京都タカシマヤ美術画廊の過去イベントのリスト
以下は京都タカシマヤ美術画廊で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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池口史子 「WANDERING SCENE」
池口史子による10年ぶりの展覧会が開催されます。静寂・閑静、郷愁を誘う風景と形容されることの多い池口藝術は、近年アメリカからヨーロッパへとその対象の地が移っていき、構造物の輪郭線はより単純化されること…詳細 »
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ふじもとふみえ 展
ふじもとは、独創的な造形力を活かし、人形や小動物、オブジェなどにかわいらしさを表現した作品を制作しています。思わず顔がほころぶような作品が展示されます。詳細 »
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村山明 展
人間国宝・村山明氏は、故黒田辰秋氏に師事し、日本伝統工芸展を中心に全国で制作発表をしてこられました。また、その作品は国内外で高い評価を受け、2003年には重要無形文化財保持者に認定、2005年には紫綬…詳細 »
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南繁樹 展
1978年に大阪に生まれ、龍谷大学を卒業後、茨木市にて作陶されています。ロクロで成形した白磁の表面に精密な幾何学文様を削り出し立体感を演出した花器、香炉、茶碗や酒器などを展観いたします。詳細 »
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「原初の思考-Face the Material」展
造形を一つのテーマに、陶、漆、金工、竹の素材を代表する現代作家8名によるグループ展を開催いたします。今展に出品の各作家は、それぞれの素材の質感に喚起され、現代の表現として生かした造形的作品を発表し、国…詳細 »
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奥谷隆央 展
奥谷隆央による個展が開催されます。奥谷は大学卒業後、独学にて陶芸の勉強を始め、現在は京都市内の工房にて制作を行っています。独特の造形力と青銅色など個性的な色彩による花器やうつわを展観いたします。詳細 »
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田中悠 展
田中悠の個展です。布独特の柔らかな質感を再現した「袋」をモチーフにして、全て手びねりで創り上げる陶オブジェのほか、花器やうつわなどが展示されます。詳細 »
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「第11回 個の地平」
近代洋画壇をリードしてきた団体のひとつ国画会において、絵画部有志によって結成されたグループによる、「あらためて自らの存在を確認し、それぞれの立っている場所から遥かなる地平=理想の未来を見つめよう」とい…詳細 »
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伊藤はるみ 「逍遥」
伊藤はるみによる個展が開催されます。四季折々の草花・風景をモチーフとした作品が展示されます。詳細 »
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平井明 展
平井明の個展です。彩紋技法と炭化焼成などの技法による花器やうつわが展示されます。詳細 »
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中村真紀 展
中村真紀の個展が開催されます。吹きガラスによる柔らかいフォルムのうつわ、花器、茶道具などを展観いたします。詳細 »
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松﨑和実 「HAKUGA & SUMI」
松﨑和実は、1996年墨を使った画家集団ISAMに参加。墨を用いた作品に取り組む中で、独自の技法「箔画」を編み出しました。今展では、新たに鳥のモチーフの箔画に挑戦した作品、水墨画と箔画のコラボレート作…詳細 »
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加藤溪山 展
加藤溪山は、国内外の展覧会に出品するなど制作発表を続け、1996年に三代 加藤 溪山を襲名しました。中国の宋・元に倣った砧青瓷、天龍寺青瓷を中心に飛青瓷、牙黄磁なども加えた花生、香炉、茶碗、うつわなど…詳細 »
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富岡亜依子 展
富岡亜依子の展示が開催されます。「カラフル」をテーマに、さまざまな色の釉薬を掛け分け、独自の感性でカラーコーディネートされたうつわを中心に紹介されます。詳細 »
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下村一真 展
下村一真の展示が開催されます。火色をまとったオブジェやうつわなど、現代的であるのに伝統的な表情を持つ新しい世界観を表現した陶芸作品が展示されます。詳細 »
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「第39回 十果会」
独立美術協会の有志が集い結集した十果会の第39回展が開催されます。 出展アーティスト: 相田幸男、今井信吾、大津英敏、奥谷博、木津文哉、絹谷幸二、齋藤研、桜井寛、瀬川富紀男、林敬二、平岡靖弘詳細 »
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萩原由希子 展
萩原由希子による個展です。女性らしい柔らかい色彩による、香水瓶を模した栓のあるボトルの作品や食器、花器などが展観されます。詳細 »
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藤田美智 展
藤田美智の個展が開催されます。詳細 »
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叶具夫 展
叶具夫の個展が開催されます。今展では、青白磁を中心に、黒釉・金彩を施した、現代感覚に合うシャープでお洒落な"和と洋"が調和した器や花器など、新作を発表します。詳細 »
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武本はる根 展
武本はる根の個展です。今展では、油画の王道とも言うべき重厚なマチエールで描かれた、近年取材されたイタリア、ベルギーの風景をはじめ、古都や古城、四季折々の富士山を描いた作品約30点が展観されます。詳細 »
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野田朗子 「うつろい」
野田朗子は日本の豊かな自然のうつろいを心のうつろいに重ねて、命のゆらぎを表現することをテーマに、キルンワークを主に、宙吹きやバーナー、カット、サンドブラストなど様々なガラス技法で制作しています。今展で…詳細 »
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河合徳夫 「水辺の風景」
河合徳夫の展示です。今展では、磁器の素地に磁土を盛り上げる技法と、染付、辰砂、色絵によって睡蓮など水辺の植物を中心に描かれた壷、花器、皿、うつわなど、新作が展観されます。詳細 »
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松平彩子 展
松平彩子は京都造形芸術大学を卒業後、現在は大阪で作陶しています。白マットと日本の伝統色をイメージした釉薬の枇杷茶(ベージュ)の2種類の釉薬をメインに、食器、花器、大皿などが展観されます。詳細 »
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高橋亜希 展
高橋亜希は佐賀県立有田窯業大学校を卒業後、京都市内で作陶しています。金やプラチナや黒の上絵付けで細かな装飾を施した花器や茶碗や器が展観されます。詳細 »
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猪飼祐一 展
京都五条坂の陶器商に生まれ、京都市立工業試験場陶磁器研修を修了した猪飼祐一は、故 清水 卯一氏(人間国宝)の指導により喜兵衛窯を開窯するとともに、清水 卯一・保孝氏に師事して本格的に陶芸の道に入りまし…詳細 »
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北久美子 「-風のけしき-」
北久美子の絵画作品の展示が開催されます。今展では、「風のけしき」と題し、「夢想の楽園」シリーズを中心に展観されます。詳細 »
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渡邊佳織 展
渡邊佳織は、在学中より映画の劇中画の制作協力、古画研究を経て、寺院へ模写作品を寄進するなど精力的に活動をしてきました。現在は文化財である古典絵画の修復事業に携わりながら、日本・東洋の伝統技法や素材を用…詳細 »
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渡邊明 「-光陰礼賛-」
渡邊明はオーストリア・クラムザッハガラス工芸学校に留学し、本格的にガラス工芸の道に入りました。現在、日本工芸会正会員として日本伝統工芸展を中心に活動し、近年は紫綬褒章や京都府指定無形文化財保持者の認定…詳細 »
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池田良則 「-ノルマンディの時間軸-」
池田良則は1951年京都に生まれ、日展で入選、特選を受賞し、1999年には文化庁芸術家在外研修員としてメキシコに留学しました。現在は日展会員、白日会常任委員として個展、グループ展で作品を発表しています…詳細 »
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滝沢具幸 展
滝沢具幸は創画会の中心的存在として、現代日本画界の第一線に立ち、後進にも大きな影響力を与えています。滝沢の描く森、樹、大地、花は素朴でありながら生命の優しさと力強さ・神秘性が感じられます。今展では、滝…詳細 »
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檜垣青子 展
陶芸家・檜垣青子は、京都・桂の地で日々作陶に励んでおり、その作品からは素朴な土の温かさ、優しさを感じます。本展では、女性ならではの柔らかな感性で表現された繊細な細工と美しい色使いの愛らしい作品に加え、…詳細 »
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酒井三和子 展
酒井三和子は現在、京都市内にサンドブラスト工房を持ち、ガラスの皿やコップなどに華麗に花や模様を削りだした作品を制作しています。2回目の個展となる本展も、色鮮やかな花器やワイングラス、お皿などが展示され…詳細 »
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加藤美樹 展
1980年神戸市に生まれ、嵯峨美術短期大学を卒業した加藤美樹は、スポイド状の器具を使って泥漿(でいしょう)を絞り出し陶器の素地表面に盛り上がった線を描く「イッチン」技法を巧みに用いた作品を制作していま…詳細 »
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中島健太 「-PURE-」
中島健太は、武蔵野美術大学在学中からプロのキャリアをスタートし、卒業直後に開催した個展において、完売を記録。2009年には日展で初出品にもかかわらず特選を受賞され、日展の次世代を担う作家として注目を集…詳細 »
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高間智子 展
1980年大阪生まれの高間智子は、大阪芸術大学を卒業後、岐阜県の多治見で作陶活動を始め、現在は信楽の工房にてカラフルな色彩の作品を制作しています。本展では、何種類もの色の磁器土を何層にも重ね、模様を削…詳細 »
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安冨洋貴 「煌めく夜 展」
安冨洋貴は、1978年 香川県に生まれ、2004年に京都造形芸術大学大学院修士課程を修了。在学中より公募展で受賞するなど、鉛筆による独自の表現力と技量が高く評価されてきました。現在は、京都造形芸術大学…詳細 »
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安永元典 展
安永元典は1949年 福岡県に生まれ、1975年に京都市立芸術大学西洋画専攻科を修了しました。みずみずしい果実や、可憐な花など身近な自然のモチーフと真摯に向き合い、独自のリアリズムを追求した作品の発表…詳細 »
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「~Nostalgia~ 栗原一郎」 展
昨年喜寿を迎えられ、現在立軌会同人として活躍される栗原は、1939年東京都福生市に生まれ、武蔵野美術学校を卒業後、洋画家として一筋に歩んでこられました。米軍基地の街に生まれ育ち、これまで戦後の混乱を生…詳細 »
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山村慎哉 「-漆の装藝-」
山村慎哉は、蒔絵や螺鈿など漆の加飾技法による作品を制作しています。国内外で高い人気を博し、日本の加飾漆を代表する作家の一人として活躍を続けています。 今展では、山村の新作を約30点、一堂に集めて展観…詳細 »
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三代 叶松谷「-新たな百年に向けて-」展
当代 叶松谷は、「松谷窯」の当主としての伝統的な仕事と「道夫」名での日展における現代的な作品制作、退官された京都市立芸術大学での後進の指導と、三様の方向から自身の世界を作り上げ、斬新さと精緻さを共通の…詳細 »
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中本 若枝「つちもん」展
中本先生は、1984年に奈良教育大学美術科を卒業された後、信楽の陶芸家 神山易久氏に師事されました。土味を生かし、日本の伝統文様を施した花器や食器など、暮しを彩る器が展示されます。 詳細 »
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「明主航 陶展」
本展では、時間経過によって生まれ朽ちて行く美をテーマに、使っていくうちに経年変化が見られ、時を感じていただける食器や花器などを展観いたします。詳細 »
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「現代工芸近畿会 アートdeコラボ掌品展」
現代工芸近畿会に所属されている、陶芸・染織・漆・金属・硝子・七宝・皮革・人形の各分野の先生約60名による掌品展を開催いたします。工芸作家としての主張をしながらも実生活の中で使いやすい小作品に加え、3回…詳細 »
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「小坂大毅 陶展」
本展では、染付を中心に色絵など様々な技法で制作した食器などが展示されます。詳細 »
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今西方哉「染付展」
本展は、「大自然」をテーマにしながらも、その自然の「浸食」そしてそこからの「再生」を、造形や染付で表現した、壷、花器、陶匣、香炉、うつわ、食器など新作の数々を展観いたします。詳細 »
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尾西 楽斎「赤膚焼 茶陶展」
赤膚焼は、遠州七窯のひとつとして茶道の世界でも愛でられてきました。中でも、奈良絵と呼ばれる、読み本の絵を模した素朴な赤絵が特徴です。尾西先生は、1958年大和郡山に生まれ、2003年七代 楽斎を襲名し…詳細 »
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山本太郎 陶展
本展では、かんなやヘラで陶肌を削る「シノギ」という流れるような稜線を彫り出す技法で制作された花器や茶器など、穏やかで素朴な魅力にあふれる作品が展示されます。詳細 »
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安田泰三「手吹きガラス展」
本展では、ガラス工芸家である安田泰三が独自の造形美、色彩豊かに輝く花器、オブジェ、うつわなど珠玉の新作を展示いたします。詳細 »
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竹村陽太郎 展
本展は竹村陽太郎による陶展です。詳細 »
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黒田敬子 「ガラス工芸展」
本展は黒田敬子によるガラスを用いた展覧会です。詳細 »
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「美の予感2016 - 啓蟄 - 」
気鋭の若手工芸作家による今展は、21世紀の工芸を展望するシリーズ企画第4弾の展覧会です。詳細 »
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大石 早矢香 展
本展は大石早矢香による陶芸展です陶芸展です。詳細 »
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杉本 貞光「佗び寂」展
本展は杉本貞光の陶芸展です。詳細 »
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川戸圭介 展
本展は、川戸圭介による陶芸展です。詳細 »
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中島健太郎 展
大阪生まれ、富山県で研修した後地元に戻り、父・3代 保美の元で鋳造作品の制作に励む数少ない金工作家のひとり中島健太郎の金工展です。原型に和紙で独特の風合いをつけた錫の酒器・食器、青銅のオブジェ・花器な…詳細 »
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藤井洋子 展
本展は藤井洋子による展覧会です。染付や赤絵の食器を中心に、女性らしい感性で制作された作品を展開しています。詳細 »
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伊豆蔵幸治 展
本展は、伊豆蔵幸治による作陶展です。伊豆蔵は、中国・台湾・マレーシアの陶芸事情を視察した後、日展、日本新工芸展を中心に制作発表しています。約100種類の和絵具を使い分け、白磁の素地に命が宿ったかのよう…詳細 »
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岡本暁史 展
本展は、岡本暁史によるガラス展です。色ガラスと銀澄を交互に重ね、吹きガラスの技法で制作される作品は、神秘的で独特の世界を感じさせます。初個展となる本展では、オブジェ、茶碗、酒器など約40点の作品を展示…詳細 »
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竹村智之 展
本展は、竹村智之による陶展です。真白い磁器の泥を絞り出した線条に自然の光や色を映し出す手法に加え、伝統的な釉薬や手法を組み合わせた新たな造形作品を展示しています。詳細 »
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福森雅武 展
本展は、福森雅武による陶展です。展では、時季にあわせ「花の宴」をテーマに、福森の「もてなし」の世界を展示しています。茶席・宴席と人の集まる場に花を添え場をつなぐ、茶碗、酒器・食器、花入など約60点の作…詳細 »
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堀口彩花 展
本展は、堀口彩花による陶展です。堀口は、私たちの持つ様々なものに対する意識をテーマに、土の塊に穴を掘って作品を制作している作家です。これまでの抽象物への展開を含め、具象物をモチーフに新たな作品を展示し…詳細 »
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小嶋悠司 「現世」
本展は、小嶋悠司による日本画の展示です。彫刻家のように画面内にある対象物(人間の生きざま)を岩絵具を用いて顕在化させ、ダークな色調の中に岩絵具本来の美しさが浮かび上がるのが特徴です。本展では、大作から…詳細 »
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岡山高大 展
本展は、岡山高大による陶展です。 詳細 »
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八木明 展
本展は、八木明による陶展です。磁器土を素材に、轆轤技術を駆使して制作される青白磁のうつわや蓋物は、エッジや鎬の持つ表情の多様なバリエーションによって独自の造形美の存在感と、空間との繋がりを演出していま…詳細 »
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橋本大輔 + よしこ 展
初開催の夫婦による二人展です。詳細 »
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河井透 展
本展は、河井透による作陶展です。京都・亀岡の地で焼成された、鉄釉・呉須・辰砂等多彩な技法を駆使した壷、花器、鉢、茶碗、香炉、うつわなど力作の数々を展示しています。詳細 »
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脇山さとみ 展
脇山さとみは、ざっくりとした質感のボディに色彩豊かな絵付けを施した温かみのある作品を制作しています。本展では、食器を中心にオブジェも展示しています。詳細 »
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佐々木禅 展
佐々木禅による作陶展です。本展では、最近取り組んでいる「丹(あか)天目」も加え、壷、花入、鉢、茶碗、うつわなど新作約60点を展示しています。詳細 »
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林大作 展
本展は、林大作による陶展です。シルクスクリーンで描いた恐竜や原始人、古代エジプト模様など、ポップで楽しい陶芸作品を展示しています。詳細 »
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菅原さちよ 「路 - 水と墨によせて - 」
本展は、菅原さちよによる日本画の展示です。金地六曲一双屏風の大作から小品まで、ヨーロッパ風景やモノクロームの花などをモチーフにした作品など、約30点を一堂に展示しています。詳細 »
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黒宮大輔 + 黒宮愛 展
本展は、黒宮大輔と、妻である黒宮愛による陶展です。和食器の生地に、繊細な草花や小動物などを描かれたうつわを中心に展示しています。詳細 »
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辻村塊 展
本展は、辻村塊による陶展です。今展では、焼〆、粉引、志野に加え、近年取り組んでいる織部など多彩な技法を駆使して制作された花入、壷、茶碗、うつわなど新作を展示しています。詳細 »
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「陶・神山易久2016展」
現代陶芸の第一人者として、特に海外で高い評価を得る神山易久。本展では、原始的(プリミティブ)なものに魅せられた神山が、「土」「炎」を使い、独自の感性と造形表現で制作された新作約50点を展示しています。詳細 »
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石井佐枝 展
本展は、石井佐枝による展示です。青磁、染付などの、薪窯で焼かれた、豊かに暮らしを演出する作品を展示しています。詳細 »
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田中清貴 展
本展は、田中清貴による木工芸展です。栃の塊を刳り貫いて制作しており、宝珠のかたちをした蓋物に漆と螺鈿で天の川を表現した作品など、椀・茶托から小机などを展示しています。詳細 »
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林淡幽 展
本展は、林淡幽による茶陶展です。染付・金襴手などの磁器の作品を中心に、茶壷など新たに挑戦した作品など、80余点を展示しています。詳細 »
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藤井勘介 「マシラ(日本猿) 」
本展は、藤井勘介による展示です。藤井は、25年前に京都・嵐山で偶然目にした野生の日本猿「マシラ」に魅了され、それ以来ライフワークとして、山の中で神々しい美しさをもつ「マシラ」と対峙し描いています。本展…詳細 »
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川尻潤 「煌星のごとく」
本展は、川尻潤による陶展です。「煌星(きらぼし)」をテーマに、独自の造形と鮮やかな色彩や文様のオブジェ、花器、陶板、茶碗、食器など新作を展示しています。詳細 »
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小林英夫 展
本展は、小林英夫による陶展です。森羅万象すべてのものはそれを形成する小さなものの集合体であり、魅力的な個がある秩序を持って集まったとき、力強く美しい流れを持った大きなかたちが生まれるという「統一美」を…詳細 »
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小林祥晃 展
本展は、小林祥晃による染色展です。今展では、小林が長年追い続け、魅了されている「風」をテーマとして、風の動きや煌き、また風による紋様などを表現した作品を展示しています。詳細 »
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仲間智登志 展
本展は、仲間智登志による木彫展です。1960年、沖縄県生まれの仲間は、北海道旅行の際に、エゾエンジュやシンダイニレなど現地でしか採れない木と出会い、現在は網走にアトリエを構え、木彫作品を制作しています…詳細 »
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穂積和彦 展
本展は穂積和彦による陶展です。青磁や御本手・焼〆など、多彩な作風の作品を展示しています。詳細 »
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「襲名記念 九世 高橋道八展 - 茶道具 - 」
京焼の名門、高橋道八家九世の襲名記念展を開催しています。高橋家は、江戸時代後期から代々名工を輩出しました。特に、二代目は「仁阿弥道八」と呼ばれ、名人とされています。当代は1973年生まれ。1997年か…詳細 »
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若尾経 展
若尾経は多彩な表情と力強い造形で個の存在感を放つ先生の青瓷作品は、黄瀬戸や志野の源流を汲む美濃というおおらかな地域性が育んだ、独自の青瓷といえます。今展では、俎皿、花器、蓋物、香炉、茶碗など50余点を…詳細 »
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藤原孚石 展
嵯峨釈迦堂清涼寺に伝わる大念仏狂言に使われる面を模して制作された創作嵯峨面。干支の面から赤鬼・青鬼・翁・お多福など素朴さの残る面の数々を展観いたします。 ※6階美術工芸サロンにて開催詳細 »
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西川光男 展
西川光男は、土と炎の造形に魅入り、日常生活に彩を添える「うつわ」をめざして制作活動を行っています。本展では、薪窯で焼成した酒器や食器・花器などを展示しています。詳細 »
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「陶と光のはざまに」 展
今展は、国内外で注目を集めるアーティスト18名による「茶碗」と「写真」のコラボレーション展です。茶の湯は日本独自の伝統文化として歴史の中で変遷を重ねながら、現代美術にも通じる多彩な概念や美意識を内包し…詳細 »
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西田俊英 「いのちの景色」
本展は西田俊英による日本画の展示です。生命の不変の輝きをテーマに、さまざまないきものたちを繊細な筆致で気高く流麗に描かれた、屏風から4号の小品まで、30余点の新作を展示しています。詳細 »
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伊藤順康 展
本展は伊藤順康による陶展です。詳細 »
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「萩焼 十三代 田原陶兵衛展」
本展では、温かみのある枇杷色・桜色の茶碗、白釉の流れ・灰被りによる窯変・箆目の造形が躍動的な水指・花入、斬新な黒釉・象嵌の作品など、田原陶兵衛の新作70余点を展示しています。詳細 »
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原稔 + 依子 展
金彩三島や鉄釉などの落ち着いた色合いの器と、赤絵や染付を施した華やかな色合いの器など、食卓に彩をお届けできる作品を展示しています。詳細 »
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大野佳典 + 加藤清和 + 五味謙二 「Colors」
気鋭の若手陶芸家3名によるグループ展を開催しています。大野佳典は、白磁の器に繊細で大胆な線や面を「刻み」、加藤清和は端整な器のフォルムに鮮やかな藍の静謐な気配漂う「色」を配し、五味謙二は「土味」の肌合…詳細 »
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「青渕会 日本画展 - 標 - 」
日本画壇を牽引する作家から新進気鋭の作家まで、世代や会派を超え画壇の「標(しるべ)」となり、日本画の真髄を現代に伝えることを目的とした、12名の作家の作品を展示しています。 出展アーティスト: …詳細 »
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島田章三 展
島田章三は、1933年神奈川県浦賀町に生まれ、東京藝術大学油絵科在学中に国画会展初出品で国画賞を受賞し、華々しく画壇にデビューしました。戦後美術界における激しいムーブメントの中、人間像と具象を一途に探…詳細 »
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「秋の茶道具展」
晩秋から冬にかけて炉の季節のお道具や、日常に彩りを与える、普段使いのお道具など、品揃え豊富に展示しています。詳細 »
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「TOKYO POP 原神一 展 SUPER LOVE」
現代美術家、アートディレクターとして活躍する原神一は、話題のアーティストのCDデザイン、ロボットや携帯電話のデザイン、またロゴマークデザイナーとして多彩な才能を発揮され、注目を集めています。本展では、…詳細 »
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芝康弘 「やさしくつつみこむように」
芝康弘は、1970年大阪府に生まれ、1996年に愛知県立芸術大学大学院日本画科を修了し、現在、日本美術院院友、愛知県立芸術大学非常勤講師として活躍しています。今展では、馬やこどもたちなど心温まるモチー…詳細 »
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「手のひらの自然 - 京菓子と琳派展 2015 現代陶芸の器にのせて - 」
琳派400年記念として「琳派」をテーマに公募された和菓子を、独自の造形力とデザイン性で評価の高い若手陶芸作家を選抜し、それぞれが考える琳派を表現した菓子器に合わせ、展示しています。詳細 »
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田上真也 「殻ヲ纏ウ空」
本展は、田上真也による陶展です。田上の作品は、卵の殻を割ったようなフォルムと海を思わせる鮮烈なブルーが特徴で、卵の殻は密閉された中から生まれる新しい生命、青い海は全ての命の根源の象徴として表現していま…詳細 »
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大野俊明 「山河をめぐる」
大野俊明は、1948年京都に生まれ、1973年京都市立芸術大学専攻科を修了後、成安造形大学で教鞭を執り、昨年退官するまで多くの後進を指導してきました。1972年より「京都二条城二の丸御殿障壁画模写事業…詳細 »
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金重まこと 展
1945年岡山県備前市に生まれた金重まことは、京都大学農学部を卒業後、父である金重素山氏のもとで陶芸の道に入りました。高島屋各店を中心に全国で作品を発表しており、金重家で継承されてきた備前焼の技法を駆…詳細 »
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樋口邦春 作陶展
鳴門海峡の雄大さに心惹かれ、そのダイナミズムを流文による作品で表現。今回の初個展では、白磁・青白磁による花入や鉢を中心に展観いたします。詳細 »
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第9回 個の地平「洋画」
近代洋画壇をリードしてきた国画会において、有志によって結成された13名の作家による展覧会です。「個の地平」には、あらためて自らの存在を確認し、それぞれの立っている場所から遥かなる地平=理想の未来を見つ…詳細 »
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八代 清水六兵衞 展
清水焼の名家、清水家の八代清水六兵衞による陶芸作品の展示です。詳細 »
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岡信孝 展
岡信孝による「富士」を主題とした日本画作品の展示です。詳細 »
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松﨑和実 「龍と魚」
龍と魚を主なモチーフとした、「箔画」作品の展示です。詳細 »
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加藤溪山 「青瓷展」
加藤溪山による、砧青瓷・天龍寺青瓷などの陶芸作品の展示です。詳細 »
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「イメージの源流 - 京都のようかい伝説をもとに - 」展
「古から伝わる伝説がどのようにイメージされるか」をテーマに、”ようかい”をモチーフにした陶芸作品のグループ展です。詳細 »
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早川亨 「ガラスアート」展
オリジナルの素材を使用したステンドグラスのランプのほか、フュージング(焼ガラス)やバーナーワークの手法によるアクセサリーなどの作品を展観いたします。詳細 »
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「以美為用展 - 工芸と造形 - 」
近畿圏を中心に創作活動を続け、国内外で活躍する新進気鋭の現代陶芸作家によるグループ展です。詳細 »
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高柳むつみ 「くうきをうつす磁器」
「くうきをうつす磁器」と題し、作品の凹凸、意匠の配置などによって、空間の広がりを表現した陶磁器の作品展です。詳細 »
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下山直紀 「木彫展」
犬、猿、ウサギなどの動物を擬人化した木彫作品を中心とした、下村直樹による展示です。詳細 »
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種田真紀 「陶展」
赤絵細描という伝統技法をもとにつくられた、種田真紀による陶芸作品の展示です。詳細 »
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福本潮子 「藍の青」展
伝統素材と技法を用い、絵画的表現の現代美術としての掛物など、多様な藍染め作品の展覧会です。詳細 »
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瀧下和之 展
瀧下和之による3冊目の画集発売を記念した、絵画作品の展覧会です。二曲屏風、100号の大作から扇面作品などの小品まで新作約30点を展観します。詳細 »
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「四つの地面 - 2015 足跡 - 」
「地面」というイメージが内包する神聖さ、穢れ、強さ、堅実さ、親密さを描く絵画作品の展示です。詳細 »
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「藤田潤 ガラス新作展」
風、雲、水といった自然界の気韻や生命の尊さをテーマに、温かみのある色彩と優美な形態による独自のスタイルで、近年はガラスの風合いと呼応する色彩のちからをテーマに、流麗な造形表現を目指しています。今展では…詳細 »
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高梨実展 「洋画」展
高梨芳実は主に室内をテーマに、人物、花、卓上静物をモチーフとしています。密度のある優しい空気に包まれた画面は、触感や嗅覚に訴えかけます。今展では新作の数々を展示します。詳細 »
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「五浦会(いづらかい)」展
日本美術院発祥の地、茨城県「五浦」にちなんで名付けられた「五浦会」を開催します。日本美術院同人の作家による六号の作品の展示です。詳細 »
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「わざの美・現在」展
日本工芸会正会員で陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の七部会から人間国宝を含む約90名の会員が、作品サイズが縦・横・高さの合計90cm以内の規定の中で、伝統の技を踏まえた作品を展示します。詳細 »
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柳原睦夫 「-まゆとたま-」
日本の風土や信仰の中で考えられてきた「繭と霊」の関係性に着目した、陶芸作品の展示です。詳細 »
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「京の竹芸」展
京都の竹工芸作家が“編む”技法を中心に制作した、花入・菓子器・籠などの作品の展示です。詳細 »
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福王寺一彦 「太陽と月の光」
福王寺一彦による日本画作品の展示です。詳細 »
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德澤光則 「伝承から伝統へ」
德澤光則による、茶碗、水指、花入を中心とした茶道具と、伝統の唐津、特に朝鮮唐津の釉薬の表現を追及し、た陶芸作品の展示です。詳細 »
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福島一二三 「水のことば」
生きとし生けるもの全ての命の源である「水」をテーマにした、大作から小品まで約30点の絵画作品の展示です。詳細 »
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三浦竹泉「京の色絵磁器」
金襴手をはじめ色絵・赤絵・染付・祥瑞・交趾など幅広い絵付技法を駆使して制作された磁器の展示です。詳細 »
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西野陽一 「竜宮’15」
日本人がイメージする海の中の世界をテーマとして、海の中には生命が存在するにもかかわらず人間は生きることができない’という生死観と、それを超えた自然への畏敬を瑞々しい姿かたちで表現しています。詳細 »
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樋上さや子 「旅の途中で」
ドイツやスイスでスケッチ取材された風景や花等をモチーフに制作された屏風、タペストリー、額装など新作約30点を展観いたします。詳細 »
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柴田良三 「蒼(あお)から群青(あお)へ」
今展では卓越した独自の造形と受継いでこられた「染付」の技を昇華させ、呉須象嵌技法による線と和紙を使用したダミ技法による面への彩色で表現された、斬新で現代感覚にあふれる「現代染付」の大壷、大皿、香炉、水…詳細 »
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森野泰明 「響きあう彩りとフォルム」
京の美意識を土台にした世界に通ずる現代陶芸を模索され、オブジェ「WORKS」シリーズをはじめとした代表作が高い評価を受けるなど、現在まで日本を代表する現代陶芸の旗頭として活躍されています詳細 »
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黒田正玄 展
今展では、一重切・尺八といった伝統の竹花入、素材を活かした細工の茶器、水指、当代ならではの感性が光る繊細な香合など、40余点を展観いたします。詳細 »
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山本太郎 「古画降臨 - Coga Calling - 」
伝統日本画の技法や形を用いながら、現代的な視点で古典絵画にユーモアとパロディを交え大胆にアレンジした「ニッポン画」を提唱し、2007年にはVOCA賞も受賞され国内外で注目を集めています。今展では、20…詳細 »
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木村展之 展
無農薬で作られた藁灰を使用した釉薬によりいくつもの色が混ざりあい、氷裂模様の奥に細かい気泡をたたえた独自の粉青瓷を中心に展示します。詳細 »
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西川勝 展
雪解けのしずくが太陽の日を受け、風に吹かれ流れていく自然の営みを、独特の「線」により表現した銀彩のオブジェ、うつわ、蓋物を中心に展示します。詳細 »
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「EVOLUTION16」
独立美術協会の中堅会員17名によるグループ展「EVOLUTION16」を開催いたします。詳細 »
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中村宗哲 + 林美木子 + 江里朋子 「三華展」
「琳派四百年」を記念した展覧会です。数ある琳派の作家から尾形光琳に焦点をあて「同世代・京都生まれ・京都育ち」の三人の作家が協力して作品を制作しました。詳細 »
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鈴木藏 + 北村武資 「やきものとおりもの」
桃山陶芸の原点を踏まえながらも、それらいずれとも異なる創意と重厚感にあふれた鈴木の「やきもの」と、古代織の再現に留まらず、現代に生きる織として新しい世界に挑戦する北村の「おりもの」。詳細 »
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渡邊佳織 「冬よ、来い」
絹本に描かれる作品には、無邪気で無防備な表情のこどもが多く登場し、幻想的な折鶴や紅白のリボンとともに美しい色彩で繊細に表現されています。詳細 »
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島田耕園 展
江戸時代のはじめより宮廷や公家の間で贈り物として親しまれてきた清楚で愛らしい御所人形に、華やかな吉祥を感じさせる文様やモチーフを取り入れた作品をはじめ、貝あわせや雛人形にいたるまで一堂に展観いたします…詳細 »
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笠井誠一「静物とのかたらい」
タテ・ヨコにはしる輪郭線は、境界線として空間を仕切ることなくより一層画面上でリズムを増幅し、軽妙に配置された静物は簡略化することで真の姿が表わされます。詳細 »
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入江明日香 展
今展では、銅版画コラージュによる屏風、ミクストメディア作品、また初挑戦の表装作品を含む作品を一堂に展観いたします。詳細 »
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三好建太郎 展
今展では自ら掘りあげた越前の土で制作された焼締・自然釉の作品を中心に新作約80点を展観いたします。詳細 »
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鬼丸碧山 展
遠州七窯のひとつ「綺麗さび」と呼ばれる、薄作りで繊細な形に錆びた釉調の美しい高取焼の茶陶展です。詳細 »
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星流の会 展
星流の会による作品展です。詳細 »
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工芸美術 創工会展
『琳派を想う、時代を越えて。』をテーマに制作された会員46名による工芸各分野の新作100余点を一堂に展観いたします。詳細 »
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奥村美佳 「桃源郷を探して」
「私たちが探し求める理想郷は実は身近にあるのでは」という視点で、ふとした風景をめぐる季節感とともに透明感の中にも郷愁を誘う深い色彩で描かれた作品約30点を発表いたします。詳細 »
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五代辻石齋 展
今展では、棗などの茶器はもちろん、曲木地に漆を施し軽さを生かした菓子器などの新しい作品、間近のクリスマスに向けた星・猫などの可愛らしいモチーフのリングホルダーなど、約70点を展観いたします。詳細 »
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「第46回 十騎会」展
日々グローバルに多様化する美術界の中で、各々が長い時間の中で変わらず真摯に作品に取り組む作家同士として固い結束を守ってまいりました。詳細 »
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齋藤研 展
先生は現代の日常風景を、写実的な描写とコラージュを併用し、多次元的でユニークな画面空間を構築しておられます。詳細 »
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徳持耕一郎 「スイングする鉄筋彫刻」
ニューヨークでの個展の際アートとジャズに出合い、ライブを聞きながらジャズメンをスケッチしたことをきっかけにジャズに関する作品を発表。1993年からは鉄筋彫刻という独自のスタイルで作品を制作されています…詳細 »
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ブライアン・ウィリアムズ 「京を歩く・野を歩く」
先生は1972年に来日されて以降、日本各地で出会った幻となりゆく原風景の美を描き続けています。また2007年以降発表を続けている独自の発想から生まれた「曲面絵画」は、臨場感に溢れ、驚きと感動を与えると…詳細 »
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岩田壮平 「origin」
今展では、現代的で大胆な構図と鮮烈な色彩で描かれた「花泥棒」シリーズの新作から12ヶ月の花の小品まで一堂に展観いたします。詳細 »
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川本光春 「指物展」
お家芸である固い桑の材を用いた莨盆・風炉先屏風・炉縁をはじめ、各寺院ゆかりの古材を使われた香合など、木地本来の美しさ・力強さを生かした作品作りを心がけておられます。詳細 »
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大河内久子 「軽やかな空気感」
初個展となる今展ではシンプルで凛とした青白瓷「氷河」シリーズの蓋物、盤などの陶芸作品と、アルミやステンレスを使用した現代感覚溢れる独自のフォルムがユニークな立体作品、紙や木を使用した平面作品など様々な…詳細 »
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八児紫石 展
今展では、釉流れの美しい朝鮮唐津の茶入・花入や鎬の造形を生かしモダンさを感じさせる水指など新作70点余りを展観いたします。詳細 »
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小杉小二郎 「窓辺の物がたり」
「窓」は外(世界)と内(こころ)との境界にあり、その狭間には様々な物語が生まれます。今展では、見応えある油彩画の大作・小品の他、童話の物語、立体作品など多彩な作品の数々を展観いたします。詳細 »
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服部峻昇 「漆芸の燦」
今展では、自然や草花、四季の移ろいなどのモチーフをお得意の蒔絵、螺鈿や、服部芸術の真骨頂である玉虫の羽を使って表現された、飾箱、飾皿、漆額、香炉、茶器、うつわから屏風などの大作に至るまで新作約70点を…詳細 »
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中村翠嵐 展
様々な焼物の技法がある中、交趾焼一筋に取組んでこられた中村翠嵐先生の古稀記念展を開催いたします。 今展では古稀を記念し、陶板を使った炉縁、風炉先など新たな作品にも挑戦されています。華やかな茶碗、水指…詳細 »
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岩﨑絵里 + マツダジュンイチ 「TONE」
人物を通して、雨や風、雲など自然がおりなす現象を自分自身のイメージでシンプルに表現する岩﨑先生。具象と抽象の間を行き交い、鉛筆の線と薄墨を塗り重ね、形や色、音を表現するマツダ先生。「ブラック」をテーマ…詳細 »
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「第8回 個の地平」展
国画会で活躍される13名の先生方によるグループ展「個の地平」を開催いたします。8回目となる今展は、先生方が改めて自らの存在を確認し、それぞれの立っている場所から遥かなる地平=理想の未来を見つめようとい…詳細 »
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「青渕会 日本画展 - 標 - 」
12名の日本画家による「青渕会」を開催いたします。日本画壇を牽引する作家から新進気鋭の作家まで、世代や会派を超え画壇の「標」となり、日本画の真髄を現代に伝えることを祈念し開催する今展では、規定の寸法に…詳細 »
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植葉香澄 「キメラがやってきた!」
今展では近年精力的に取り組まれているギリシャ神話伝説の怪物「キメラ」と名付けられた、全身に華やかな装飾文様を纏った複合動物の立体作品を中心に蓋物、茶碗、香炉、ぐい呑や自らデザインした軸装など新作を一堂…詳細 »
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千々岩修「地球綵」
透明感ある色彩と旋律を奏でるようなリズムある構図で、温かくも切ない抽象的な世界を描かれた大作から小品まで約20点を展観いたします。詳細 »
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鈴木卓司 展
今展では、花鳥や文様等のモチーフを独自の色絵技法とデザインを駆使して表現された、壷、花入、香炉、陶匣、茶碗、陶額、うつわなど新作約70点を展観いたします。詳細 »
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天野裕夫 「御神木」
天野先生は、1954年岐阜県に生まれ、多摩美術大学大学院彫刻科を修了されました。個展やグループ展、公募展などで、ブロンズ・陶彫・ガラス・石の作品を発表してこられました。今展では故郷にそびえる巨大な神木…詳細 »
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林美木子 「寿山福海」
林先生は、人間国宝 林駒夫先生の長女として京都に生まれ、京都芸術短期大学で日本画を学ばれた後、父 駒夫先生の助言・指導の下、大和絵を学んでこられました。今回は、「寿山福海」と題し、理想郷『蓬莱山』をテ…詳細 »
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鈴木竹柏 「日々是好日」
文化功労者で日本藝術院会員の要職にあり、名実ともに現代日本画壇の重鎮として美術界を牽引される鈴木先生は、18歳で故・中村岳陵氏の内弟子となり一采社、始玄会などで研鑽を積み、主に日展を舞台に発表を続けて…詳細 »
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「美の予感2014 - Metamorphose - 」展
21世紀の工芸を展望するシリーズ第3弾のグループ展を開催いたします。日本の工芸は長い歴史と私たち生活の中で独自の進化を遂げてきました。今展で紹介する9人の作家は高度な技術と感性を武器に、工芸の歴史的な…詳細 »
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「Rose Rose Rose」展
日本画・洋画の先生方に具象・抽象・写実などさまざまな表現で「薔薇」を描いていただきました。「情熱的」「上品」「美しさの象徴」など薔薇からイメージされる言葉は少なくありません。多くの人々の心を捉える各作…詳細 »
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清水操 展
清水先生は、1955年東京に生まれ東京藝術大学を卒業、同大学院を修了されました。東京藝術大学では故・平山郁夫先生に師事され日本画の技法とともに古画修復を学ばれました。近年は沖縄の自然に題材を求め、何度…詳細 »
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「高島屋幻想博物館」展
いつの世も老若男女の心を捉え興味を抱かせる人気の「博物館」という形を借り、摩訶不思議で耽美な世界を、平面・立体作家27人のアート作品で表現しました。 詳細 »
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「京の漢字作家による第7回 山紫会」
京都書壇を代表する漢字作家による「山紫会(さんしかい)」を開催いたします。11名の先生に書の世界が持つ風韻を格調高く表現していただきました。墨の潤渇や筆致による一字一句に込められた深い精神性と、行間か…詳細 »
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「第43回伝統工芸 日本金工展」
我が国に古くから伝わる鋳金・鍛金・彫金などの金属工芸技術の保存保護と後継者の育成を目的に開催している公募展。様々な素材から様々な技術によって制作された重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品を含む100…詳細 »
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「第36回 十果会」展
12名の先生方による「第36回十果会」を開催いたします。十果会は、1979年に独立美術協会の中枢をなす有志達が集い「意欲作を発表する勉強会」と位置づけはじまりました。その活動は独立美術という垣根を越え…詳細 »
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吉水快聞 展
吉水先生は、1982年奈良県に生まれ、東京藝術大学を卒業、その後同大学院を修了されました。自然の動植物をモチーフに制作される作品は、写実的な描写に留まることなく自然そのものの「存在」を意識し、動植物単…詳細 »
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森永昌司 「Light」
森永先生は、1959年広島県広島市に生まれ、東京藝術大学を卒業、その後同大学院を修了されました。先生は1996年、2010年にロシアを訪れて以来、ロシア近代絵画・リアリズム、神に変わる美術表現とは何か…詳細 »
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「日本陶芸美術協会選抜展」
日本陶芸美術協会は、2012年に生まれた新しい団体で、先人達がこれまで培ってきた技法や表現に敬意を持って受継ぐとともに、再認識することで陶芸の新たな創作世界の創造を目指しています。2回目となる今展では…詳細 »
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広沢葉子 「硝子のうつわ」
広沢先生は、現在、山梨県に工房を構え、意欲的に制作されています。壷、蓋物、茶道具などの作品は、鮮やかな色使いと吹きガラスならではののびやかな形、箔使いが印象的です。京都では初個展となる本展では、飾り壷…詳細 »
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中村賢次「街の風色」
中村先生は、人物・風景・花鳥など自身を取り巻く幅広いモチーフと真摯に向き合い制作を続け、日展においても特選、会員賞などの受賞を重ねてこられました。今展では、近年訪れているヨーロッパ各地の中から特にフラ…詳細 »
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「リアリズム4人展」
可憐な花々を独特な雰囲気と緻密な写実力で描く廣田真知子先生。中世ヨーロッパの雰囲気を漂わせながら現代の人物を表現する三浦明範先生。研ぎ澄まされ、冴えわたる写実力で重厚感漂う静物を表現する港信夫先生。都…詳細 »
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鈴木玄太 展
1971年京都市に生まれ、同志社大学文学部を卒業後、スウェーデンで吹きグラスの基本を学び、ヴェネチア・ニュージーランド等で研鑽を重ねてこられた先生は、現在富山県南砺市にスタジオを設立して制作活動を続け…詳細 »
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十四代中里太郎右衛門 展
1957年 唐津焼の名門中里家の長男として生まれ、武蔵野美術大学彫刻家を卒業された先生は、祖父 無庵(十二代・人間国宝)、父 蓬庵(十三代・日本藝術院会員)のもと陶芸の道に入られました。日展での制作発…詳細 »
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小菅吼月 展
小菅先生は、1932年新潟県長岡市に生まれ、1948年に父・竹堂に師事して以来60余年、この道ひと筋に受継いだ心と技で制作活動を続けてこられました。6回目となる今展では、真竹・孟宗竹・淡竹や古民家など…詳細 »
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「四代 諏訪蘇山展 - 季の青瓷・陶器 天の文様 - 」
当代 蘇山先生は、1970年三代蘇山を父に、十二代宗哲を母に生まれました。成安女子短期大学造形芸術科、京都府立陶工高等技術専門校成形科・研究科などを修了された後、1998年から父・三代に師事され、母・…詳細 »
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滝口和男 「四季移ろう、四都での物語りを」
滝口先生は、1953年京都五条坂に生まれ、1989年に日本陶芸展「秩父宮賜杯グランプリ」を受賞以降も数々の賞を受賞するなど、現代陶芸を代表する作家の一人として活躍を続けておられます。土との対話を重ねな…詳細 »
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落合美世子 展
北海道に生まれ、大阪教育大学を卒業後、鈴木治氏に師事して陶芸の道に入られた先生は、1977年独立し琵琶湖西岸安曇川に陶房を構え、現在日本工芸会正会員として活躍されています。今展では、中国宋代・磁州窯の…詳細 »
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松本祐子 「花鳥抒情」
松本先生は、1957年大阪に生まれ、1981年京都教育大学専攻科を修了されました。在学中より創画展に出品を重ね、四季折々の美しい自然を多彩に表現した作品を発表しておられます。今展では、日本の風景美を象…詳細 »
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今井裕之「海」
1964年 文化功労者・日本藝術院会員の今井政之氏の次男として京都に生まれ、東京藝術大学で鍛金を学ばれた先生は、卒業後山梨県立宝石美術専門学校助教授を経て、現在金石造形作家として制作活動に励んでおられ…詳細 »
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「五浦会展」
「第69回春の院展」(7階グランドホール・5月28日(水) → 6月9日(月))に併せて、日本美術院同人で現代日本画壇において活躍されている先生方による「五浦会」を開催いたします。日本美術院ゆかりの地…詳細 »
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「日本伝統工芸近畿展開催記念 わざの美・現在(いま)展」
「第43回日本伝統工芸近畿展」(7階グランドホール・5月21日(水)〜26日(月))に併せて、日本工芸会 陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の七部会から、人間国宝を含む約100名の正会員によ…詳細 »
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児島塊太郎 「陶芸十種十作展」
1947年洋画家児島虎次郎の孫として岡山県高梁市に生まれ、藤原啓(人間国宝)一門に入門し、藤原敬介氏に師事された先生は、総社市三須に天子窯を築いて制作活動を続けてこられました。現在は高島屋をはじめとし…詳細 »
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酒井信義 「奏でる色 - 七彩 - 」
酒井先生は、1944年鎌倉に生まれ、東京藝術大学大学院修了後、1968年から1973年まで新制作協家会展に出品し、1971年には新作家賞を受賞。以降は無所属として作品を発表、高島屋において個展のほか「…詳細 »
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福本双紅 「うつわの空気」
福本先生は、1973年京都に生まれ、1997年に京都市立芸術大学美術学部工芸科陶磁器専攻を卒業後、同大学院を修了されました。2008年に京都市芸術新人賞、2012年には京都府文化賞奨励賞を受賞されるな…詳細 »
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「はなやぐ漆 - 女性作家6人展 - 」
日本を代表する文化「漆」。今回、日本工芸会近畿支部漆芸部会に所属する女性作家6人によるグループ展を開催いたします。伝統の技を受継ぎ、追求しながらも、作り手であり使い手でもある女性ならではの視点から、現…詳細 »
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河村喜史 「鎌倉其中窯」
1959年陶芸家・河村又次郎氏の長男として愛知県豊田市に生まれ、日本大学芸術学部卒業後、父のもとで陶芸の道に入られた先生は、祖父から父へと受継がれた北鎌倉にある北大路魯山人の陶房跡を継承し、現在もその…詳細 »
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荒井ゆきえ + 南絢子 + 本多亜弥 「Bloom - 花開く - 次代を担う作家 陶展」
日本伝統工芸会で活躍される若手陶芸家による展覧会です。「花開く」をテーマに、草花が自然の中で生き生きと開放的に開花していく世界を、チョーク彩・九谷焼の色絵・染付と、三人三様それぞれの作風を生かした作品…詳細 »
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吉田多最 「無意識の直覚」
吉田多最先生は、1966年武蔵野美術大学日本画専攻に入学、その後日展の加倉井和夫先生に師事され、1974年日展初出品で入選、1986年には特選を受賞されるなど画壇を支える実力作家としての基盤を固めてこ…詳細 »
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「 - 梅原猛 卆寿記念 - 梅原猛と25人のアーティスト」展
この度、梅原猛先生の卆寿を記念した展覧会を開催いたします。今展は梅原先生の美術に対する貢献を称え、先生ご自身の作品と日頃先生と交流のある様々なジャンルの作家25名の作品を一堂に展観いたします。 …詳細 »
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「〈守 破 離〉存在するモノ 存在させるモノ」展
次代のアートシーンにおいて活躍が期待される8名の新進作家が、今一度茶の湯というものを振り返り、世阿弥や利休の説いた〈守破離〉のテーマに沿って、陶やワイヤーにて現代の美術の立場から見た茶の湯、或いは茶の…詳細 »
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中山高昌 「清水 一二 陶展 いけばな 未生流中山文甫会」
1961年丹波立杭(兵庫県篠山市)に生まれた先生は、丹波、瀬戸、備前にて研修後、丹波にて陶芸の道に入られました。2004年に珀耀窯を開窯し、現在は日本伝統工芸展、陶美展を中心に制作活動されています。初…詳細 »
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「土門拳記念館 開館30周年記念 『昭和のこどもたち』」
写真家、土門拳(1909 - 1990)の作品の魅力は、日本人の心を克明に写し切るところにあるといわれ、高い評価を得ています。今回、土門拳記念館が開館30周年を迎える節目の年でもあることから、本写真展…詳細 »
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安永元典 展
安永先生は、1949年福岡県に生まれ、1975年京都市立芸術大学西洋画専攻科を修了されました。その後個展を中心に、身近なモチーフと真摯に向き合い、独自のリアリズムを追求した作品を発表しておられます。今…詳細 »
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市川博一 展
市川博一先生は1959年京都に生まれ、京都市立芸術大学大学院を修了後に陶芸の道に入られました。以後国内の数々の展覧会に出品・入選されると共に、創工会に所属して制作活動を続けておられます。今展では現在取…詳細 »
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福井江太郎 「はじまりの色・はじまりの白」
1969年東京生まれの福井先生は、多摩美術大学日本画専攻を卒業、同大学院美術研究科を修了されました。その後、個展やグループ展を中心に精力的に発表を続け、1996年の個展より駝鳥がモチーフとなった作品を…詳細 »
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橋村萬象 展
1959年生まれの橋村先生は、祖父である初代に師事し、曲物を制作するかたわら、日本画を山本紅雲氏に学び、置上・絵付も手掛けてこられました。2009年三代を襲名後は、日本古来の紋様の中に独自かつ斬新な意…詳細 »
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「青渕会 - 標 -」展
12名の日本画家による「青渕会」開催いたします。“ 青い渕に棲み、天に駆け昇る龍の如く” 芸術の高みを目指し、お互いを刺激しあう場となるよう、故 大山忠作氏により名づけられました。日本画壇を牽引する作…詳細 »
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新谷一郎 展
新谷一郎先生は、1956年大阪に生まれ、1980年東京藝術大学美術学部彫刻科を卒業、その後同大学院を修了されました。今展では、黒御影石やブロンズ、陶器など様々な素材で、作家が現在取り組んでいる、「カバ…詳細 »
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「十四代 今泉今右衛門展」
17世紀、徳川幕府への献上品制作に始まる色鍋島の名門・今右衛門家に生まれた先生は、2002年に十四代 今泉今右衛門を襲名されました。当代は永年培われてきた歴史と伝統に基づきながらも、ご自身の個性を生か…詳細 »
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桜井寛 「廃墟、室内、めだま焼き。」
今展では、新たな境地で描いたスペインの廃村の風景を中心に、室内の静物、めだま焼きなど得意の主題の新作を発表します。また、スペイン時代やニューヨーク滞在中に描いた素描作品も特別に展示いたします。詳細 »
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「第7回 個の地平『洋画』」展
Group exhibition of yoga (Western style) painting by core members of the Kokugakai (National Paintin…詳細 »
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加藤忠雄 「花の競艶」
1939年、金工家・加藤宗巌の次男として京都に生まれ、刀装錺師(とうそうかざりし)の伝統と技を継承しつつ、現代感覚を取り入れた作品づくりに研鑽を重ねてこられ、現在日本伝統工芸展を発表の場として活躍され…詳細 »
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八代 清水六兵衞 展
1954年京焼の名門 七代 清水六兵衞の長男に生まれ、早稲田大学理工学部建築科を卒業後、陶芸の道に入られた先生は、作風はそれぞれの代独自の創造性に任せ、代々様式や形ではなく、その精神を受け継ぐという家…詳細 »
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「王妃マリー・アントワネット、 ナポレオン皇妃ジョゼフィーヌに仕えた 宮廷画家ルドゥーテ 花の美学展」
ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ(1759-1840)は、ルイ16世王妃マリー・アントワネットやナポレオン皇妃ジョゼフィーヌに仕えたベルギー生まれの宮廷画家です。「花のラファエロ」、「バラのレンブラント…詳細 »
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「第5回 八章会」展
現代洋画壇において、精力的に活躍されている8名の先生方によるグループ展を開催いたします。人物・静物・風景などモチーフや表現方法は異なるが「ものの本質を見極めて描く」具象絵画を志向する作家による絵画世界…詳細 »
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今西方哉 「大いなる自然 染付展 - 風の音・潮の音・地の音 - 」
今西先生は、1947年陶芸家 今西 洋氏の三男として奈良市秋篠町に生まれ、京都市立芸術大学美術学部陶磁器専攻科を卒業後、故・近藤悠三氏(人間国宝)に師事されました。現在は日本工芸会正会員として活動され…詳細 »
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杉山寧 「悠久なる刻を求めて」
戦後日本を代表する日本画家の一人、杉山寧の没後20年の回顧展を開催いたします。杉山寧は、1909年(明治42)、東京に生まれました。東京美術学校日本画科に在学中から、第13回帝展で特選を受賞するなど、…詳細 »
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「第9回 madoka展」
日本画・洋画作家4名による第9回「madoka展」を開催。それぞれにスタイルは違っても、その画面に生き様を描き出そうとする姿勢は共通するものがうかがえる。ジャンル・所属を超えて華やかに競い合いながらも…詳細 »
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「創業60周年記念 リヤドロ」展
「やさしさ溢れる世界を創造したい」という夢をポーセリンに託して60年。装飾アートの世界で進化を続けるブランド〈リヤドロ〉の創業60周年記念展を開催します。60周年記念リミテッド作品や最新作を中心に、リ…詳細 »
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「加藤溪山 青瓷展」
1948年京都市に生まれ、京都市立芸術大学陶磁器専攻を卒業後、陶芸の道に入られた先生は、 国内外の展覧会に出品されるなど制作発表を続け、1996年に三代 加藤溪山を襲名。 今展では、中国の宋・元に倣っ…詳細 »
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「第25回 日本の伝統展」
先人たちが日常生活で得た知恵と体験を、各地域で何世代にもわたり受け継いできた伝統工芸品。 北は青森から南は鹿児島まで、58名の匠たちの素晴らしい作品が一堂に揃います。詳細 »
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「大和円照寺 山村御流いけばな展」
円照寺は、法華寺、中宮寺と並ぶ大和三門跡筆頭の格式高い尼寺です。山村御流のいけばなは、花を愛する代々のご門跡により伝え継がれた流派で“花は野にあるように”と自然のありようをなにより大切にした趣深い“い…詳細 »
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「技と和み - 木彫秀作五人展 - 」
東西で活躍中の、木彫作家5人によるグループ展を開催いたします。 日本の伝統的な彫刻、木彫に現代のエッセンスを取り入れ、厳選された木を使用した人物や動物などの作品を一堂に展観いたします。詳細 »
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川瀬表完 「reborn 再生」
川瀬先生は1964年に生まれ、江戸時代末期から伝わる京塗の主流「表派」の技法を父 二代の指導の下、学んでこられました。 父 二代の急逝により、2007年に三代を襲名され、乾漆・紙縒りなど、従来の木地か…詳細 »
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鍵谷節子 「彩の詩」
鍵谷先生は1944年大阪に生まれ、1965年青塔社に入塾し、池田遥邨・池田道夫両先生に師事され、日展を中心に発表を続けておられます。 今展では「彩の詩」と題し、南国の花をモチーフにした色彩豊かな作品を…詳細 »
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「京の漢字作家による 第六回 山紫会『書』」展
京都書壇を代表する漢字作家による「山紫会(さんしかい)」を開催いたします。 11名の先生に書の世界が持つ風韻を格調高く表現していただきました。 墨の潤渇や筆致による一字一句に込められた深い精神性と、行…詳細 »
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「以美為用」 展
近畿圏を中心に創作活動を続け、国内外で活躍する新進気鋭の現代陶芸作家によるグループ展を開催いたします。 「美」を追求して制作された作品こそが「用」としての目的を果たす 「以美為用(美ヲ以ッテ用ト為ス)…詳細 »
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「第35回 十果会」
十果会は、1979年に独立美術協会の中枢をなす有志達が集い「意欲作を発表する勉強会」という位置づけではじまりました。その活動は独立美術という垣根を越え、美術界において広く注目され続け、今日の日本洋画壇…詳細 »
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「日本陶芸美術協会選抜展」
日本陶芸美術協会は2012年に生まれた新しい団体で、先人達がこれまでに培ってきた技法や表現に敬意を持って受け継ぐとともに、再認識することで陶芸の新たな創作世界の創造を目指しています。本年5月にはタカシ…詳細 »
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八木幾朗 展
八木は1955年静岡県に生まれ、1982年多摩美術大学大学院日本画科を修了。その後、横の会会員、目展メンバーとして活躍し、2010年には第20回タカシマヤ文化基金タカシマヤ美術賞を受賞。本展では、若い…詳細 »
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安田泰三 展
1972年神戸市に生まれ、富山ガラス造形研究所を卒業後、1997年富山市内にスタジオを設けて独立。現在は全国各地での個展開催のみならず、海外の展覧会への出品も多く、国内外で活躍。手吹き(宙吹き)にこだ…詳細 »
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「第3回 さんさん展」
現代日本画壇において、動物たちの「命」を描く鈴木一正、松岡里依子、諸星美喜の3人による展覧会を開催。3名ともに、制作過程において「写生」に最も重点を置き、対象となる動植物と対話をすべく真摯に向き合い、…詳細 »
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福田千惠 「永遠の美を求めて」
武蔵野美術大学在学中より故佐藤太清先生の薫陶を受け、2009年には日本藝術院会員に着任、現在は日展常務理事の要職を務める傍ら、現代女流画家の第一人者として活躍。感性を解き放つことで自然界にある美しい存…詳細 »
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澤村陶哉 展
1995年に三世陶哉を襲名。京焼の伝統を受け継ぎながらも日々新たなものへと研鑽を重ねてきた。2004年臥龍窯として滋賀県の日野町に窯(登り窯・穴窯)を築くとともに、京都清水の自宅兼工房で制作活動を続け…詳細 »
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津地威汎 展
1946年愛媛県に生まれ、1975年に東京藝術大学大学院を修了、以降「国展」を中心に個展、グループ展と精力的に制作・発表を続けている。今展では、ライフワークとして取り組んでいる「航跡」シリーズの新作を…詳細 »
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「第五回 星星會」展
下田義寛・竹内浩一・田渕俊夫・牧進の4名による「星星會」を開催。「星星會」は、各々の持ち味を作品に反映、時代の魁として画壇に新風を吹き込み、大きな牽引力となるよう期待を込めて、故・高山辰雄が命名。どの…詳細 »
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藤田潤 「色彩(いろ)のちから」
1951年東京に生まれた藤田は、日本の現代ガラス工芸界の巨匠で文化勲章受章者の父・藤田喬平先生の技法、精神を受け継ぎながらも、風・雲・水といった自然界の気韻や生命の尊さをテーマに新たな様式のガラス表現…詳細 »
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松林豊斎 展
1950年に十四世長男として生まれ、74年武蔵野美術大学を卒業後陶芸の道に進み、90年に十五世を襲名。本年は、松林が陶芸に取り組まれてから40年の節目にあたる。茶所・宇治の地で、茶の緑を美しく見せる茶…詳細 »
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十四代中里太郎右衛門 展
2002年十四代を襲名し、現在日本工芸会正会員として活躍される先生が得意とされる掻落しや焼締の他、伝統的な朝鮮唐津・絵唐津・斑唐津等による壺、花入、茶陶作品など約70点を展観いたします。詳細 »
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谷川泰宏 「創造へのまなざし」
独自の様式美で描かれた、星座のシリーズや花、動物、エジプト、不二などの最新作30余点を一堂に展観いたします。詳細 »
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山本太郎 「風刺花伝」
今展では「風刺花伝」をテーマに、伝統的技法で現代生活になじみのある題材を描いた作品を一堂に展観いたします。 トーク 5月31日(土) 14:00〜詳細 »
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柳原睦夫 「OWLの栖む井戸」
今回「井戸」をテーマに制作された壷状の花器約40点を中心に展観いたします。詳細 »
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河合誓徳 展
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伊東久重 展
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中山忠彦 展
ウクライナの女性をモデルにした作品を含む新作約10点を展観。 【画像:「緑衣」】詳細 »
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児島塊太郎 「花器とうつわ」
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保田井智之 「howdah-hotai」
主に木やブロンズを素材とした彫刻作品やドローイング作品など20余点を発表。 【画像:「a white rustle-白の衣擦れ」 (c) ANZAI】 詳細 »
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上村淳之 展
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ブライアン・ウイリアムズ 展
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2008年 想の会 展
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志村ふくみ 展
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酒井田柿右衛門 展
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坂倉新兵衛 展
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奥田小由女 展
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三木啓楽 展
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神山易久 展
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現代工芸 近畿会 春の小品 展
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面屋庄甫 展
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村田真人 展
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猪熊佳子 + 橋村誠人 展
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佐々木禅 展
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神農巌 展
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藤原敏行 展
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黒光茂明 展
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高寿会 展
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第12回 21世紀の目 展
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第39回 十騎会 展
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松林豊斎 + 松林佑典 展
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「そんなり 2nd」展
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石踊達哉 展
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平岩洋彦 展
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池口史子 展
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日比野光鳳 展
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黒田正玄 展
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澄川喜一 展
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彩趣会 展
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澤村陶哉 展
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林駒夫 展
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大樋年雄 展
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智内兄助 展
【画像:「高砂の」 98x63cm】詳細 »
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片岡鶴太郎 展
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今井政之 展
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高橋春斎 展
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酒井英利 展
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加藤渓山 展
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「第3回 madoka」展
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今西方哉 展
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堀野証嗣 展
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菅原さちよ 展
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真<MAO>魚のグループ展
京都画壇で活躍する北野治男、坂根克介、丹羽貴子、曲子明良、松崎良太の5名による展覧会です。詳細 »
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「八章会」展
現代洋画壇において精力的に活躍する8名の個性が光る、自由で創造性に富んだ力作を展覧いたします。詳細 »
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西川勝 「化身」
以前から取り組んでいる動物の造形に、遊び心のある文様を取り入れたオブジェ、花器、蓋物、香炉、陶額など約70点を展覧いたします。詳細 »
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第二回 星星會 展
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木澤定一 展
今展では、独特の重厚なマチエールでダイナミックに描かれた心象風景の作品に花や静物を加えた100号の大作から小品まで約20点を展覧いたします。詳細 »
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石橋裕史 展
青白釉・黄釉・藍釉等シャープな造形の磁器作品に、ガラス工芸でよく使われるサンドブラスト技法で文様を刻んだ壺・花入、鉢、水指、茶碗など新作約70点を展覧いたします。詳細 »
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奥谷博 「-日本-HINOMOTO」
「-日本-HINOMOTO」をテーマに制作された力量感あふれる大作から小品まで約30点を展観いたします。詳細 »
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今中洋二 展
白壁が眩しい南スペインを中心に取材された大作から小品まで約30点を展観いたします。詳細 »
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「陽気な京焼」展
伝統と革新の街、京都を制作の拠点として意欲的に制作を続ける五人の陶芸家による新作を展示します。詳細 »
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五浦会 展
日本美術院発祥の地茨城県「五浦(いずら)」にちなんで「五浦会(いずらかい)」と称し、日本美術院所属の画家による6号サイズの新作を展示いたします。詳細 »