丹波市立植野記念美術館の過去イベントのリスト
以下は丹波市立植野記念美術館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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「原田泰治が描く にっぽんの童謡・唱歌」展
画家・原田泰治は、日本における素朴画家の第一人者として1980年代から活躍し、その取材地は日本のみならず世界に及んでいます。対象を大きくつかみながら、細部にこだわる彼の作品の原点は、足が不自由な少年時…詳細 »
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「中島潔”今”を生きる―そして伝えたいこと」
中島潔の展覧会が開催されます。本展では、画家の旧作でその画歴をたどる「故郷の詩」シリーズ、生きることの意味を問い希望を託した大作「地獄心音図・心音図」の七連作、そして中島が自身の大病と東日本大震災を経…詳細 »
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「安野光雅 -旅と空想の画家-」
繰り返し訪れたヨーロッパ周遊で得られた紀行作品で広く知られる安野光雅(大正15年/島根県)は、工業学校を卒業後出征し、復員後に師範学校で学んだのち、各地で様々な職を経て美術教員として勤めながら、絵の世…詳細 »
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常岡幹彦 彩と玄のあいだ-
常岡幹彦は、1930(昭和5)年に兵庫県氷上郡柏原町(現丹波市柏原町)で生まれ、県立柏原高等学校を経て東京藝術大学で日本画を専攻しました。卒業後は日展を舞台に研鑽を重ねました。端正な花鳥画を得意とし東…詳細 »
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「五味太郎作品展 絵本の時間 Special」
日本を代表する絵本作家五味太郎の展覧会です。代表作「きんぎょがにげた」など、子どもの目線に寄り添った作品を数多く出版しています。作品は、子どもには絵本を読む楽しさを、大人には忘れていた子ども心の再発見…詳細 »
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笹倉鉄平 「イラストレーターから画家への歩み」
「光の情景画家」とも評され、幅広い層から支持される笹倉鉄平は、1954年丹波市山南町で生まれました。生家は織物業を営み、幼少期より父が行う糸の染色作業の傍らで学び、まさに「色の洪水」のなかで育ったとい…詳細 »
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「マッケンジー・ソープの世界展」
マッケンジー・ソープは、34歳の時(2000年)にイギリスの1700社からなる画廊組合においてベストセラー・アーティストに選出された画家です。幼いころは、ディスレクシア(読み書きの困難が主な症状の学習…詳細 »
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丹波と芋銭 展
旧氷上郡(丹波市)竹田村において酒造業を営んだ西山泊雲は、実弟の野村泊月とともに高浜虚子の高弟として句誌ホトトギスなどを舞台に数々の作品を発表しつつ、多くの文人墨客と親交を結びました。その中で日本画家…詳細 »
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「70年目の夏 - 祈りの絵 - 」展
平成16年に戦後60年の企画展として開催された「無言館 遺された絵画展」の再展示となります。もっと描きたいと願いながらも、若くして逝った戦没画学生の作品展です。詳細 »
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「滝平二郎の世界」展
初期の木版画から滝平の代名詞ともなった「きりえ」作品を中心に、滝平二郎の「しごと」の全貌にせまる展覧会です。 [関連イベント] ギャラリートーク「滝平二郎のしごと」 日時: 4月 18日(土…詳細 »
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「エンバ美術コンクールの軌跡」
エンバ美術コンクールは、ジャパンエンバ株式会社の文化事業の一環として、1978年から17年間にわたり開催された全国公募のコンクールです。創造性豊かなユニークな作家の発見と顕彰を趣旨とし現代美術の発展と…詳細 »
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「丹波市ゆかりの美術作家たち」展
本展覧会では、絵画を中心に現在活躍中の丹波市出身あるいはゆかりのある美術作家たち22名による作品55点を紹介します。詳細 »
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「原田泰治が描くふるさと暦」展
人々の心のふる里を描き続ける原田泰治(1940-)。ナイーブアートの第一人者として知られる氏の作品は、つつましく生きる人々の暮らしを愛情に満ちたまなざしで描き続けています。本展では、初期の朝日新聞掲載…詳細 »
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「未来への道標 - 画業60周年記念 松本零士 秘蔵コレクション展 - 」
SF漫画の巨匠、松本零士。「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」をはじめ、大きなアニメブームを巻き起こした氏の作品は、地球環境への警鐘を鳴らしながらも、未来への希望とロマンを与え、子どもから大人まで幅広…詳細 »