京都精華大学 ギャラリーフロールの過去イベントのリスト
以下は京都精華大学 ギャラリーフロールで行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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「書物の感覚」展
この展覧会は、書物の感覚をテ-マに企画されました。彼らは、書物とは作者によって作られたひとつの生命体だと考えます。書物の中には無限の宇宙への扉があります。読者は、書物の空間を漂いながら作者の感覚と繋が…詳細 »
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山羽春季 「消滅と再生、幻想の物語」
日本画専攻4年生の山羽春季による個展です。山羽はデザイン、イラスト、半年間のドイツ留学、日本画と一つの場所にとどまらず、多様な芸術分野の下で4年間を過ごしました。本展では、その集大成として、和紙に墨、…詳細 »
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「自由の場所」展
本展は2018年度の京都精華大学建学50周年に先駆けたプレ企画であり、その建学理念として掲げられる「自由自治」あるいは「自由」についての展覧会です。自由の問題は、あらゆる文化において避けて通れない重要…詳細 »
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「台湾原創(オリジナル) 漫画の能量(エネルギー)展」
漫画も含む世界の出版物は横書き・左開きが主流で、日本のような縦書き・右開きの出版物は少数派に属します。その日本と同じ縦書き・右開きを採用しているのが、日本のすぐ南に位置する台湾の出版物です。台湾の人々…詳細 »
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「Heterogeneous」
都市空間において、路上とは設計された都市の抜け目とも呼べる場所であり、異なる立場や思想が複雑に交配し、独自の文化や主張が築かれてきた場所である。現在ではモバイル端末やSNSの発達がもたらしたメディアの…詳細 »
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「Katagami in the Silver Studio」
19世紀後半のロンドンは、多くのアーティストやデザイン工房が日本美術に感化されていました。シルバースタジオはこうしたデザインスタジオの1つで、1880年代から1890年代にかけて、日本の芸術デザイン、…詳細 »
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「2017テキスタイル院生展 part1」
京都精華大学テキスタイル院生の前期成果発表展です。 出展アーティスト: 城土井里奈、白井聡子、仲野詩乃、Pibultip warinthara、村田のぞみ、Rosanna Rios [関連イベ…詳細 »
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「高見島 - 京都 : 日常の果て」
本展は、瀬戸内国際芸術祭2016での高見島プロジェクトのエッセンスを紹介するものです。毎回100万人を集める芸術祭で、高見島の地域性と実直に関わりながら、創造的な視点や手法で島の魅力と課題を伝えてきた…詳細 »
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「セイカMARBLE展」
京都精華大学ビジュアルデザイン学科(グラフィックデザインコース/デジタルクリエイションコース)3年生(新4年生)によるプロジェクト授業成果発表展。 11のプロジェクトという新形態の授業を通して生まれ…詳細 »
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「創造的ドローイング -作家になるために- 」展
創造的ドローイングが授業名であるが、この授業は「作家になるために」とサブタイトルにしている。ドローイングによって学生は自分の創造の限界に切り込んでいる。ドローイングは作品としては前段階である。だから最…詳細 »
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後藤靖香 「必死のパッチ」
京都精華大学では、2016年12月16日(金)~2017年1月21日(土)の期間、後藤靖香個展「必死のパッチ」を本学ギャラリーフロールにて開催いたします。後藤靖香(京都精華大学 芸術学部造形学科洋画コ…詳細 »
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「Multiply それぞれの地点より燐光する視点」展
本展覧会は、阿波和紙のブランド総称である「アワガミファクトリー」と、京都精華大学 版画コースによって、版画芸術/プリントアートの新たな価値創造へ向けた発信を行うことを目的に、産学連携プロジェクトとして…詳細 »
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「素材表現における身体性-日常と非日常の身体を知る」展
本展では、京都精華大学素材表現学科テキスタイルコースに通う学生の作品を展示します。1、2年生で学んだ基礎的な絵画性を超えて、素材表現に着目している学生たちに声がけをして多様な素材表現をテキスタイルで展…詳細 »
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「ソウゾウ展」
本展覧会は、京都精華大学芸術学部造形学科洋画コース4回生有志12名により企画されたものです。卒業制作展を来年2月に控え、さらに作品を一歩先に進め、確かなものへと変えていくための作品展示を行いたいと思い…詳細 »
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「Fashioning Identity」展
私たちのアイデンティティは後天的に構築されるものであり、そこではファッションが少なからぬ役割を果たしています。「fashion」が流行と呼ばれる現象や衣服そのものを指すことはよく知られていますが、この…詳細 »
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「連鎖とまたたき」展
本展では、作家と学生から構成される8名がこの言葉をキーワードに、普段当たり前のように見えている、知っている、と思っている物事をそれぞれの方法論を用いて分解し、時間をかけて丁寧に接続し直すことで生まれた…詳細 »
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「京都精華大学卒業生ファイル2016 - 未来の問い - 」 展
本展は、京都精華大学で学び、現在様々な分野で活躍する気鋭の若手作家11名を紹介する展覧会です。若手作家の育成支援を目的に今後も継続的な開催を目指しています。言語や歴史、時間といった、私たちが日常や社会…詳細 »
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「創造的ドローイング - 作家になるために - 」 展
本展は、京都精華大学芸術学部の「ドローイング(創造的ドローイング)」という授業の教員・アシスタント・受講学生が企画するものです。「ドローイング(創造的ドローイング」は「作家になるために」をテーマに掲げ…詳細 »
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「本の空間 - ざわめきのたび - 」
ギャラリーフロールは、かつて大学の図書館として機能していた場所でした。本展では、その記憶を呼び覚ますかのように、ライブラリースペースがギャラリーのメインの空間に展開され、様々な分野で活躍中の多彩なゲス…詳細 »
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「工芸とデザイン - 伝統の再解釈、手仕事の現在地 - 」 展
京都の伝統工芸を現代的なデザインで再解釈し、意欲的な製品を発表する企業・組織に焦点を当て、その代表的な製品の展示を行っています。本展は、伝統的な手仕事にデザインを掛け合わせて新しい価値を創造する職人・…詳細 »
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「京都の伝統産業実習報告展」
京都精華大学で1980年より実施している、京都の伝統産業に携わる工房・企業の現場に弟子入りして学ぶプログラム「京都の伝統産業実習」の成果報告展です。染織、和紙、京版画、竹・木工芸、金工芸、文化財修復、…詳細 »
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「お耳の病院」 展
世界は音で溢れており、あたりまえのように毎日耳を使っていると思います。一歩外に出れば自然音、環境音、機能音といった人間が作った音から自然に作られた音まで様々なジャンルの音で溢れています。しかし便利にな…詳細 »
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「凸 - Enbodiment of OSU - 」
「男気」「英雄」「勇」など、男性を表す漢字を用いた言葉にはたくましさや実直であるという意味を表す言葉が多く存在します。その文字のごとく、この流れる時代の中で生き抜くため、性別としての意味を超えて、強く…詳細 »
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「NEW」 展
2014年度後期に、京都精華大学から交換留学を経験した6名の学生による帰国展です。それぞれイギリス、ドイツ、アメリカ、オランダ、フィンランドにて半年間生活し、今までと違った環境や人間関係に対し、直接的…詳細 »
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「知らない都市 - INSIDE OUT - 」展
都市における空間・想像・リアリティの新たな可能性について、アート、生活工芸、建築、身体表現など、多様な文脈と表現手段で発信を続ける伊藤存、contact Gonzo、志賀理江子、dot archite…詳細 »
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京都精華大学のゆとり世代は実は大問題である 展
この展覧会を鑑賞することで、今まで何気なく見ていたもの、感じていたモノを少しでも「1つの問題」として考えて頂けたらと思います。詳細 »
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藤本真理 「そんなに 遠くない」
今回の展示では鑑賞者が自身をふと振り返る瞬間、作品と原始的に対面する場を作り出すことを試みます。 一番に思うことは、作品が鑑賞者に声をかける瞬間を確かめたいです。 その場でしか感じ得なかった記憶の輪郭…詳細 »
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京都精華大学華道同好会 「花織り」
ギャラリーという普段とは異なる広い空間で、大型の壺や水盤などの花器を使い、2メートル近い竹を組んだり、花の直径が10センチ近くある植物40種からイメージや花態にあった花を考えながら選んでいきます。貴重…詳細 »
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「余裕満々 - 京都精華大学+弘益大学彫刻交流展 - 」
展覧会タイトルの余裕満々は、日本でも韓国でも発音、意味の両方で同じ言葉です。他にも、家族・約束・感情・表現など同音同義の言葉がたくさんあり、海を隔ててはいるものの大変親しい国であることが解ります。彫刻…詳細 »
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「華麗なる遅刻魔」展
京都精華大学版画コース3年生21名が有志で集まったグループ展です。3年生に進級するまでの2年間、木版、銅版、リトグラフ、シルクスクリーンまた写真や紙漉きといった、従来より版画技法と呼ばれているものから…詳細 »
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「セイカのそとのセカイ / セカイのなかのセイカ」展
2013年度に京都精華大学から海外提携大学に交換留学を経験した芸術学部・デザイン学部・マンガ学部の学生8名による帰国展。留学前に京都精華大学で学んだ成果は外の世界でどう見られ、なにをもたらしたのでしょ…詳細 »
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「新井淳一の布 / 伝統と創生」 展
新井淳一(1932- )は、自由な発想で先鋭的な「まだ見ぬ布」を次々と生み出してきた稀代のテキスタイル・プランナーです。未来を見据える布づくりには伝統的な手仕事への愛情と、革新的な科学技術への夢が注が…詳細 »
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「ImageFeedback」展
京都精華大学で映像を学ぶメンバーを中心にした5人の展覧会です。本展では“ImageFeedback”をテーマに、作家と鑑賞者との間での思考の共有や意見等の様々な"Image"を“Feedback”する…詳細 »
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「Habit is second nature. - 習慣は第二の天性 - 」展
京都精華大学立体造形コースの3人による日々の「習慣」をテーマにした展示。詳細 »
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「奥行き学習教材 - 1000年教材の誕生 - 」展
算数・数学で学習する幾何分野、特に空間図形の理解を高めるための教材作りをしている4名が集まり展示を企画。今回紹介される「奥行き学習教材」は、幼児や児童の皆さんが奥行きに対する感覚を楽しみながら訓練でき…詳細 »
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大学院芸術研究科1年生展
- メディア グラフィックデザイン ・ イラスト ・ 絵画 ・ 版画 ・ 建築 ・ 彫刻・立体 ・ プロダクト ・ 陶芸 ・ 映像・映画
- 2008年01月10日 〜 2008年01月15日
本年で7回目を迎えるこのM1展は、洋画・日本画・立体造形・版画・陶芸・ビジュアルコミュニケーションデザイン・プロダクトコミュニケーションデザイン・映像・建築・染織・カートゥーンマンガ・ストーリーマンガ…詳細 »
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「鏡 -微睡みと反射-」展
「鏡」は、自身の意味を持たせています。表現者の「鏡」と観客の「鏡」が向かい合うことで、垣間みる内なる発見(反射)と微睡みに包まれるような空間を体験できる展覧会です。ジャンルは、写真、映像、立体、パフォ…詳細 »
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瓜生翔太 「存在の場所」
「存在(モノがある)は多くの独立した認識可能なモノが、相互関係を作ることで成り立っている。 存在は集積し、そして場所を築き、位置と範囲を相互間で作り出す。場所は多くの認識を総括し、多くの存在を支える…詳細 »
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ギャラリーフロール回顧展
この展覧会はフロールの展覧会の歴史を25回の企画展の紹介と、それぞれの出品作品(抜粋)の展示によって自ら回顧するものです。 【画像:杉岡三郎「塩と酸素」(2000)】詳細 »
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黒崎彰 + 小林陸一郎 展
芸術学部の教員として長年に渡って本学に勤務されてきた二作家の退職記念展覧会。 版画家黒崎彰と彫刻家小林陸一郎の個展をそれぞれフロアーを別けて同時開催します。黒崎彰展は京都精華大学所蔵の作品から、シリー…詳細 »
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「京都精華大学留学生作品」展
京都精華大学は創立以来、国際主義を教育の柱のひとつとしてきました。国という枠を超えて、人間としての個性が互いに自由に学ぶことです。毎年、大学のギャラリーフロールで行う「留学生展」は、その成果のひとつで…詳細 »
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「205H-版画三回生有志」展
205H展の根底にあるテーマ「原点」を、26人の作家それぞれの視点から読み解くことによって自分自身のモノの見方・表現方法・観念性を再度顧みることを今回の企画展での主な主旨とする。 オープニングパーテ…詳細 »
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岡田将次 「石」
京都精華大学洋画コース4回生 岡田将次による展覧会。過去に制作した作品を論理的な観点から総括し、目に見えるかたちで構成する。 ※1Fにて展示。詳細 »
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「ourselves」展
madocaは高校二年のときに写真に目覚め、同時に森山大道の写真に出会い衝撃を覚え、ますます写真の魅力にはまっていった。そこから同級生の友人を被写体にし、17歳のあどけない顔と、危うさを写真に残したく…詳細 »
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「鎮魂・平和・人間」展
ギャラリーフロール所蔵品の特別展示。 画像: 岡崎和郎「黒い雨によせて(Hiroshima Time, 1991〜)」1995詳細 »
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「雑陶~13通りの表現~」展
本学陶芸コース4回生有志による土にこだわった表現の多様性をテーマにした展覧会。歴史のある陶芸を学び、様々な陶芸技法を知り、人やものと出会いからうまれた13人の作品を展示。詳細 »
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「ギャラリーフロール所蔵品」展
京都精華大学ギャラリーフロールの所蔵品の中でも、近年のコレクションの核となっている現代美術作品を展示。詳細 »