Gallery OUT of PLACEの過去イベントのリスト
以下はGallery OUT of PLACEで行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
-
高橋功樹「works」
高橋功樹の作品や彼の活動を、今日まで誰一人として知らない、見たこともない、おそらく家族でさえも。彼が画家を目指した10年前から、肩書きや出自、自身の名前さえも表に出すことを敢えて拒み、奈良桜井のアトリ…詳細 »
-
赤井正人 「ことよのはら」
赤井正人による個展が開催されます。今回の展覧会では、修験僧達をはじめ、異界と現世をまたぎながら山に棲まうモノノケ達の声を聞き、それを絵画に起こして来た赤井の独特の表現をご覧いただけます。作品としては、…詳細 »
-
ダニエル・ベルトン「EMAKI & ONEONE」
ベルトンは、ニュージーランドでGood Company Arts を主宰し、ダンスの演出家、映像作家として活動しています。『EMAKI 絵巻』は、日本とニュージーランド両国のダンス、文楽、音楽、デジタ…詳細 »
-
鷲津民子 「 − through '17 − 飛ぶ家 」
鷲津民子による個展が開催されます。鷲津の作品・作風には「もの派」や「アルテ・ポーヴェラ」的なアプローチを感じさせつつも、その邪気の無い自由闊達な造形や空間構築の中に、芸術が本来持っている「作ることの…詳細 »
-
関智生 「Real/Red 赤いさくら 青花」
本展では、関智生が2004年から制作を続ける、アジアの植生をカドミウムレッドで描いた赤い風景のシリーズ「Real/Red」と、 近年平行して新たに取り組んでいる天然群青を用いて描く「青花」との、2つの…詳細 »
-
やまもとひさよ 「土偶の私」
本展は、美術家・やまもとひさよによる写真展です。 やまもとひさよはこれまで、「映画への偏愛」「友情の残虐性」「お姫様変身願望」など、自身が耽溺する趣味や内面の苦悩、夢想などをテーマに写真作品を発表…詳細 »
-
中島麦「WM new works 」展
本展では中島麦によるシリーズWMから平面絵画の新作約20点が展示されます。中島麦はこれまで、テクスチャーの全く異なる 2 つの抽象絵画を同じ空間に「対」で見せるというコンセプトのもと、 シリーズ「星々…詳細 »
-
「 約束の船・2016 」
本展では、2015~2016年に安藤栄作の手によって彫り出された2つの別の作品が、敢えて同じ空間で展示されます。 [関連イベント] 「レセプションパーティー+トーク」 日程: 8月27日(土…詳細 »
-
ジョゼ・ペドロ・コルテス『José Pedro Cortes』
本展は、ポルトガルの作家、ジョゼ・ペドロ・コルテスの写真展となります。詳細 »
-
西川茂「under construction or destruction」展
本展では、街でしばしば見かける養生シートで覆われた建設中の建造物をモチーフにした展覧会です。 ※本展はGallery OUT of PLACE NARAで開催されます。詳細 »
-
上瀬留衣 「一昨日見に来てください」
本展は、上瀬留衣による展示です。上瀬は、2010年に大阪芸術大学を卒業後、従来の造形作品の概念を超えて、自身の身体を展示の一要素として期間中ずっと登場させ続けたり、会場が不穏かつ不条理な構造物によって…詳細 »
-
ジュリア・バイエル 「浮かぶ水」
ジュリア・バイエルは、ベルリンを拠点に活動する写真家です。ヨーロッパ各地のプールや公衆浴場を訪れ、水辺に集う人々が見せる一瞬の表情や行為を水の躍動感や透明感とともに捉えた写真は、非常に新鮮でセンセーシ…詳細 »
-
寺田真由美 「温湿シリーズvol.2 『視る眼差し×看る眼差し』」
本展示では、2014年から始まった、寺田真由美の「温湿シリーズ」第2弾として、主にカラー作品を新たに発表いたします。また近年寺田は、撮影素材の模型としてではなく、独立した立体作品を制作しており、その中…詳細 »
-
関智生「Real/Red 老婦人の庭」展
Real/Redの新作に加え、作家が昨年よりはじめた青一色で描く「青花」のシリーズからも数点展示いたします。詳細 »
-
「メランコリア カオリとカタチ」展
河野滋子の日常は、自身の精神と格闘し続けることにあると言えます。この十数年間彼女は「どこにも置き場のない心」と対峙し、石塑粘土と布で人体のカタチを生みだす事で、荒ぶる精神を鎮め、彼女という存在理由を世…詳細 »
-
中島崇 「KIKU SURU #2 NARA」
「キクスル」は、人々をつむぎ、つなぎ、ついでゆくインスタレーションプロジェクトとして、2015年3月ナレッジプラザの巨大吹き抜け空間に設置されたものです。今回は奈良に会場を移し「キクスル #2」として…詳細 »
-
内山聡 「The human being to click, the animal to click, the machine to click」
飼い馴らされた絵画に疑問を投げかけ、近年は絵画を「行為」「時間」「物質」など様々な視点から解体し再構築することを制作の中心に据えています。 今回は、通信に代表されるテクノロジーの急速な発展に脅かされ…詳細 »
-
中島麦 「悲しき南回帰線」
今回の2種類の異なる絵画の対比は、見方を変えれば最小単位とその集合体の補完関係でもある。近くから鑑賞すれば両者の大きな差異が主題に見えるが、遠く離れる程に実は2つが1種類の作品に近づいていく事に気づく…詳細 »
-
山本昌男 「Shizuka 浄」
世界各国で益々多くのファンを魅了する写真家: 山本昌男の新シリーズ「Shizuka - Cleanse」を中心に、これまでのシリーズからも作品をセレクトし展示いたします。モノクロームの写真に込められた…詳細 »
-
「トークイベント '14版 アーティストの歩き方」
奈良アートプロムが主催するトークイベントとして、ゲストに現代美術家の加藤巧氏を迎え、現代におけるアーティストの生き方や活動の方法論を模索再考していく機会にしたいと思います。現在は奈良にお住まいの加藤さ…詳細 »
-
寺田真由美 「six foot bed - 温湿シリーズより - 」
寺田真由美は2001年よりニューヨークに拠点を置き、一貫して自作のミニチュアを用いた虚実が交錯する仮想空間を、モノクロームの写真作品として発表しています。近年世界各国の美術館やギャラリーで作品を発表し…詳細 »
-
鍵豪 「A Distance」
鍵が切り取る風景には、鑑賞者の甘い期待を拒絶するかの様なフラットな「冷徹さ」が写し出されています。しかし同時にいかなる欲望をも受容し、決して飽和する事の無い「奥ゆき」を湛えています。作家がここ数年他を…詳細 »
-
関智生「REAL / RED 花々と」
“赤”を用いて日本の繁茂する植生を描く関智生のREAL / RED シリーズ。新作を含め十数点を展示いたします。*東京で開催した展覧会が奈良に巡回します。 [関連イベント] レセプション・パー…詳細 »
-
夜水鏡みがかず見るよ - 死と詩 -
今回出展する4作家において、これまで発表して来た作品に共通するのは、 たとえ無意識であるにせよ「あちら側」を描いている点です。暗闇にまるで生きているかの様に佇む「家」や、顔を持たないままこちらを見続け…詳細 »
-
中島麦 「 星々の悲しみ blue on blue」
中島麦による絵画作品の展示。詳細 »
-
「黒の氷点」展
異なったメディアでありつつも、根底にその「黒」が重要なテーマになっている三作家の作品を紹介します。三者三様の『黒』の世界を紹介しつつ、一言ではとらえきれない黒という概念をひもとこうとするものです。詳細 »
-
内山聡 「I have my time.」
既成の『絵画論』を解体し、『絵画』を見つめ直す作品を発表している現代美術家・内山聡。本展では、紙テープを材料にした大きな作品の制作過程そのものをみてもらうという企画。7月6日(土)、7月7日(日)には…詳細 »
-
「SNAP SHOTs ー 記憶の岸辺から」展
本展はスナップ写真をテーマに4人の写真家をご紹介します。 【画像:ジュリア・バイエル】詳細 »
-
「Selections vol.2」展
昨年に続き今年もを開催いたします。注目の作家たちの新作旧作取り混ぜて同時にたくさんお見せする企画展です。今回の「SELECTIONS vol.2」では、14作家の魅力ある作品を約30点展示いたします。…詳細 »
-
森村誠 「白い風景」
2007年フランスでのアーティスト・イン・レジデンス滞在中に開始した新シリーズ<A Map of Paris>を中心に展示します。パリのキオスクなどで簡単に手に入る観光用のパリ市街地図を、森村は白い修…詳細 »
-
新正卓 展
中国残留孤児のポートレイトを撮ったシリーズ「私は誰ですか」(1990年)に代表されるドキュメントを数多く発表し、常に日本人のアイデンティティを世に問い続けて来た新正卓(あらまさたく)。 今回Gall…詳細 »
-
レイク・カーロイ 展
ハンガリーを代表する画家レイク・カーロイの絵本原画展を開催いたします。国民的作家が残した原画ならではの色、質感に直に触れられるまたとないチャンスです。原画30点に加え、絵本作品約50点を展示。 そして…詳細 »
-
寺田真由美 展
寺田真由美はNew Yorkに活動拠点を置き、2001年以降一貫して自作のミニチュアを撮影したモノクロ写真を発表しています。ロラン・バルトの著書『明るい部屋』のタイトルと主題(「かつてそれはあった」と…詳細 »