鉄斎美術館の過去イベントのリスト
以下は鉄斎美術館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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富岡鉄斎 生誕180年記念「鉄斎の書 - 自在の筆あと- 」
本展では、富岡鉄斎の画業を約200点の作品、資料で紹介し、絵画制作に貫かれてた鉄斎の世界観を探ります。詳細 »
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「鉄斎と蓮月 - 歌をよみ、土をひねる - 」
幕末から明治初めの尼僧・歌人・陶芸家としてしられる大田垣蓮月(1791年~1875年)。その慈悲深く謙遜な人柄に接して大きな感化を受けたのが、若き日の富岡鉄斎(1836年~1924年)でした。激動の時…詳細 »
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「鉄斎 - 万里の路を行く - 」展
全国を隈無く旅をした富岡鉄斎が、各地で描いた様々な作品を紹介する展示です。詳細 »
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「鉄斎 万巻の書を読む」
本展では、鉄斎が和漢の典籍と胸中の山水のなかに心遊ばせた晩年の名品を中心にご覧いただきます。 [関連イベント] 展示説明会 日時: 4月18日(土)、5月2日(土)、5月23日(土)、6月6…詳細 »
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「鉄斎の器玩 - 清風三昧 - 」
富岡鉄斎は、若い頃から文人との交わりを通じて煎茶の世界に親しみ、また茶の湯の世界にも造詣が深いことで知られています。「鉄斎の器玩」と呼ばれる道具類は、当時の名工たちによる工芸品に鉄斎が手ずから絵付けを…詳細 »
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「鉄斎 - 書簡が語る名作秘話 - 」展
富岡鉄斎(1836~1924)は、きわめて筆まめで、長い生涯のなかで数多(あまた)の書簡をしたためました。文面には折々の動向や関心事はもとより、鉄斎の人間性が映し出されています。また年齢とともに推移す…詳細 »
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「富岡鉄斎没後90年・鉄斎 - 仙境への道 - 」展
近代文人画の巨匠富岡鉄斎(1836~1924)は、大正13年数え89歳の天寿を全うしました。鉄斎は若いころより中国の神仙思想や老子、荘子に親しみ、文人の理想とする世界を求めました。俗塵を掃(はら)い不…詳細 »
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「新春企画展 『鉄斎―扇絵を楽しむ―』」展
近代文人画の巨匠・富岡鉄斎(1836~1924)は、数多くの扇絵を遺したことでも知られています。鉄斎は既製の白扇に書画を描くことを好くし、慶事や諸事の返礼に気軽に筆をとりました。勅題、吉祥、山水花鳥、…詳細 »
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鉄斎 「 - 神仏敬仰 - 」
近代文人画の巨匠と謳われる富岡鉄斎(1836 - 1924)は、89歳で没するまでに万余の作品を遺しました。今回はその中でも神仏を描いた作品を取り上げます。 [関連イベント] 学芸員による展示…詳細 »
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「鉄斎の粉本 画想の源泉・摸写」展
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「鉄斎 - 多彩な画題 - 多様な画風」展
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「鉄斎 - 画面のひろがり」展
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「鉄斎の器玩 −悠悠談(ゆうゆうのだん)」展
器玩とは一般に身辺に置いて賞玩し日々愛でる器や工芸品を指します。鉄斎の器玩には自らが作陶した素朴な味わいを持つ香合や香炉、妻春子との合作の煎茶碗、また四代清水六兵衞、初代・二代三浦竹泉、初代諏訪蘇山な…詳細 »
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「雅友(がゆう)に贈る名筆」展
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「鉄斎の粉本 画想の源泉・摸写」展
粉本とは画家が後日の制作や研究、修学のために摸写したものを指し、絵師の手控えとしても欠くことのできないものでした。 鉄斎の作品に見られる多様な画題や画風の源泉はどこにあるのでしょうか。特定の師を持た…詳細 »
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「鉄斎 -書に託した精神(こころ)-」展
京都では、今も町のあちこちで老舗に掲げられた鉄斎の手になる屋号の扁額や、神社仏閣の門前に鉄斎の原書による碑を見ることができます。鉄斎は晩年、自身の書に非常に自信を持っていて、「後世には弘法大師や菅原道…詳細 »
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「鉄斎の大和絵」展
平安時代に発生して、わが国の風物を繊細優美に描いた絵を大和絵といいます。鉄斎は中国の文人画の伝統とその精神を受けつぎ、水墨を主体とした数多くの作を遺しましたが、他方、この大和絵にも大いに関心を払って独…詳細 »