白鶴美術館の過去イベントのリスト
以下は白鶴美術館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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「大唐王朝展」
7世紀から10世紀にかけて中国に一大帝国を築いた唐。唐時代には、巨大な統治力と東西交易をはじめとした政策による経済力を背景とし、他地域の要素を柔軟に受け入れ、消化することによって前後に類をみない独自の…詳細 »
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「酒器と神獣 - 神、人を繋ぐ美術 - 」
人づき合いのツールとして今日も大活躍のお酒。その中国での起源は、5000年以上も前にさかのぼるとも言われます。しかし、古く、中国においてお酒が媒介の役割を果たしたのは、人と人の間だけでなく、人と神の間…詳細 »
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「20周年記念名品展 嘉納秀郎コレクション オリエント絨毯 - 人を彩る楽園と鳥獣 - 」
開館当初、国内最初のカーペット・ミュージアムとして、注目をあつめた新館は、当館第四代理事長嘉納秀郎(1934~2010:白鶴酒造十代目)の蒐集した中東絨毯を主な展示品とし、その後、同市蒐集によるアフリ…詳細 »
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「仏教美術と中国陶磁 - 愉快な鑑賞への誘い -」
仏画、経巻、仏教工芸作品や中国陶磁の展示。 [関連イベント] 講演会 「奈良時代の仏教工芸の魅力 - 正倉院宝物を中心に - 」 日時: 5月3日(日)14:00- 会場: 白鶴美術館 …詳細 »
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「ミフラーブ絨毯 - 祈りと楽園の表現 - 」
ミフラーブはイスラームの宗教施設モスクなどの内にあるアーチ形の壁龕(へきがん)です。今展覧会では、イスラームの祈りと理想を象徴するミフラーブ絨毯の美を紹介します。 [関連イベント] ワークショ…詳細 »
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「中東絨毯の鑑賞 アナトリア・コーカサス編」展
今回は、アナトリア・コーカサス地域から、「メダリオン」絨毯をテーマに展示を行います。詳細 »
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「観古 - いにしえをみる - 」展
テーマとした「観古」は当館設立者嘉納治兵衛が最晩年(88歳)に記した墨書によるものです。本館三つの展示室を「明治・大正期の美術蒐集と茶事」、「大正末期から美術館設立までに蒐集された作品と美術茶」、「美…詳細 »
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「白鶴美術館開館80周年記念展 - 春の部 - 」
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「絨毯の糸 - 新収蔵絨毯初公開 - 」展
当館が所蔵する中東絨毯には、羊毛・シルク(絹)・綿や麻などが使われています。なかでも羊毛とシルクは絨毯の画面を構成するパイル(毛羽)糸として多用されています。シルクの繊維には独特の光沢があり繊細な印象…詳細 »
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「輝ける金工 - 東アジアの金属工芸 - 」展
中国を代表する金工作品の一つに唐時代銀器があります。そこには少なくとも、三つの技巧が施されています。すなわち、①銀板を叩いて杯などに成形する鍛金(たんきん)、②外面に文様を表すための蹴(け)り彫(ぼ)…詳細 »
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「古美術鑑賞入門III 不易と流行」展
※本館にて展示 講演会「近年における唐三彩研究の新動向」 5月4日(日)14:00〜 巽 淳一郎(奈良文化財研究所副所長・都城発掘調査部長) スライド解説 毎月第2・第4日曜日 14:0…詳細 »
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「オリエント絨毯の魅力-美しい色彩」展
オリエント絨毯の魅力の一つに、色彩の美しさ、多様性そして調和があります。今春は絨毯の染色の美に目を注いで参ります。 ※新館にて展示 【画像:「トルコ(アナトリア)絨毯」】詳細 »
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「ペルシャ絨毯、技と美の楽園」展
イランの都市工房で制作されたペルシャ絨毯は、紡糸、染色、デザイン、製織等の各工程をそれぞれの専門職人が担当した、優れたデザイン感覚に満ち溢れた完成度の高いものです。メダリオン、ミヒラーブ文、花瓶文、聖…詳細 »
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「中国の金工―その超絶技巧」展
講演会 10月28日(日)14:00〜 「唐詩の胡姫はソグド美人なり」森安孝夫(大阪大学大学院文学研究科教授 文学博士) 【画像:「銀貼鍍金鳥獣華文八稜鏡」 (唐時代) 15.2cm】詳細 »
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「日本・中国美術の『わざ』と『こころ』―」展
【講演会】 日時:2007年5月6日(日)午後2時から 演題:「明末清初期における骨董商人の活動」 講師:総合地球環境学研究所研究員 井上 充幸 氏 【演奏会】 日時:2007年4月29(日…詳細 »
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「トルコ絨毯の魅力」展