アートエリア B1の過去イベントのリスト
以下はアートエリア B1で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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天地かえしの歌 どんぐりの香り
大阪・西成区で芸術活動をする「樂描の会」は、2015年からアートエリアB1で継続的に展覧会を開催しています。今回「アイヌ文化」をテーマに、8日間にわたる展覧会と、トーク、音楽ライヴ、ワークショップ、朗…詳細 »
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「鉄道芸術祭vol.7 STATION TO STATION」
駅コンコースに位置するアートエリアB1では、2010年よりその場所性を活かし、鉄道の創造性に着目した企画展「鉄道芸術祭」が開催されています。 vol.7となる今回は、メインアーティストにアーティスト…詳細 »
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ニュー “コロニー/アイランド” 3 - わたしのかなたへ -
これまで、「菌類」や「災害」をテーマに"都市・社会・地球"などについて言及してきた「ニュー"コロニー/アイランド"」の第3弾では"わたしたち自身"に視点を移します。体の内部でおこる目に見えないぐらい小…詳細 »
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「1995年のGUYS 〜ダンスボックス設立前夜、関西のコンテンポラリーダンス激動の時代〜」
ダンスボックス設立20周年の記念企画として始動した「DANCE BOX ARCHIVE PROJECT」の第一弾では、ダンスボックス発足のきっかけともなった公演『GUYS』に着目します。『GUYS』は…詳細 »
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「鉄道芸術祭vol.6 - ストラクチャーの冒険 - 」
鉄道芸術祭vol.6では、鉄道がもたらした社会システムなどの様々なストラクチャーに着目します。 19世紀以降、世界各地で建設され始めた鉄道は、輸送手段として機能しただけでなく、時間の概念や経済 シス…詳細 »
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「ニュー “コロニー/アイランド” 2 - 災害にまつわる所作と対話 -」
日本列島に生きる“わたしたちの日常” と隣合わせに存在する「災害」について考え、対話する場を創出します。アートエリアB1 の空間を一軒の家に見立てて、玄関やリビング、子供部屋などを想起させる展示環境を…詳細 »
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「関西学院大学絵画部弦月会 卒業制作展 2016」
関西学院大学絵画部弦月会に所属する4年生15名が4年間の集大成として展覧会を行います。弦月会は100年以上の歴史を誇る、初心者から熟練者までの様々な人間が作品制作に対して真剣に取り組む部活です。アカデ…詳細 »
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「もうひとつの電車 - alternative train - 」
「鉄道」には、車両や沿線図、列車が走る線路や駅舎・ホームなど、先進的な技術や魅力とともに、そこにまつわる文化や歴史があります。その創造性に着目し、アートエリアB1では「鉄道芸術祭」を2010年から開催…詳細 »
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池水慶一「今年の夏、私は象になった。」
池水慶一は1960年代初頭から現在にいたるまで、関西を中心に活躍してきた現代美術家です。動物園という人工的な環境で生きる動物たちを私たち人間と同じひとつの個体としてとらえ、誠実な眼差しで見つめてきた池…詳細 »
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「ニューコロニー/アイランド - 島のアート&サイエンスとその気配 - 」
「島」は、地理的な孤立性によって人や情報の独自のネットワークを形成し、多様な固有性をもっています。島と類似した構造の「コロニー」は、生活共同体や療養施設、同種異種の動植物や細菌等の集落を示します。また…詳細 »
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「鉄道芸術祭vol.4 音のステーション」展
展覧会では「音」を多角的に捉えるアーティストのオリジナル作品をはじめ、鉄道の警笛に使用されているラッパや来場者の声を集めるマイク等の体験・参加コーナー、ネット上に溢れる多種多様な「音」に関する映像上映…詳細 »
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「維新派展 - 維新派の16259日 - 」
今秋10月、10年ぶりとなる大阪野外公演を行うにあたり、これまでの舞台写真や映像、ポスター等による展覧会を開催します。本展は、単なる過去公演の展示ではなく、丸太数百本を用い、維新派の舞台の雰囲気が感じ…詳細 »
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「アパートメント・ワンワンワン - 中之島1丁目1-1で繰り広げる111日 - 」展
アートや知の可能性を探求(=search)する企画展「サーチプロジェクトvol.3」では、大阪を拠点に活動する「graf」と「IN/SECTS」と「アートエリアB1」が協同し、中之島1丁目1-1に位置…詳細 »
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神戸 - アジアコンテンポラリーダンス・フェスティバル#03「私たちの住処はうごめき、また日々生成される。(それとも私の体がグログロするからそう見える?) 」展
2001年に始動した「アジア・コンテンポラリーダンス・フェスティバル」は、2014年に第8回目を、また神戸での開催としては第3回目を迎えます。当フェスティバルではこれまでに、アジアおよび日本で活躍する…詳細 »
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「鉄道芸術祭vol.3 松岡正剛プロデュース『上方遊歩46景 - 言葉・本・名物による展覧会 - 』」
鉄道の創造性に着目した企画展「鉄道芸術祭」の第三弾は、鉄道と同じく近代文化の一つである"言葉による芸術表現としての本" をテーマにしています。プロデューサーには、" 本 " を多角的に捉える " 知の…詳細 »
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「来年は、やりま展 - 日光プロセス60周年記念ポスター展 - 」
印刷の版をつくる「製版」の目線から展開するポスター展を開催します。製版でグラフィックの幅はどこまで広げられるのか。クリエイターではなく、クリエイターの表現を広げたいと考えている側から発信することで、見…詳細 »
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「おださくが歩いた大阪」展
今年は文豪・織田作之助の生誕100周年。NHK大阪放送局では、8月24日から土曜ドラマ『夫婦善哉』の放映を開始します。今回の 展示では、織田作之助が歩き、作品に描いた大阪の地図やドラマの写真パネルをご…詳細 »
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「山本キノコシアター - DIYの視点でみつめる、身体・ファッション・こどもの創造性 - 」展
「ファッションがあれば世界は劇場になる」をコンセプトに服の新しい楽しみ方を提案する【シアタープロダクツ】。こどもが交わす会話や遊びに潜む創造的な感性を通じて、社会制度や慣習等をシニカルに描く【山本高之…詳細 »