大阪歴史博物館の過去イベントのリスト
以下は大阪歴史博物館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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特集展示「新収品お披露目展」
大阪歴史博物館では開館以来、郷土大阪を中心とする地域の歴史と文化について広く市民に紹介し、理解を深めるために活動しています。今回の展示では、近年新たに館蔵品となった数多くのご寄贈品から未公開のものを中…詳細 »
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「ほのぼの俳画、生田南水」
本展では、大阪市内在住の有本幸子様よりご寄贈いただいた南水の俳画を主とし、あわせて絵と文字が一体となった書画の作品、いわゆる画賛物(がさんもの)のうち大阪に縁(ゆかり)のある作品を展示します。詳細 »
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「鴻池研究の現在」
本展では、大阪歴史博物館が精力的に進めてきた鴻池研究の成果を振り返り、今後の課題を探ります。詳細 »
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「世界に誇る大阪の遺産 -文楽と朝鮮通信使-」
大阪にゆかりの深い文化財は、世界的にみても魅力的で歴史的に意義深いものが少なくありません。そのなかから文楽、朝鮮通信使という二つの文化遺産について紹介されます。人形浄瑠璃文楽は、大阪で育まれ、大阪の人…詳細 »
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「新発見 ! なにわの考古学2017」
大阪歴史博物館では、平成29年8月30日(水)から11月13日(月)まで、8階特集展示室において、特集展示「新発見!なにわの考古学2017」を開催します。 この特集展示では、平成28年度に大阪文化財…詳細 »
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「大相撲と日本刀」展
本展は、歴代の名横綱が所持した太刀など、大相撲にゆかりのある日本刀にスポットを当てながら、刀匠の技術や刀剣美に加えて、これまで紹介される機会の少なかった、相撲における刀剣の意味や、横綱の歴史に着目し、…詳細 »
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「大阪町めぐり 安治川と天保山」展
大阪歴史博物館の特集展示では、「大阪町めぐり」と銘打って市内各地域の歴史や文化を紹介する展示を行ってきました。今年は大阪港が開港してから150年目を迎えることから、大阪の港にゆかりの深い安治川・天保山…詳細 »
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「重要文化財指定記念 - なにわの町人天文学者・間重富 - 」展
間重富(1756-1816)は、大坂で家業の質屋を営むかたわら、江戸幕府の御用測量をつとめた町人天文学者として知られています。大阪歴史博物館では、間家の後継に当たる羽間平安氏から間重富に関する資料(羽…詳細 »
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「名刀の面影 - 刀絵図と日本刀の美 - 」展
近年の刀剣ブームでは、作品そのものの鑑賞に加え、作品をイメージし、その背景に思いを巡らせるという新しい楽しみ方が広がっています。本展では、そんな楽しみ方を念頭に、重要文化財を含む名刀そのもののほかに、…詳細 »
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「コレクションの愉しみ ―印判手の皿とアジアの凧―」
「印判手」とは、銅版絵付などの印刷技術を使って絵付けをした陶磁器を指します。明治時代以降、大量に生産された「印判手」の皿は、落ち着いた色合いと実際に使うことができる楽しさから、多くの収集家を惹きつけて…詳細 »
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特集展示 「新発見!なにわの考古学2016」
この特集展示では、平成27年度に大阪文化財研究所が行った大阪市内の遺跡発掘調査のうち、弥生時代末期の土器群(中央区日本橋遺跡)、古墳時代の土器群(北区長柄西遺跡B地点)、室町時代の瓦(天王寺区茶臼山遺…詳細 »
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「関西大学蔵 本山コレクションの精華」展
本展覧会は、関西大学創立130周年を記念して、関西大学博物館の中核コレクションである本山コレクションのなかから重要文化財、重要美術品に指定された資料を中心に公開し、本山彦一末永雅雄、関西大学の考古学研…詳細 »
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2016年NHK大河ドラマ特別展「真田丸(さなだまる)」展
この展覧会では、大河ドラマ「真田丸」と連動し、国宝6点、重要文化財5点および新発見資料・展示初公開品、さらには大阪会場限定公開品を含む信繁ゆかりの品や歴史資料などの紹介を通じて、信繁の人間像と彼が生き…詳細 »
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「蔵出し名品展2016」
大阪歴史博物館では前身の大阪市立博物館の時代から、大阪の歴史と文化にかかわる考古・歴史・美術・民俗・芸能・建築など幅広い分野にわたる約10万点の館蔵品を収集してきました。その中には日本の歴史・文化全般…詳細 »
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「間重富関係資料」展
江戸幕府の改暦事業に従事した大坂の町人天文学者・間重富に関わる天文観測関係資料を展示した内容となります。 詳細 »
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「都市大阪の起源をさぐる 難波宮前夜の王権と都市」展
645年に難波遷都が行われた大阪の上町台地北部は、これよりもさらに古い時代から政治・外交の拠点が置かれていたことが『日本書紀』に記されています。考古学の発掘成果から、5世紀に倭王権の拠点として国内最大…詳細 »
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「近代大阪職人(アルチザン)図鑑」展
明治維新以後の工芸界は東京を中心に発展を遂げ、国内外で高い評価を受けるようになります。本展覧会では、これまで大阪歴史博物館の活動の中で見いだされた初公開作品を含む「忘れられた大阪の工芸」約170件が展…詳細 »
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「平成 24・25・26 年度 大阪市の新指定文化財」
平成 24~26 年度に新たに指定された「大阪市の指定文化財」が実物資料や写真パネルによって展示されます。大阪の歴史と文化の広がりや奥深さを感じることのできる展覧会となっています。 詳細 »
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「辛基秀コレクション 朝鮮通信使と李朝の絵画」展
江戸時代に朝鮮から日本を12回訪れた朝鮮通信使は当時の日朝間の善隣友好のシンボルとして、現在では教科書にも採り上げられるようになりました。その研究と普及に尽力したのが故辛基秀(1931~2002)です…詳細 »
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「大坂出土の貿易陶磁」展
近世の大坂は、豊臣秀吉が城下町を整備し商業や加工業の保護・育成に努めたことにより、世界的にも消費・生産・流通の大都市として発展を遂げました。大坂の人々は経済的豊かさを背景に文化・芸術を生み出し、より美…詳細 »
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「唐から画えもん - 武禅に閬苑、若冲も - 」
江戸時代中期の大坂や京都では、個性的な作風で人気を得た絵師が活躍しました。近年人気の高い伊藤若冲はよく知られていますが、同時代の大坂で活動した絵師はあまり知られているとはいえません。なかでも、墨江武禅…詳細 »
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「新発見!なにわの考古学2015」展
平成26年度に行われた大阪市内の遺跡発掘調査のうち、古墳時代の木製鞍「長原遺跡」、江戸時代の宝珠文鬼瓦「中之島蔵屋敷跡」などの主要な成果を、約250点の出土資料と発掘現場の写真パネルで紹介しています。…詳細 »
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「海峡を渡る布 - 初公開 山本發次郎染織コレクション ふたつのキセキ - 」
今回初公開となる山本發次郎(やまもとはつじろう・1887~1951)の染織コレクションは、日本国内に伝来するインド・東南アジア染織コレクションとしては、もっとも早い昭和戦前期に蒐集されたと考えられる作…詳細 »
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「看板の世界 - 館蔵コレクションから - 」展
看板は商工業が盛んとなる江戸時代に一般の商店で広く掲げられるようになりました。元禄年間(1688年~1704年)以降には、遠くからでも目につくような大型のものや、金銀箔押(きんぎんはくおし)や漆塗りな…詳細 »
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「初世中村鴈治郎 - 上方歌舞伎の巨星 - 」展
本年は、初世中村鴈治郎(がんじろう)の没後80年に当ります。初世中村鴈治郎は、万延元年(1860)、三世中村翫雀(かんじゃく)の子として大阪に生まれました。幼少期には苦労を重ねますが、明治11年(18…詳細 »
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「道頓堀川開削400年」展
道頓堀川は、大坂夏の陣が終わった元和元年(1615)に完成し、今年でちょうど400年になります。大阪歴史博物館では、道頓堀川の開削とその周辺の開発にかかわった南組惣年寄安井家にのこされた「安井家文書」…詳細 »
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「中村順平と建築芸術教育」展
大阪に生まれた建築家・中村順平(1887-1977)は、日本人として初めてパリのエコール・デ・ボザール(国立高等美術学校)で学び、フランス政府公認建築士となりました。大正13年(1924)に中村が留学…詳細 »
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「大坂 - 考古学が語る近世都市 - 」
30年にわたる発掘調査から発見された、近世大坂に関わる代表的な出土品を展示する。展示の前半では、大坂城が建設される以前の時代からはじまり、豊臣秀吉による大坂城と城下町の建設や、徳川期の都市再建と発展の…詳細 »
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「修復品・新収品 お披露目展」
博物館の所蔵する資料の中には、経年により表面が劣化したものや、汚れなどにより、必ずしも状態のよくないものが含まれています。修復の完了した資料を陳列し、博物館のもつ「資料の修復・保存」という役割について…詳細 »
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「大阪相撲れきはく場所」
大阪歴史博物館所蔵の、大阪相撲関係資料を中心に、「地域開発と相撲」、「社会福祉と相撲」、「市場社会と相撲」といったこれまであまり注目されなかったテーマを設定して、大阪相撲の歴史を紹介します。あわせて、…詳細 »
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「『はかる』の歴史」
江戸時代の人たちが「はかる」ために使用した道具類を、長さや角度を「測る」ための道具、重さを「量る」ための道具、さらには時間を「計る」ための天文関係の道具、というキーワードのもとに展示。 [関連イ…詳細 »
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「月岡雪鼎とその一門 - 大坂の肉筆浮世絵 - 」
月岡雪鼎とその一門の浮世絵の展示。詳細 »
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「両替商 銭屋佐兵衛」
江戸時代に大阪に本拠を置いていた銭屋佐兵衛(ぜにやさへえ)家について、古文書の調査から明らかになった全体像を紹介します。 [関連イベント] シンポジウム「両替商 銭屋佐兵衛」 日時: 11月…詳細 »
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「現代刀匠二番勝負 - お守り刀展覧会 + 二次元vs日本刀展 - 」
お守り刀のコンクール展である「お守り刀展覧会」と、現代の二次元アートや現代小説と刀剣との融合を試みる「二次元vs日本刀展」の二本立ての展覧会です。 詳細 »
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村野藤吾 「やわらかな建築とインテリア」
建築家・村野藤吾(1891-1984)は、旧そごう大阪店、新歌舞伎座、梅田吸気塔など、大阪をはじめ全国各地のランドマークとなる建築を設計しました。本展では、図面や建築部材、インテリアを通して、細部にこ…詳細 »
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「新発見!なにわの考古学2014」展
この特集展示では、平成25年度に大阪文化財研究所が行った大阪市内の遺跡発掘調査のうち、弥生時代後期の住居跡から出土した土器群「長原遺跡」、難波宮近辺の谷から見つかった古墳~飛鳥時代の土器「難波宮跡」、…詳細 »
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「河内平野の弥生王墓」展
加美遺跡は、平野区加美東一帯にある、弥生時代から奈良時代にかけての遺跡です。加美遺跡Y-1号墓は、墳丘規模が河内平野最大であり、当時貴重であったガラスや銅で作られた着装品を持つ人物が埋葬されていたこと…詳細 »
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「大阪遺産 難波宮 - 遺跡を読み解くキーワード - 」展
今年は、難波宮の第1次発掘調査が開始されてから60周年となる記念すべき年です。60年にわたる調査は、私たちに知られざる難波宮の姿を示すとともに、日本古代史をも書き換えるような画期的な知見をもたらしまし…詳細 »
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「意匠を読み解く 小袖の魅力」展
「小袖」は、現代の「きもの」の原形となる衣服です。平安時代の貴族の服飾であった「大袖(おおそで)」に対して庶民の衣服は袖が小さかったことに由来するとされます。16世紀後半から17世紀にかけて、小袖は性…詳細 »
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「上方の浮世絵 - 大坂・京都の粋(すい)と技(わざ) - 」展
浮世絵というと、一般的には江戸で活躍した葛飾北斎や歌川広重、東洲斎写楽などが描いた「江戸絵」が想起されますが、大坂や京都の上方では「上方絵」と称される浮世絵が描かれて人々に愛されていました。上方絵は、…詳細 »
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「なにわと朝鮮半島」展
ユーラシア大陸の東端に突き出た朝鮮半島は、日本列島から見て海を隔てたところにあります。古くから相互に交流があり、特になにわ(大坂)は、古代の対外交渉の窓口「難波津」として発達してきたとともに、江戸時代…詳細 »
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「幕末大坂の絵師 - 藪長水 - 」展
本年、生誕200年を迎える藪長水(やぶちょうすい)(1814~1867)は、儒学者藪鶴堂(やぶかくどう)の子として大坂に生まれました。彼は文人画の大成者として名高い池大雅(いけのたいが)の孫弟子岡熊岳…詳細 »
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「御所人形の世界」展
大阪歴史博物館では、平成26年2月5日(水)から3月10日(月)まで、8階特集展示室において、特集展示「御所人形の世界」を開催します。江戸時代に京都でつくられ始めた御所人形は、もともと稚子(ちし)にふ…詳細 »
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「手塚治虫 × 石ノ森章太郎 マンガのちから」展
現代のマンガは、震災復興のシンボルになるほど大きな影響力をもち、また日本発の文化として世界的に受け入れられています。こうしたマンガの地位確立は、その可能性を大きく広げた「マンガの神様」、大阪府出身の手…詳細 »
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「近代建築の記憶」展
大阪では、明治・大正・昭和初期の各時代、都市の発展にあわせて優れた近代建築が数多く建てられました。近年、これらの近代建築が注目を浴びる一方、建て替えられるケースも増えています。その中には、古い建築の部…詳細 »
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「新発見史料からみる江戸時代の道頓堀」展
今回の展示では、新たに発見された古文書や絵図を中心に、最新の研究成果を踏まえて江戸時代前半の道頓堀の開発や芝居地の様子を、当館の「安井家文書」なども交えながら、わかりやすく紹介します。 会場: 大阪…詳細 »
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「戦国アバンギャルドとその昇華 変わり兜 × 刀装具」展
大阪歴史博物館では、平成25年11月2日(土)から12月8日(日)まで、6階特別展示室において、特別展「戦国アバンギャルドとその昇華 変わり兜×刀装具」を開催します。 変わり兜とは、さまざまな物象を…詳細 »
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「エヴァンゲリヲンと日本刀」展
本展では、新進気鋭の現代刀匠たちが「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の世界からインスピレーションを受けて挑んだ新作刀を展示。エヴァンゲリオンの基本装備の一つで、接近戦において使徒への直接攻撃を可能にした<プ…詳細 »
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「天璋院篤姫」展
天璋院篤姫は、薩摩藩主島津家の一門である今和泉家に生まれ、藩主島津斉彬の養女となったのち、安政3年(1856)、第 13代将軍徳川家定の正室(御台所)となりました。将軍の正室は公家の娘などから選ばれる…詳細 »
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第53回 新収蔵資料展
※8階特集展示室にて展示詳細 »
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「城下町大坂」展
群馬県立歴史博物館など、大坂城在勤経験をもつ武士に関する資料の所蔵機関から約50点の資料を借用・展示し、普段、経済の町としての印象が強い江戸時代の大坂がもっていた政治的役割と武士の活動に触れる機会を提…詳細 »
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「なにわ人物誌」展
大阪にゆかりのふたりの人物がそれぞれ生誕100年、没後100年を迎えることを記念し、特別展「なにわ人物誌」を開催します。 そのひとりは、明治41年2月に生涯を閉じた、大阪の美術・茶道・能楽の振興と発…詳細 »
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「大阪町めぐり、菅笠づくりのまち 深江」展
今回の展示では、古文書、絵図、民具資料などを通して、深江村の菅笠作りの歴史を紹介するとともに、大坂近郊の農村の歴史や文化を紹介します。大阪市東成区の深江地区(深江北・深江南)は、江戸時代以来大坂近郊の…詳細 »
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「風林火山−信玄・謙信、そして伝説の軍師」展
著名寺院や博物館・個人が所蔵する戦国時代の雄、武田信玄と上杉謙信、そして伝説の軍師として名の知られた山本勘助らにかかわる肖像画・武器武具や当時の美術品192点(うち国宝6点、重要文化財21点、重要美術…詳細 »
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「かえるの絵描・松本奉時と近世大坂画壇」展
江戸時代後期の大坂で活動した松本奉時(まつもとほうじ、生年不詳〜1800)は、表具師を営んでいました。彼は蛙をこよなく愛し、珍しい蛙の飼育や様々な蛙グッズのコレクションをしたと言われています。また彼は…詳細 »
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「大坂の役者絵」展
大阪歴史博物館では、平成19年9月12日(水)から10月1日(月)まで、8階特集展示室(常設展示場内)において、特集展示「大坂の役者絵」を開催し、上方役者絵の祖とされる流光斎(りゅうこうさい)の作品を…詳細 »
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「ペルシャ文明-煌めく7000年の至宝-」展
世界最古の「帝国文明」とされるペルシャ文明の多種多様な遺品をはじめ、ユネスコ世界遺産・ペルセポリスから出土した彫像などイラン国立博物館の所蔵品を中心とする名品200余点により、東西交流の拠点であったペ…詳細 »
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「生誕120年 大阪が生んだ偉才 建築家・中村順平」展
本展覧会では、日本人初のフランス政府公認建築士(D.P.L.G.)として知られ、日本にボザール(パリ最高美術学院)流の建築教育を導入した建築家・中村順平の業績を、スケッチや図面、自筆原稿等約50点を通…詳細 »
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「変わり兜」展
大阪歴史博物館では、6階特別展示室において、特別企画展「(社)日本甲冑武具研究保存会近畿支部会員愛蔵品変わり兜百頭展」を開催し、(社)日本甲冑武具研究保存会近畿支部会員のコレクションの中から選りすぐっ…詳細 »
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「脳!-内なる不思議の世界へ」展
本展覧会では、地球上の動物で最大の脳をもつ「マッコウクジラの脳標本(横浜市立大学蔵)」や、何度倒れても自ら立ち上がる方法を考える頭脳を持った「起きあがり学習ロボット(ATR脳情報研究所提供)」など35…詳細 »