ギャルリー宮脇の過去イベントのリスト
以下はギャルリー宮脇で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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西村一成 展
西村一成による個展が開催されます。詳細 »
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黒須信雄 展
黒須信雄による、関西では初の個展が開催されます。黒須の作品に見られる美しい織物のように集積し、増殖する無限の筆触は、時にはめまいを引き起こしそうなほどに微細な表現となっています。本展では、新作アクリル…詳細 »
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山中現 展
山中現による個展が開催されます。山中の代名詞的な作品である、淡くも暖かみある色差を抑えた多色刷り木版画に加えて、新美南吉作「ついていったちょうちょう」の絵本原画ほか、2014~17年の新作版画・モノタ…詳細 »
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ブルーノ・レティ 「ASSONANCES」
ブルーノ・レティはメルボルンを拠点に活動し、ペインティングとモノタイプを主たる表現技法に用いるオーストラリアの大変著名な画家である。本展に付されたタイトル《ASSONANCES》は「類音」の意。空間的…詳細 »
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ローズマリー・コーツィー 「死を超えて」
ローズマリー・コーツィーはドイツに生まれ、60年代にスイスで美術を学び、80年代にアメリカに移住した美術家。独特異様な人物像が、震えるような線のストロークで描かれたインク・ドローイングが、ジャン・デュ…詳細 »
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黒崎彰 展
木版画の国際的巨匠・黒崎彰の平成28年度京都府文化賞特別功労賞受賞を祝う記念個展です。木版画と紙漉きの技術的・精神的伝統を追究し、人間存在の深淵を表す革新的な表現に到達した作者の半世紀におよぶ仕事を代…詳細 »
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伊勢﨑淳 「現代美術としての備前焼」
備前焼の人間国宝である伊勢﨑淳(1936~)は、革新による伝統の再生と創出をめざし、斬新な陶オブジェ作品を創作し続けてきました。伊勢﨑淳作品の、形態自体が自然または物質そのものと呼べるようなプリミティ…詳細 »
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齋藤修 「宇宙へ・・・II」
水晶と宇宙に心象的光景を映す木口木版画で知られる齋藤修(1946~ 京都府在住 日本版画協会会員)の三年振り地元個展。木口木版画新作「Neverland Chaos」や青の水干絵具によるドローイング最…詳細 »
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アンドレ・ブルトン生誕120年&没後50年記念 「シュルレアリスムと絵画」展
本展では、シュルレアリスムの教皇アンドレ・ブルトンの生誕120年/没後50年を記念し、アンドレ・ブルトンが著書『シュルレアリスムと絵画』(邦訳版は瀧口修造・巖谷國士の監修で人文書院より1997年に刊行…詳細 »
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池田良二 展
画集『池田良二 アートワーク1975-2016 静慮と精神の息吹』出版記念となる本展は、作者の京都初個展となります。2013~16年新作をはじめ、旧作含む全四十余点を紹介します。詳細 »
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玉本奈々「原動 - いのちの始原 - 」展
本展は玉本奈々玉本奈々による展覧会です。詳細 »
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西脇直毅 「驚異のボールペン画! - オブセッションとユーモア - 」
本展は、西脇直毅による展示です。西脇は、緻密な線描によるネコ紋づくしや、縄目紋による増殖/反復のパターンを無限の想像力で描き続ける異才として注目を集めている作家です。最近5年の快作・怪作を一堂に紹介す…詳細 »
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西村一成 展
西村一成は、自身の破片として、独白記のごとく日々絵画を制作するセルフトート(独学)の突出した画家です。人間の生・性・悦・鬱と直に向き合いながら創造の一瞬のチャンスを逃さず、表現の本質をつかみ取ります。…詳細 »
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ジェラール・サンドレイ 「Visages / 顔」
ジェラール・サンドレイ(Gerard Sendrey)は、1928年生まれ、フランスのボルドー近郊を拠点に活動する画家です。その絵画とドローイングには、大胆な線、衝動的な動き、偶発性を画面上に盛り込む…詳細 »
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「ディーン・ボーエン 日本デビュー20周年記念展」
1995年に銅版画の実力派作家としてギャルリー宮脇で日本デビューを飾ったオーストラリアのアーティスト、ディーン・ボーエン(Dean Bowen 1957~)。 ナイーブな詩情と豊かな想像力、プリミティ…詳細 »
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ドワイト・マッキントッシュ 「生(き)のままの軌跡」
ドワイト・マッキントッシュ(Dwight Mackintosh、1906年~1999年、カリフォルニア)は、出生直後の脳損傷による重度障害で、半世紀以上もの入院生活を余儀なくされました。72歳になって…詳細 »
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柄澤齊「水の法 火の法」展
木口木版画家、柄澤齊の絵画の展示です。版表現を用いながら、描写を加えるなどのアプローチを用い、和画へと展開しています。京都での8年振りの個展となり、近作も併せて全約40点を展示しています。詳細 »
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「フィリップ・ザクサー追悼展」
2013年に亡くなったスイスの画家、フィリップ・ザクサーの作品展示です。詳細 »
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「アール・ブリュット <境界>のない世界へ」展
作品を通して人間の創造の根源に迫ることを目指した、日・欧・米、17作家による作品展示です。詳細 »
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渡辺千尋 展
驚くべき想像力と、高度な技術により、エングレーヴィングの傑作を幾点も創り出した孤高の異才、渡辺千尋。初期のシュルレアリスム的作品では、ビュランによる襞状、波状の彫線が延々と生長し、果てしない膨張と変容…詳細 »
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「ギャルリー宮脇の常設展」
普段の個展やテーマ企画展の会期中には常設フロアでの展示となる当画廊の常設取り扱いアーティストの 作品を1作家1壁面程度のボリュームで紹介し、 個性と多様さを楽しんでいただけるような展示を行ないます。 …詳細 »
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「旅する版画家 ヨルク・シュマイサー追悼展」
「彼はどんな国境にも縛られず、自由に世界を歩きまわって、民衆にとけこむとともに、伝統の始源へと遡る。その生き方が銅版画のずばぬけた力量と結びついて、普遍的で独自なイメージを生みだす。彼の作品は、幻想と…詳細 »
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黒崎彰 「木版画連作『万葉 <近江><大和>』とペーパーワーク」
浮世絵版画の技術と精神を抽象作品の創作で現代に蘇らせ、革新的な木版画表現を拓いてきた黒崎彰(1937年生まれ、京都市在住)。新シリーズ『万葉』では、豊かな想像力と創意を持った古代人たちが和歌に紡いだ<…詳細 »
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西村一成 「幻たちのブルース」
西村一成(いっせい)は1978年生まれ、愛知県出身・在住。自身の破片として独白記のごとく日々絵画を制作するセルフトートの突出した画家。目の中に映る目が無限に反射して作者の内奥にある別世界を表したような…詳細 »
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ブルーノ・レティ 「The White Garden - 庭をめぐる白のヴァリアント - 」
揺れ動く映像のようなブルーノ・レティの絵画。それは風景に潜むあらゆる要素(原生の自然から現代の人の営みまで)を巧みに表現している。ブルーノ・レティの絵画の高度な抽象性は「現実」の究極の再現である。本展…詳細 »
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玉本奈々 展
繊維造形と融合した独自のレリーフ状絵画やインスタレーションで異彩を放つ玉本奈々の新作発表。人がなにかと向き合うとき、時は刻まれ、そこに世界が生まれる。美術作品の創造も、そしてまた鑑賞も、「向き合う」と…詳細 »
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齋藤修「宇宙へ...」
鉱物結晶と宇宙に心象的光景を表す木、木版画で知られる齋藤修(1946~ 京都府在住 日本版画協会会員 京都版画実行委員)が、連作「Neverland-識」全十点をついに完成、本展で一堂に発表。近年、新…詳細 »
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「ディーン・ボーエン」 展
愉快な動物たちや人間像、交通渋滞の都市風景などにアイロニーとユーモアを込めるディーン・ボーエン。夢の世界を紡ぐ異才画家として現地で絶大な人気を博してきた。1990年代に世界の有名版画コンクールで多数の…詳細 »
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「<遊ぶ>シュルレアリスムとは何か」展
今回の展覧会は、シュルレアリスム研究の第一人者・巖谷國士氏監修の「<遊ぶ>シュルレアリスム」展によって示された現代美術の新しい見方を受けつぎ、いわばその画廊篇として企画したものです。人間本来の<遊ぶ>…詳細 »
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ジェラール・サンドレイ 「率直な創造」
ジェラール・サンドレイ(Gerard Sendrey)は1928年フランス、ボルドー生まれ。自称「非」芸術家にして真に自由なる創造者。何にも束縛されない個人の率直な創作を実践し、創造についての革新的ア…詳細 »
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ドメニカ・レガッツォーニ 「楽器から生まれた」
アーティスト・トーク 6月14日(土)16:00〜詳細 »
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「アウトサイダー・アートの極致 Singular Visions」展
J.デュビュッフェを直接触発した、本番ヨーロッパのアウトサイダー・アートシーンの大御所を中心に当画廊にて本邦初公開となった12作家による60点以上を出品。詳細 »
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ヨルク・シュマイサー 「The Softer Line」
70年代の希少な作品も含む約40点を出品。 オープニングパーティー 3月8日(日)17:00〜19:00詳細 »
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「アール・ブリュットの色彩」展
欧米のアウトサイダー・アーティスト約20作家による70点以上を展覧。詳細 »
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S. W. ヘイター 展
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北川健次 展
内なる形態へのオブセッションを幾何学的図形に投影することによって、イメージの深層を立ち上がらせようという、実験性にみちた「版画集」のスリリングな表現性を追求する北川健次。そのイメージの特異性と銅版画の…詳細 »
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柄澤齊 展
「肖像」シリーズ新作と新シリーズ「偶像」を展示。詳細 »
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ディーン・ボーエン 「Illumination」
オーストラリアの人気画家、ディーン・ボーエンによる世界初の水彩画展。 6月16日(土) 午後5時〜 作者来場歓迎レセプション 特別制作アニメーション作品上映。 画像:「月を見る犬」90x…詳細 »
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「アール・ブリュットの顔」展
古くは、未開社会の芸術や精神病患者の作品の研究からはじまったアウトサイダーアート(そういう定義はなかったが)は、今から60年ほど前、当時のコンテンポラリーアートの世界で紹介される決定的機会を得た。シュ…詳細 »
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ダリ 「ゴヤのロス・カプリチョス(気まぐれ)」
「ダリによるゴヤのロス・カプリチョス」から約30種類を一堂に展覧。詳細 »