧会です。 今展覧会では、フランスを拠点に活動する若手フランス人作家5組を紹介し、[1.Certains Regards( …詳細 »
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大成哲「tear」
人の手が加わる事で物質が変化する際に起こる現象や関係性をテーマにしています。また、作品のあり方として、対称であるように創り上げる事を意識していると大成は言います。「光と影 」「 創造と破壊 …詳細 »
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栗棟美里 「皮下の過激から理性への回帰」
この度、TEZUKAYAMA GALLERYでは栗棟美里の個展「皮下の過激から理性への回帰」が開催されます。 ※レセプションパーティー : 10.07 (金) 18:00〜詳細 »
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髙倉大輔 「monodramatic / loose polyhedron [モノドラマティック/ルーズ ポリヘドロン]」
この度、TEZUKAYAMA GALERYでは、髙倉大輔の初個展「monodramatic/ loose polyhedron」を開催します。 髙倉は、2014年に発表した[monodramatic…詳細 »
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「はじめてかもしれない展 vol.06」 ワンピース倶楽部関西支部 企画展
TEZUKAYAMA GALLERYでは、8月19日(金)~8月23日(火)までの期間、ワンピース倶楽部関西支部によるコレクション展「はじめてかもしれない展 vol.06」が開催。今回で6回目をむかえ…詳細 »
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築山有城 「39/40」
TEZUKAYAMA GALLERYでは2度目の個展となる本展では、これまでの活動の中で発表してきた作品と未発表の新作を展示します。本個展終了後には、約3ヶ月間に及ぶドバイ(UAE)でのレジデンスプロ…詳細 »
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作元朋子 「FORM FROM」
磁器による立体作品を制作している作元朋子の個展です。大学時代から陶芸を学んだ作元は、現在も岡山の大学で陶芸を教えています。しかし彼女は、その世界に縛られることなく、オリジナルの表現を模索してきました。…詳細 »
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添野郁 「Fiction」
添野郁は、主に都心部の雑踏をモチーフに、モノトーンのグラデーションを基調とした平面作品を発表してきました。近年は、部分的に色味や箔などを使用した新たな作品群も発表するなど、表現の幅を広げています。添野…詳細 »
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「かくかくしかじか」展
後藤靖香は幼少期より祖父や大叔父の戦争体験を聞いて育ち、当時の過酷な時代を懸命に生き抜いた人々の強さに惹かれ、次第にそれらをテーマとした作品を描くようになります。また、近年は作品が展示される場所に応じ…詳細 »
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山下耕平 + 須賀悠介 「The Glory (of phenomenon) Act: I」
「Glory」とは、太陽を背にし、雲や霧によって差し込む光が散乱され、見る人の伸びた影の周りに、虹輪となって現れる大気光学現象のことで、光輪またはブロッケン現象などと呼ばれています。尾根上から見る人と…詳細 »
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長谷川学 「M60」
長谷川の作品はドローイングと立体作品を掛け合わせたスタイルで、鉛筆のトーンと支持体となる紙の造形によって作り上げられます。銃器やナイフなど重厚感のあるモチーフを作品にしている長谷川ですが、それらが”鉛…詳細 »
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田中敦子 「田中敦子 コレクション展」
具体美術協会のメンバー、田中敦子のペインティング作品を中心としたギャラリーコレクション展。 1966年頃から晩年に制作された作品まで、約8点を展示。詳細 »
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岩田小龍 「2014 PAINTING WORK」
ニューヨーク在住のアーティスト、岩田小龍の絵画作品の展示。詳細 »
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大江慶之 「Y アトリエ」
大江慶之による立体作品の展示。詳細 »
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ドミニク・ルトランジェ 「LINE AND TERRITORY」
ドイツ人の父とフランス人の母を持ち、日本に移り住んだドミニクは、それゆえに気づき感じる日本文化の要素を独自の視点で取り入れ、作品に落とし込みます。和紙とインクを使った独特で繊細なドローイングをはじめ、…詳細 »
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「リ・ウーファン / 菅木志雄 - 版画作品を中心に - 」展
本展では、1960年代末から1970年前半にかけて現れた芸術動向『もの派』の中心人物でもあるリ・ウーファンと菅木志雄の版画作品を中心としたギャラリーコレクションを展示します。今や世界的に再注目されてい…詳細 »
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「関西ワンピース倶楽部企画展 - はじめてかもしれない展Vol.4 - 」
今回で4回目を迎えるワンピース倶楽部関西支部による展覧会。ワンピース倶楽部はアートを愛し、年に1作品(one-piece)を必ず購入してコレクションする集団として東京本部と名古屋、関西に支部を持ち、年…詳細 »
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LUCIE & SIMON 「in search of Eternity」
世界的に活躍するアートユニットLucie & Simon (ルーシー&シモン)による日本初個展。 今回展示する新作の映像作品「In Search of Eternity」では、”永遠…詳細 »
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瀧口修造 展
詩人、美術評論家、シュルレアリスム運動の紹介者として著名な瀧口修造は、戦前・戦後を通じ多くの若手芸術家の精神的支柱として、日本の前衛芸術をリードしてきました。ところが、1958年のヴェネチア・ビエンナ…詳細 »
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小池一馬 「Neutral Palm Square」
この度テヅカヤマギャラリーでは、小池一馬による個展「Neutral Palm Square」を開催する運びとなりました。これまで東京や香港などで個展での発表をしてまいりましたが、大阪では初となります。…詳細 »
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タムラサトル 「愛マシーン」
国内外の多くの美術展で精力的に発表し、世界各地のオーディエンスに衝撃と脱力の笑いを届けるタムラサトル2014年初めての個展のテーマは「愛」。本展覧会の中心となるのは、2013年のあいちトリエンナーレで…詳細 »
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野田万里子 「HOPE」
この度、テヅカヤマギャラリーでは約3年半ぶりとなる野田万里子の個展「HOPE」を開催いたします。野田は1985年に佐賀県に生まれ、2009年京都市立芸術大学美術学部美術科油画専攻を卒業後、現在に至るま…詳細 »
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「Re: Focus vol.2」展
5人の平面および立体作家によるグループ展。 [画像: 大江慶之「LOOK LOOK HELLO」] 詳細 »
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「The Blue Print Drawings by Keith Haring」展
この作品は、ヘリングの名を一躍有名にしたニューヨークの地下鉄構内の広告板に落書きをし始めた1980年代初期(後にサブウェイ・ドローイングと呼ばれる)に描かれたもので、オリジナルドローイングは、ニューヨ…詳細 »
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大塚朝子 + 神例奈未 + 篠原南 「FOCUS」
今回はテヅカヤマギャラリーのディレクションをする我々3名のそれぞれの視点から1名ずつアーティストを選び、全くテイストの違う3名の作品を同空間で展開することで、どのような化学反応が起こるかを提起するもの…詳細 »
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栗棟美里 「Complex/Crushed/Condolence」
1988年に神戸に生まれ今春京都精華大学院を修了した栗棟は、学生時代より自身の制作に対するコンセプトや表現スタイルを確立し、既に多方面で活躍している。記憶に新しいところでは、今年3 月に京都市美術館で…詳細 »