伊丹市立美術館の過去イベントのリスト
以下は伊丹市立美術館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
-
オノレ・ドーミエ「しかめっつら - ド - ミエ流パリっ子図鑑 - 」
1830年代後半からドーミエはいち早くパリの都市生活に取材し、人々の暮らしぶりを活写しました。“現代性(モデルニテ)”を帯びた一連の風俗諷刺画は、バルザックやボードレールといった文学者から称賛されたば…詳細 »
-
林明子原画展 「絵本のひきだし」
絵本作家・林明子さんが1976年に初めて手がけた物語絵本『はじめてのおつかい』が誕生して40年が経ちました。 本展では、林さんの代表作『はじめてのおつかい』『こんとあき』から最新作『ひよこさん』までの…詳細 »
-
O JUN × 棚田康司「鬩(せめぐ)」
O JUN と棚田康司は1997年に初めて出会って以来、「絵画」と「彫刻」と異なる分野で活躍しながらも互いに刺激を与え合い、二人展の開催や作品を通した交流など、共鳴と緊張をもって関係をつづけてきました…詳細 »
-
平成29年度 伊丹美術協会展
伊丹美術協会会員による洋画・日本画・写真・書・彫塑・工芸・デザインと、多様なジャンルの作品を展覧します。詳細 »
-
「しりあがり寿の現代美術 回・転・展」
しりあがり寿は、「弥次喜多 in DEEP」や朝日新聞に連載中の「地球防衛家のヒトビト」など独特のシュールなギャグマンガで知られるばかりでなく、近年はエッセイや演劇、音楽、ゲームの分野でも幅広く活躍し…詳細 »
-
「再発見 ! 小寺鳩甫展」
本展は、伊丹市に居を構え、終の棲家とした漫画家・小寺鳩甫(明治22年~昭和37年)の日本初の個展です。主に大正から昭和にかけて関西を中心に活躍した鳩莆は、『週刊朝日』や『コドモアサヒ』への連載により生…詳細 »
-
「ウィリアム・ホガース “描かれた道徳”の分析」
18世紀から19世紀のイギリスでは、出版ジャーナリズムの台頭と銅版画の技術確立によって諷刺版画が隆盛し、数多くの優れた諷刺画家たちが活躍しました。 なかでも、イギリス諷刺版画の根幹にあり、18世紀に…詳細 »
-
「岡崎京子展 戦場のガールズ・ライフ」
「pink」、「リバーズ・エッジ」、「へルタースケルター」などで知られ、1980−90年代を象徴するマンガ家となった岡崎京子(1963-)。本展は、原画をはじめ、学生時代のイラストやスケッチ、掲載され…詳細 »
-
大原治雄 「-ブラジルの光、家族の風景-」
ブラジル写真界ではすでに高く評価されており、重要な写真家の一人として位置づけられている大原治雄(1909−1999)。17歳(1927年)で神戸港からブラジルに移住した大原は、南部パラナ州ロンドリーナ…詳細 »
-
平成28年度 伊丹美術協会展
伊丹美術協会会員による洋画、日本画、写真、書、彫塑、工芸、デザインと、多様なジャンルの作品を展覧しています。詳細 »
-
「平成27年度 伊丹市芸術家協会展」
伊丹市ゆかりの美術家による絵画、彫刻、工芸、書、写真など様々なジャンルの作品を展覧しています。詳細 »
-
「ドーミエどーみる? しりあがり寿の場合」展
諷刺画で知られる伊丹市立美術館において、19世紀フランスの画家オノレ・ドーミエ(1808-1879)のコレクションは大きな柱のひとつです。ドーミエは、近代化とともに新しい都市へと様変わりするパリの相貌…詳細 »
-
「伊丹市制施行75周年記念 没後30年 鴨居玲 展 - 踊り候え - 」
没後30年となる画家・鴨居玲(1928−1985)の大規模な回顧展です。人間の孤独、不安、運命、愛に正面から対峙することで独自の作品世界を確立し、深く暗い色調のなかに燃えさかる光を感じさせる画風は、今…詳細 »
-
「Room 2 Hot and Cool」
戦後の抽象絵画の傾向「熱い /冷たい抽象」にちなみ様々な切り口でコレクションを紹介します。インスタレーションやパフォーマンスといった呼称がない時代に新たな表現に取り組んだ若き作家の鼓動を、そして20世…詳細 »
-
「Room 1 カンヴァスよ、汚れよ - 鷲見康夫の50年代 - 」
抽象画家・鷲見康夫の生誕90年を記念して、当館所蔵作品の他に 1950年代の作品や当時の貴重な映像、資料をお借りし画家の原点を見つめ直します。詳細 »
-
「写楽と豊国 - 役者絵と美人画の流れ - 」展
本展では、写楽と豊国を軸にした寛政期の浮世絵を出発点として、幕末にいたる歌川派の役者絵と美人画の流れを浮世絵130点と肉筆画10点で紹介します。江戸の人々を夢中にさせた人気役者や力自慢の力士たち、寛政…詳細 »
-
「平成27年度 伊丹美術協会展」
伊丹美術協会会員による洋画・日本画・写真・書・彫塑・工芸・デザインと、多様なジャンルを展示しています。詳細 »
-
「誕生50周年記念 ぐりとぐら展」
ふたごの野ねずみ「ぐり」と「ぐら」の作品が50周年を迎えました。本展では「ぐりとぐら」のお話全7作品の貴重な原画をはじめ、姉妹のデビュー作である童話「いやいやえん」の挿絵原画まで、50年の軌跡を170…詳細 »
-
「平成26年度 伊丹市芸術家協会展」
伊丹市ゆかりの美術家による絵画、彫刻、工芸、書、写真など様々なジャンルの作品を展覧します。詳細 »
-
「日本の写真史を飾った写真家の「私の1枚」 - フジフイルム・フォトコレクションによる - 」
20世紀の間に活躍し、国内外で高く評価された写真家101人の代表作を選び、高画質の銀塩プリントで新たに制作し写真を紹介する展示。 約101点の作品から、日本と世界の写真の歴史を辿る。詳細 »
-
「シャレにしてオツなり - 宮武外骨・没後60年記念 - 」
稀代のジャーナリスト、宮武外骨が創刊した「滑稽新聞」の増刊号である「繪葉書世界」などの出版物を展示。 詳細 »
-
「魂の画家 ジョルジュ・ルオー展」
初期から晩年までの油彩画約50点をはじめ、版画連作をあわせた約100点を展示。 パナソニック汐留ミュージアム所蔵のルオー作品の関西初の展覧会。 [関連イベント] ギャラリートーク 日時: …詳細 »
-
「THE COLLECTION 2014」展
伊丹市立美術館の多彩な所蔵品のなかから、知的好奇心を駆り立てる2つのテーマ「逆光」「諷刺画にみる 恐るべき!?子どもたち」で開催します。「逆光」では、画家や彫刻家たちがとらえた奥深い逆光の表現を、ジェ…詳細 »
-
ビネッテ・シュレーダー 「美しく不思議な世界」
幻想的な色彩により、美しく不思議な物語世界を描く絵本作家ビネッテ・シュレーダー。『お友だちのほしかったルピナスさん』『わにくん』など世界中で長年愛されている数々の名作絵本から原画や推敲、さらに一枚絵や…詳細 »
-
「伊丹美術協会展」
伊丹美術協会会員による洋画・日本画・写真・書・彫塑・工芸・デザインと、多様なジャンルの作品を展覧します。詳細 »
-
「プライベート・ユートピア ここだけの場所 - ブリティッシュ・カウンシル・コレクションにみる英国美術の現在 - 」展
グローバル化やソーシャルメディアの発達によって私たちは今、ユートピア的世界に生きています(Utopia=どこでもない場所)。それは、個(Private)として成熟しながらも、時として隣り合う細胞のよう…詳細 »
-
「平成25年度伊丹市芸術家協会展」
伊丹市ゆかりの美術家による絵画、彫刻、工芸、書、写真など様々なジャンルの作品を展覧します。詳細 »
-
「戦争の惨禍 - ゴヤによる80点の銅版画集」展
スペインの巨匠フランシス・デ・ゴヤ(1746年〜1828年)による4大連作版画集の一つであり、1808年から約6年間つづいた対仏独立戦争の凄惨な記録である銅版画集《戦争の惨禍》より、貴重な初版全80点…詳細 »
-
「THE COLLECTION 2014」
伊丹市立美術館では2014年新春の展覧会として、コレクション展であるTHE COLLECTION 2014を開催いたします。伊丹市立美術館の多彩な所蔵品のなかから、知的好奇心を駆り立てる2つのテーマで…詳細 »
-
ベン・シャーン 「線の魔術師」
ベン・シャーン(1898-1969) は、1930 年代から60 年代にかけてアメリ力で活躍した画家です。帝政ロシア領(現リトアニア)のユダヤ人家庭に生まれたシャーンは、8 歳の時に家族とともにニュー…詳細 »
-
「THE COLLECTION 2013」展
伊丹市立美術館が所蔵するさまざまな作品のなかから、知的好奇心を刺激する2つのテーマで企画するコレクション展。 Room1では◯△□(まる・さんかく・しかく)によるさまざまな表現作品を紹介。ラウル・デ…詳細 »
-
加藤久仁生 「静かに温かい、ひとかけらの物語。」
2009 年に「つみきのいえ」で日本人初の米国アカデミー短編アニメーション賞を獲得した加藤久仁生。初の本格的な個展となる本展では、この新進気鋭のアニメーション作家が時間と記憶によって紡ぎだし、温かい色…詳細 »
-
「平成25年度 伊丹美術協会展」
伊丹美術協会会員による洋画・日本画・写真・書・彫塑・工芸・デザインと、多様なジャンルの作品を展覧します。詳細 »
-
伊丹美術協会 展
伊丹美術協会会員による洋画、写真、彫塑、日本画、書、工芸などの作品を展示。詳細 »
-
「COLOR×COLORー色を奏でる作品たちー」展
伊丹市立美術館は1987年の開館以来、館蔵品の大きな柱である19世紀フランス美術を代表する作家の一人であるオノレ・ドーミエの2000点を超える諷刺版画を核とし、「諷刺とユーモア」を理念に活動してきまし…詳細 »
-
伊丹市芸術家協会会員作品展
-
「外骨-稀代のジャーナリスト」展
明治34年1月、大阪の出版業界にセンセーションを巻き起こした諷刺雑誌『滑稽新聞』が創刊される。その編集方針は、「威武に屈せず富貴に淫せず、ユスリもせず、ハッタリもせず」。 出版したのは宮武外骨。強烈…詳細 »
-
所蔵品展 III
-
三沢厚彦 「アニマルズ+」
三沢厚彦(1961年京都生まれ)は今、美術の世界で最も注目される作家のひとりです。東京芸術大学で彫刻を学んだ後、2000年から動物をモチーフにした木彫の「Animal」シリーズを発表。樟の丸太から削り…詳細 »
-
長谷川潔 展
長谷川潔(1891‐1980)は1919(大正8)年、アメリカ経由でフランスに渡り、89歳でこの世を去るまで終生帰国することなく、パリを拠点に創作活動を続けました。 あらゆる版画技法を独学で研究した…詳細 »
-
「子どもと造形 2000年後の部屋」展
1989年から毎年開催されている夏休み企画「子どもと造形」は、今年で19回目を迎えます。毎回素材を変えて、子どもたちが自由なモノづくりにチャレンジする場を提供しています。 今年は「2000年後から見…詳細 »
-
「所蔵品 諷刺とユーモア II / サーカス」展
【画像:ジェイムズ・ギルレイ「プラムプディング、危うし、または、夜食をとる国家的グルメ」 (1805) エッチング】詳細 »
-
「『世代を超えて』いのちを考える - 西村正幸とともに」展
2001年から「いのちを考える」と銘打って、さまざまな領域で制作発表している美術家を講師に迎え、市内の中学生たちとのワークショップから展覧会に繋げる企画をつづけています。本企画は、当館が“諷刺とユーモ…詳細 »
-
平成19年度 伊丹美術協会展
-
シャガール 「愛と人生をうたう色彩」
マルク・シャガール(1887-1985)は1922年頃から版画の制作を始め、その後生涯に渡って約2,000点にも及ぶ作品を残しています。本展では、シャガールのカラー・リトグラフ作品の最高傑作として名高…詳細 »