姫路市立美術館の過去イベントのリスト
以下は姫路市立美術館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
-
杉浦さやか・井上ミノル展
イラストレーター、そしてイラストエッセイストとして活躍の杉浦さやかと井上ミノルの世界を大規模に紹介する展覧会です。出品作品は、初期の原画から、本展のための描き下ろしまで、600点以上です。会場には、ふ…詳細 »
-
「ブリューゲル、レンブラント、ルーベンス バロックの巨匠たち」展
今日多くの人に親しまれている「バロック」という言葉は、「いびつな形の真珠」という意味のポルトガル語「バロッコ(barroco)」に由来し、ひとつの時代を総称する言葉として19世紀の後半から使われるよう…詳細 »
-
鈴木其一 「江戸琳派の旗手」
江戸初期の京都で俵屋宗達(17世紀前期に活躍)が創始した琳派は、尾形光琳(1658~1716)を経て、江戸時代絵画の中でも最も華麗な装飾様式として確立されました。その約100年後に、江戸の地で琳派の再…詳細 »
-
「日本・ベルギー友好150周年 ベルギー近代美術の精華展」
今年は、日本がベルギーと外交関係を樹立してから150年の年にあたります。オランダ、ドイツ、フランスなどヨーロッパの大国と国境を接するベルギーは、「ヨーロッパの十字路」と呼ばれ、古来多様な文化の影響を受…詳細 »
-
「郷愁と未来の輝き ‐クレパス画名作展- 」
本展では、梅原龍三郎、小磯良平、岡本太郎など大正・昭和の時代に日本の美術画壇で活躍した巨匠たち、さらに舟越桂、鴻池朋子、入江明日香ら現代の作家まで116人によるクレパス画154点を紹介します。クレパス…詳細 »
-
「日本の絵画と詩歌」展
漢詩、和歌、俳句など日本あるいは東洋には独特の詩形式がありますが、こうしたものは古くから絵画と深いつながりがありました。伝統的な詩形式と絵画の関係を、作品からさぐる展覧会です。詳細 »
-
「画家の詩、詩人の絵 絵は詩のごとく、詩は絵のごとく」展
本展は、明治から現代までの画家と詩人の詩と絵を一堂にあつめ、ひとつの観点から捉えるこころみです。古来、「絵は黙せる詩、詩は語る絵」といわれてきました。ときに絵は詩のように語りかけ、詩は絵のような豊かな…詳細 »
-
「姫路市展ゆかりの作家たち」
姫路市美術展は今回で70回を迎えますが、出品者の中にはその後名を成した画家がいます。また、意外な巨匠が審査員となっています。所蔵品から市展ゆかりの画家を選んで展示し、70年の歴史を振り返ります。詳細 »
-
「館蔵品に見る女性像」展
古くから女性像は絵画のテーマであり、特に浮世絵ではひとつのジャンルとなっていました。明治以降の日本画でもその流れを汲む作家が数多くいます。姫路市立感所蔵品の中から女性をテーマとした作品を選び展示してい…詳細 »
-
「没後20年 ルーシー・リー展 - 調和の器・永久の憧れ - 」
イギリスのスタジオ・ポタリーを代表する陶芸家ルーシー・リー(1902-1995)の没後20年を記念した展覧会。国内に500点余り存在する作品を中心に、彼女の生きた時代背景、バックボーンを掘り下げていき…詳細 »
-
「日本のモダンアート」
20世紀は美術の世界において大きな変革のあった時期です。抽象絵画、シュルレアリスムなどのモダンアートは、これまでの美術の概念を根底から覆すものでした。20世紀における美術の変革を、姫路市立美術館所蔵の…詳細 »
-
「ベルギーの風景」
ベルギーの絵画は、幻想的な絵画が有名ですが、風景画にも優れた作品が数多くあります。象徴派やシュルレアリスムなど、一見風景画とは関係のなさそうな画家も風景を描いています。ベルギーの画家が描く、ベルギーの…詳細 »
-
「ルネ・マグリットと ふしぎ絵画」展
ルネ・マグリットの作品を中心に、現実にはありえないような光景を描いた作品や、不思議な効果を持つ作品を展示しています。詳細 »
-
「懐かしい風景」展
姫路城を街の中心に据える姫路市は、海や山々に囲まれ、近代以降、軍都、鉄鋼業を中心とした産業都市、そして観光都市として発展してきました。都市としての賑わいと、豊かな自然の恵みの双方を併せ持つ姫路の街の風…詳細 »
-
「こんな素材でアート作品」展
今日のアート作品にはユニークな素材を使ったものが数多くあります。東山嘉事、菅創吉らが廃材や部品といったユニークな素材で作った作品を展示しています。※本展の会場はコレクションギャラリーです。詳細 »
-
「三木翠山展 併設 栖鳳門下の俊英たち」
三木翠山は兵庫県加東郡社町(現加東市)に生まれました。やわらかく品位のある女性像で人気を博し、美人画家としての地位を確たるものとしました。戦後はアメリカで美人画個展を開催して好評を得るなど、海外でも高…詳細 »
-
「没後30年シャガール展 - 愛と色彩のファンタジー - 」
貴重な初期の作品から最高傑作と呼ばれるまでの油彩や版画、シャガールに影響を受けた日本人画家の作品など約160点、その画業をたどるとともに日本人からみたシャガールを紹介する展示。 [関連イベント]…詳細 »
-
「世紀末の画家たち」
19世紀末のヨーロッパで生まれた退廃的な空気を反映した作品や、神秘的で精神性の高い作品を紹介する。詳細 »
-
竹内栖鳳 展
竹内栖鳳の代表作や、初公開となる油絵や襖絵など、貴重な作品を紹介する展示。詳細 »
-
「アール・アプストレ」
ベルギーで結成された前衛絵画のグループ「アール・アプストレ(抽象芸術)」の作品を展示。 詳細 »
-
「生きるものたちへ」
姫路を中心とした播磨地域に発表の拠点を持つ現代作家による展覧会。自然破壊と、その中で生きるものたちの姿を見つめながら制作を続ける4人の作家を紹介。詳細 »
-
米田知子 「暗なきところで逢えれば」
明石市出身で、ヴェネツィア・ビエンナーレをはじめ、国際的な活躍で知られる写真家・米田知子の西日本では初めての大規模な個展。米田知子の作品は現実に見えている対象だけではなく、物や場所が持つ記憶や歴史を投…詳細 »
-
「スズキコージの絵本原始力」展
数々の名作絵本の優れた挿絵で、子どもから大人まで魅了するスズキコージ。その創作世界は壁画やダンボール彫刻、ライブペインティングまで無限です。本展は奇才・スズキコージの世界をまるごと体感できるアクティブ…詳細 »
-
「名画のあった場所 - 酒井抱一、小出楢重からデルヴォー、マグリットまで - 」
私たちは絵画などの美術作品を、四角い額縁に入った状態で、美術館の展示室で鑑賞し、この状態を当然のことのように受け入れています。しかしこうしたものの中には、元は建物の中に取り込まれていたり、ある一定の環…詳細 »
-
「城 - つわものどもが夢の跡 - 」展
城は戦国の世の攻防の舞台であるとともに、美しい建築物として多くの絵師、画家たちの心をとらえてきました。江戸時代には、戦国時代の出来事をそのまま描くことがはばかられたために、太平記の時代に仮託したり、武…詳細 »
-
「第68回 姫路市美術展」
市内を中心に全国から公募した日本画・洋画・彫塑・工芸・写真・書・デザインの7部門の入賞・入選作品を展示します。詳細 »
-
広重 展
江戸の火消同心の家に生まれた歌川広重(1797~1858)は、歌川豊広に師事し、西洋画を含めた多彩なスタイルをとりいれて幅広い画風を展開した浮世絵師です。はじめは美人画を多く描きますが、葛飾北斎の風景…詳細 »
-
「青山熊治」展
朝来市生野町出身の青山熊治は明治後期に「アイヌ」「金仏」などにより文展などで受賞を重ね、脚光を浴びた洋画家です。その後ヨーロッパ放浪などを経た1926年に「高原」で劇的にカムバックし、帝国美術院賞を受…詳細 »
-
「美術館に行こう! - ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方 - 」展
ミッフィーの生みの親であるディック・ブルーナは、オランダの絵本作家であり、グラフィックデザイナー。シンプルであたたかみのある線と「ブルーナカラー」と呼ばれる6つの色により描かれた彼の絵本は、世界中で愛…詳細 »
-
アメデオ・モディリアーニ 展
エコール・ド・パリの代表作家として藤田嗣治らと共に活躍したモディリアーニの造型を、世界各地から集めた名品により振り返ります。故郷イタリアの伝統と20世紀初頭のパリの前衛的形式を融合したモディリアーニ独…詳細 »
-
「水彩画の魅力 - 風景・幻想・物語」展
油絵を描いたことのない人は多いと思われますが、誰でも一度は水彩画を描いたことがあるのではないでしょうか。その意味で水彩画は最も一般の方に親しみのある画材です。この画材の特徴は、水で溶くだけという手軽さ…詳細 »
-
第62回 姫路市美術展
市内を中心に全国から公募した日本画・洋画・彫塑・工芸・写真・書・デザインの7部門の入賞・入選作品を展示します。詳細 »
-
「ヨーロッパ美術の精華、神々と自然のかたち」展
このたびの展覧会では、西洋文化の大きな柱である「神話、聖書、歴史」と「自然」をテーマにして作品を精選しました。「神話、聖書、歴史」のパートには、ギリシア・ローマ神話および新旧聖書に登場する神々や聖人た…詳細 »
-
「シュルレアリスム 謎をめぐる不思議な旅」展
現実とはいったい何なのでしょうか。現実をめぐるさまざまな謎に正面から向き合った芸術運動が、シュルレアリスム(超現実主義)でした。20世紀初頭、パリに集まった芸術家によって立ちあげられたこの運動は、世界…詳細 »
-
「まなびとあそびの アート・たんけん」展
姫路市立美術館のコレクションから、夢と希望に満ちたバラエティーあふれる作品が大集合!美術鑑賞をしながら作品の謎をひも解いたり、クイズに答えたり・・。見て楽しい、考えて楽しい、体験して楽しい!みんなもア…詳細 »
-
「日本画の美 四季の彩り」展
本展では四季折々の豊かな自然、湿潤で変化に富む日本の気候、風土を色濃く反映した作品を選び展示いたします。約70点の作品を「桜のある風景」「自然賛歌」「白鷺城を想う」「歴史・物語の中の四季」「花鳥画への…詳細 »
-
「藍と暮らす人びと 太陽と精霊の布-中国・東南アジア少数民族の染織」展
中国貴州省の山間部を中心に居住するトン族は、藍を基調とした染、高度な織、緻密な刺繍やプリーツ加工による美しい染織品を作る民族として注目されます。この展覧会では、これまで紹介される機会のほとんどなかった…詳細 »