和泉市久保惣記念美術館の過去イベントのリスト
以下は和泉市久保惣記念美術館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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「ピカソと日本美術 - 線描の魅力 -」
美術館のコレクションの基礎をなす日本美術の名品とともに、日本全国から集めたパブロ・ピカソ作品を展示し、両者の持つそれぞれの魅力を「線」に着目して引き出す展覧会が開催されます。東洋と西洋の美術における線…詳細 »
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「北斎の富士 - 冨嶽三十六景と東海道 -」
浮世絵版画のコレクションである第四次久保惣コレクションの中から、葛飾北斎が描いた富士山がテーマの作品を中心とした展覧会です。富士山をさまざまな視点で描いた富嶽三十六景に加え、東海道の風景を描いた北斎の…詳細 »
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「墨の書画 - 日本と中国の筆技 -」
所蔵品の中から、墨を用いて制作された日本と中国の書画を展示します。日本の作品は、奈良〜平安時代の写経、平安〜鎌倉時代の古筆と墨蹟、桃山時代の書状、江戸時代の一行書など、中国の作品は、元時代の墨蹟と、明…詳細 »
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「茶のもてなし - 茶の湯と茶室 - 」
茶の席をいろどり、茶のもてなしを演出する茶道具。所蔵品の中から茶碗、茶入、釜、花生などの器物を中心に約70点を陳列します。詳細 »
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「微の美術 - 日本・中国の小ささと緻密さの造形 - 」
日本、中国で作られた小さな作品や緻密な造形の作品を紹介します。小さなものに緻密な造形を施した作品は、古くから珍重され、愛好されてきました。江戸時代の根付や目貫、旅する修行僧が携帯した小型の仏具、蒔絵や…詳細 »
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「広重の東海道 - 十二種類の五十三次 -」展
歌川広重は、もっともよく知られている「東海道五十三次 保永堂版」以外にも、いくつかの東海道五十三次のシリーズを制作しています。第四次久保惣コレクションと今年度購入作品を合わせると、当館収蔵の歌川広重が…詳細 »
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「中国陶磁器 - 館内コレクションから - 」展
当館が所蔵する中国陶磁器を特集します。「国宝 青磁 鳳凰耳花生 銘万声」をはじめとする第一次久保惣コレクションの作品、および開館後に加わった第二次、第三次久保惣コレクション等の作品から約90点を陳列し…詳細 »
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「特別陳列 久保惣コレクション名品撰 - 美術館の国宝・重文 -」展
久保惣コレクションの中から、国宝、重要文化財を中心に、日本と中国の書画、工芸品など名品約40点を前期、後期に分けて展示します。本館の新展示室では、平成20年度以降に当館が新規購入した西洋の版画の中から…詳細 »
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「『源氏物語手鑑』重要文化財指定記念 常設展 麗しの源氏絵 - 土佐光吉の細密画 -」展
館蔵品の土佐光吉筆「源氏物語手鑑」が平成25年度に国の重要文化財(指定名称: 「紙本金地著色 源氏物語図」)に新指定されることを記念し、展示替えを行いながら全80点を展示します。指定後初のお披露目とし…詳細 »
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「中国の動物表現 - 工芸の文様と近代絵画から - 」展
中国では古くは新石器時代に土器や玉器の文様に動物の図像があり、古代から近世を通じて龍をはじめとして様々な動物が工芸品の文様や絵画のモチーフに取り上げられてきました。虎や熊などの猛獣の獰猛さや馬や鹿など…詳細 »
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「単彩画 - ひとつの色の多彩な世界 - 」展
日本の近世絵画を中心にして、黒、白、金、銀、赤、青などの一色で描かれた作品約100点を集めて展観します。少ない色数ながらも、光や闇、立体感などを表現する絵師たちの豊かな想像力や、卓越した技量を紹介する…詳細 »
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「中国・日本の漆工芸 - 古代から近世まで - 」展
館蔵の漆工芸作品約60点を陳列します。中国は漢時代から清時代にかけて、日本は室町時代から明治時代にかけて製作された、飲食器、調度品、茶器、印籠などを陳列し、中国と日本の漆器の魅力を鑑賞していただけます…詳細 »
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「北斎・広重の名所と風景 - 日本を巡る - 」
第四次久保惣コレクションの中から歌川広重の「東海道五十三次保永堂版」や、葛飾北斎「冨嶽三十六景」などの名所や風景を描いた浮世絵版画を中心に約60点を展示。あわせて長崎港を描く長崎版画や大坂の名所を描く…詳細 »
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「中国の美術 古代の鏡と近代絵画」展
館蔵品の中国美術の中から、古代青銅鏡と近代絵画を陳列します。青銅鏡は戦国~漢時代の作品を中心に約30点、近代絵画は19~20世紀の画家の作品約30点を展示します。 【画像:青銅仙人画像鏡】詳細 »
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「美との出会い」展
久保惣コレクションの中から、国宝、重要文化財を中心に、日本と中国の書画、茶道具、金属器など約30点を前、後期に分けて展示します。会期中、展示替えあり。 【画像:重文「上堂語 蘭谿道隆」】詳細 »
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「浮世絵版画 役者と風景」展
江戸時代の風俗を代表する歌舞伎役者と庶民の旅の情景を描いた浮世絵版画約80点を展示します。 【画像:喜多川歌麿「難波屋おきた」】 詳細 »
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「源氏絵 -麗しき桃山の美」展
土佐光吉(1539〜1613)の描いた「源氏物語手鑑」は、源氏物語の各場面を桃山時代の華やかな感覚で描いた作品です。全80面のうち約50面を選び、ストーリーが追えるよう展示します。また、源氏物語や暦を…詳細 »
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「伊勢物語 雅と恋のかたち」展
伊勢物語を主題にした絵画、漆工、染織など約120点をとおして、広く愛好された伊勢物語の魅力を展示をとおして紹介します。 【画像:「伊勢物語絵巻」】詳細 »
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「22年の精華-久保惣記念文化財団収集の日本・中国・西洋の美術-」展
昭和59年に当館を支援するために発足した久保惣記念文化財団が平成18年に解散しました。それにともない和泉市に同財団所蔵の作品が寄贈されたことを記念し、日本、中国の絵画、工芸および西洋美術からなる寄贈作…詳細 »
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「名品に出会う-日本の絵画を中心にして-」展
久保惣コレクションの国宝、重要文化財のうちから、日本の絵巻、掛幅、屏風を選び、絵画を中心に展示します。期間中、展示替を行います。詳細 »