ぎゃらりぃ 思文閣の過去イベントのリスト
以下はぎゃらりぃ 思文閣で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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三島りつ恵 「水脈」
本展では三島りつ恵によるガラス作品を展示致します。 本個展は、東アジア文化都市2017京都「アジア回廊 現代美術展」 特別連携事業です。 詳細 »
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「田中信子コレクション - お雛様とミニチュアのお道具 - 」展
長らくの休館を経て、ゲストハウスとして生まれ変わった百万遍の思文閣美術館。本展では、これを機に、美術館の展示を思文閣本社に移してから初めてとなる展覧会が開催されます。出品される品々は、田中信子が蒐集し…詳細 »
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ヤン・ヨンリァン 「太古からの時間」
本展は、日本では初めてとなるヤン・ヨンリャンによる個展です。 一見すると、伝統的な水墨画。しかし、そこに描かれているのは、高層ビルや森林伐採を行うクレーンといった現代文明です。ヤン・ヨンリァンは、デ…詳細 »
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戸田勝久 「いつかどこかで」
本展は、戸田勝久の個展です。詳細 »
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畠山耕治 「青銅」
畠山耕治は、生まれ育った銅器の伝統的産地である高岡に拠点を置き、古代メソポタミア文明の時代から続く青銅鋳造技術を用いて現代的な作品を制作しています。色鮮やかで複雑な模様は着色ではなく、熱や薬品を使った…詳細 »
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Conrad Jon Godly「還る INSIDE」展
コンラッド・ヨン・ゴードリー氏の作品はこの数年で瞬く間に、西洋のみならず、東洋でも人びとの心を惹きつけ、注目を集めるようになりました。氏の描く画は、一見するとまるで窓から、アルプスの山々を眺めているよ…詳細 »
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細川護光 展
細川護光による陶展です。詳細 »
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小川待子 「結晶と記憶」
小川待子は、制作の過程で余剰となった長珪石の破片や、燃焼の段階であふれ出たガラス釉をこつこつと集めてきました。新作の、鉱山から削り出した原石のような作品、ガラス釉を固めて作った美しい掛花入は、そういっ…詳細 »
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「思文閣大交換会 下見会」
年に4回開催される大入札会。横山大観、上村松園、村上華岳ら巨匠の逸品を筆頭とした近代絵画に加え、田能村竹田の画や青木木米の煎茶器なや、古今の書などを展示。詳細 »
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細川護熙 展
細川護熙の陶作品の展示。詳細 »
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三代 宮永東山展
京都伏見の宮永家三代目である宮永東山の青磁器の展示。詳細 »
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戸田勝久 「風の調べ」
戸田勝久によるアクリル画、水彩画の展示。詳細 »
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赤木明登 「茶の箱」
塗りの器と、茶の道具を揃えたお道具箱の展示。詳細 »
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「再興 對州窯展」
享保年間から明治末まで、對州窯は茶道隆興のころより武家茶・侘び茶の世界で愛された高麗茶碗を作り続けました。 長らく途絶えた後、昭和56年に小林東五氏によって復興されましたが、平成17年に惜しまれつつ閉…詳細 »
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「向井潤吉『花と龍』挿絵原画展 Part2」
向井潤吉による作品の展示詳細 »
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黒田征太郎 「コヨーテ展」
本展では、黒田征太郎が雑誌『Coyote』の編集長に宛てて、1年数か月に渡り毎日のように送っていた作品を展示します。休刊した雑誌『Coyote』の復活の道しるべになるように…という想いが込められた作品…詳細 »
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川村悦子 「蓮 × 聯」
油彩画家、川村悦子の掛け軸の展示。書き初めなどに使われる半切(はんせつ)という紙をさらに縦半分にした大きさの「聯」(れん)に、川村悦子が情緒あふれる「蓮」(れん)を描きます。油彩21点、水彩8点。 …詳細 »
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コンラッド・ヨン・ゴードリー 展
コンラッド・ヨン・ゴードリーによる作品の展示(予定: 約100点) [関連イベント] ギャラリートーク 日時: 5月18日(日)15:00〜 講師: コンラッド・ヨン・ゴードリー、山下裕二…詳細 »
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「近代工芸展 - 北大路魯山人・浜田庄司・河井寛次郎など - 」
ぎゃらりぃ思文閣では、近代工芸の巨匠たちによるお道具展を開催いたします。詳細 »
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細川護熙 「余技に游ぶ」
やきものを始められて15年、作陶の傍らで細川先生は漆絵やガラス絵など、絵画作品にも取り組んでこられました。描きたいものを、描きたいときに、描きたいように、描く—創作そのものを愉しむ先生の姿が彷彿とする…詳細 »
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向井潤吉 「『花と龍』挿絵原画展 Part1」
小説『花と龍』は、昭和27(1952)年6月20日から欲念5月11日まで、讀賣新聞朝刊に連載された、芥川賞作家火野葦平による自伝的小説です。新聞連載中にも大きな話題となり、その後たびたび映画化やドラマ…詳細 »
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「食を彩る - 近代工芸を中心に - 」展
本年初となるぎゃらりぃ思文閣の展覧会は、美食家として知られる北大路魯山人の作品をはじめ、備前焼、京焼、民藝作家の作品を中心に、向付、銘々皿などの食器の他、徳利や盃など、食のひと時を彩る優品の数々をご紹…詳細 »
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「思文閣大交換会」
ぎゃらりぃ思文閣では、12月1日より、思文閣大交換会の下見会を開催しております。思文閣大交換会は、全国の美術愛好家の皆様にご好評いただいている、年に四回の大入札会です。この度は、有名大家を網羅した品揃…詳細 »
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岸野寛 展
一昨年に開催し、皆さまからご好評いただいた 岸野寛 陶展。今回もまた、ぬくもりのある白釉をはじめ、焼〆、織部、刷毛目、瀬戸黒など、様々な表情を持つ作品をご紹介いたします。岸野が作陶するのは、日本六古窯…詳細 »
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「法眼 木田安彦 富士百観を描く」展
「法眼 木田安彦」の描く富士百態には、限りないパワーと祈りが込められています。 三十三間堂本坊 妙法院門跡門主より「法眼位」を受けた木田安彦が、今回画題に選んだのは富士山。板絵やキャンバスには霊峰のも…詳細 »
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戸田浩二 展
須恵器、朝鮮の古窯、仏器など、古陶に造詣が深い戸田の作品に向き合うと、まるで仏像と対峙しているかのような凛とした緊張感と、土に封じ込められた悠久の時の流れを感じずにはいられません。焼締としては驚くほど…詳細 »
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畠山耕治 「青銅の銹景」
2011年に続く二度目の個展となる、畠山耕治「青銅の銹景」を開催致します。畠山耕治の作品は、様々な手法で青銅の持つ魅力を錆色として引き出し、独特の表情を織りなす、世界でもあまり類をみない手法でつくられ…詳細 »
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長谷川利行 「1冊のスクラップブックより」
長谷川利行の名を聞いて、すぐに作品を思い浮かべられる人は、残念ながらそれほど多くはいらっしゃらないでしょう。 明治24年(1891)京都に生まれた利行は、文学と美術に天賦の才をもち、中学のころから文…詳細 »
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堀木エリ子「しつらえのカタチ」
自然や季節の移ろいを楽しんで暮らしに取り込んだり、匠の技から生まれる素晴らしいものを愛でる豊かな心は、日本人がいつの時代も大切にしたい独自の美学。現代では、近代建築や住まいの中で、床の間などのしつらえ…詳細 »
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「思文閣大交換会 下見会」
思文閣大交換会は、全国の美術愛好家に好評を博している年に四回の大入札会。 今回も書画では、仙台四大画家(東東洋、菅井梅関、菊田伊洲、小池曲江)が勢揃いした近世絵画を筆頭に、人気の額装・軸装の近代絵画も…詳細 »
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「うるし」展
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「茶道具」展
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小林鷹 「わばな」
小林鷹氏はネスカフェ香味焙煎、日本・コカコーラなど、数々の有名企業の企業広告や製品広告の写真を手がける広告写真家です。今回は、小林氏のもうひとつの写真の世界である「和の花」に焦点を当てます。詳細 »
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「扇面」展
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細川護光 展
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お道具展
三月の節句にちなんだ雛人形やお軸を中心に、酒器を始めとする陶磁器や煙管筒など、お道具類を多数展示しております。詳細 »
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うるし展
「漆芸」は、この日本を含めた東アジア固有の芸術です。その魅力は、漆本来の素朴な風合いを生かしたものから、蒔絵など様々な加飾法を用いた華やかなものまでに至る幅広い作品群にあります。小箱や手箱、広蓋に至る…詳細 »
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「新春の寿」展
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「源氏物語の世界」展
2008年に一千年紀を迎える、日本が世界に誇る古典文学「源氏物語」。ゆかりの地である石山寺に所蔵される「源氏物語」作品を中心に、思文閣創業70周年の記念事業として特別展示いたします。ぎゃらりぃでは近代…詳細 »
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楠部弥弌 展
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「食を彩る器」展
近代作家による湯呑・酒器や皿などの食器からお道具を中心に展示。美食を極めようとした北大路魯山人は、「器は料理の着物」という言葉を残しています。規格化された食器ではなく、自らの美意識のもと「食を彩る」器…詳細 »
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小品 展
近代日本画や洋画などの比較的小さな作品を展示致します。それらは葉書から軸、油絵まで、描かれているものも野菜から裸婦まで様々です。詳細 »
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三嶋りつ惠 「光たまわる」
三嶋りつ惠氏は1962年京都生、1996年よりムラーノ島のガラス工房に通い、職人たちとのコラボレーションによる作品制作を始めました。ヴェネツィアの伝統を受け継ぐガラス職人たちの技術と三嶋氏の情熱から生…詳細 »
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「土の息吹き 近代陶芸作家の作品を中心に」展
酒器・茶碗・花入など人間国宝の作家の作品を中心に、様々な種類の焼物を一堂にご紹介いたします。詳細 »
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「お道具」展
生活をより豊かに演出してくれるお道具の数々の他、今回は印籠などの提物の特集を予定しております。蒔絵を主体とした螺鈿、各種の象嵌、堆朱など、印籠(根付・緒締)に用いられる素材の吟味と意匠の選択には、各人…詳細 »
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「うるし」展
漆芸は「Japan」と英訳されるように、日本で独自の発展を遂げました。今回はその繊細な漆芸の世界の一端をご紹介いたします。詳細 »