イムラアートギャラリーの過去イベントのリスト
以下はイムラアートギャラリーで行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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日野田崇「空気の民」
この2年間、フランス、中国、インドネシアなど数多の美術館でのグループ展に参加し、国内外から更に注目を浴びている日野田。本 展では、新たな造形に挑んだ新作を中心に展示いたします。詳細 »
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スナ・フジタ「展示室」
この度イムラアートギャラリーは、作陶ユニット、スナ・フジタによる展覧会「スナ・フジタ 展示室」 を開催いたします。 スナ・フジタは藤田匠平と山野千里による作陶ユニットです。それぞれ作家活動を精力的に…詳細 »
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木村秀樹・堀尾貞治「The Viewport - 特異な距離と平行線 - 」
この度イムラアートギャラリーは、木村秀樹、堀尾貞治による展覧会を開催いたします。詳細 »
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이민호 李玟鎬 「Fil blanc / Fil rouge」
リ・ミンホは「糸」に様々な意味を込める。運命・因縁を示唆する赤い糸。ギリシャ神話の「アリアドネの糸」から連想させるような「迷宮」。白い糸玉は、かつて韓国経済を支えた繊維工場跡地を雲のように漂い、あるい…詳細 »
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橋爪彩 「This isn't Happiness」
本展は、橋爪彩の個展です。詳細 »
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「彫刻家 樂雅臣」展
本展は、樂雅臣による個展です。茶の湯の歴史とともに茶碗師として450年以上の時を重ねてきた京都・樂家、その第15代樂吉左衞門の次男として京都に生まれた樂雅臣は、独自の感性で黒御影石を用い、抽象的なフォ…詳細 »
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西村圭功 展
漆界の伝統を踏襲しながらも 新たな可能性に挑戦しつつ、国内外で発表を続ける西村圭功。本展では、撓め技法による幅80センチにもなる大作を含む新作3点を展示。 紙のように薄いケヤキ材を紐で撓め、漆を吸わせ…詳細 »
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宮本佳美 展
平成26年度五島記念文化賞新人賞を受賞したのち、オランダ留学を果たし絵画研究を行ってきた、宮本佳美の帰国後初となる個展となります。一貫してモノクロームの作品を発表してきました宮本佳美。 繊細で意味深い…詳細 »
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渡邊佳織 「プライベート・ヒロイン」
イムラアートギャラリーで三度目となる渡邊佳織の個展となります。渡邊佳織はこれまで、日本・東洋の古典絵画の伝統的技法や素材を用いて、鋭く繊細な線と色彩で思春期の少女を描いてきました。今回発表する新作は、…詳細 »
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立木義浩「左回りの風(低気圧)」
立木義浩はこれまで、女性写真の分野で多くの作品を発表し、広告、雑誌、出版などの分野で幅広く活動をしてきました。モノクロでありながらも、質感、色味がまざまざと体感でき、捉えられた風景や人物から、少年のよ…詳細 »
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染谷聡 「無形のあそび」
染谷はこれまで、動物や人体など曲線が強調されたフォルムの造形物に、蒔絵や螺鈿、沈金でポップな図柄を描いた作品を制作してきました。これらの加飾表現は、漆という素材、漆芸の技法や制作工程を通し、自身に内在…詳細 »
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佐藤雅晴 展
佐藤雅晴は1973年大分生まれ。1999年に東京芸術大学、大学院修士科修了後ドイツに10年間滞在。ビデオカメラで撮影した、実写映像を終始同じルールと手順でパソコン上でトレースしていく制作方法をとってい…詳細 »
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スナフジタ 「GARDEN+ROOM」
昂KYOTO、イムラアートギャラリーの2会場における、藤田匠平、山野千里、二人のユニットであるスナ・フジタの展覧会です。イムラアートギャラリーでは、藤田匠平と山野千里の作品を中心に、空間の特徴を生かし…詳細 »
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山﨑史生 展
木彫作家・山﨑史生の展示です。本展では彫刻のほか、ドローイングも展示します。 ※ニュイ・ブランシュKYOTO2015関連イベントです。詳細 »
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木村秀樹 「半透明の皮膜による絵画」
木村秀樹は、版画家として1974年に鮮烈なデビューを飾った後、主にシルクスクリーン技法にて制作すると共に、紙、ガラス、キャンバス、と多岐にわたる支持体を駆使して、絵画と版画の融合した作品も制作してきま…詳細 »
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佐藤雅晴 「1×1=1」
佐藤雅晴の平面作品の展示。ひとつの被写体を画面に複数化することで、現実には存在しない世界、独自の制作方法によってのみ表現することのできる写真と絵画の境界を描いています。 ※本展はKYOTOGRA…詳細 »
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「山本太郎 + 芸艸堂コラボレーション展 - 平成琳派 ニッポン画 + 芸艸堂 - 」
琳派400年記念とした「平成琳派」の評価を得ている山本太郎と芸艸堂とのコラボレーション展です。芸艸堂は明治24年創業の日本唯一の手摺木版和装本出版社です。本展覧会のために、芸艸堂制作による神坂雪佳の版…詳細 »
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日野田崇 「渦の中で渦巻く渦の中に見える渦の中の塵」
漫画、コミック、グラフィティ、建築、イラストレーション、映画、音楽、街中で目にする看板などをモチーフにした「雑食の2.5次元陶芸」を製作する日野田崇の個展。 [関連イベント] オープニングイベ…詳細 »
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染谷聡 「咀嚼する加飾Ⅱ」
漆を全体に塗る行為自体も「加飾」と捉え、そこに自然と浮かび上がる模様をも装飾として描き起こす染谷聡の展覧会です。 詳細 »
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ベ サンスン 「Over&Over」
今回の新作では、漆黒のベルベット地に繊細に描かれた輪が、浮遊して重なり合い、永遠にどこまでも交じり合っていく(Over &Over)様子を彷彿とさせます。人間関係が希薄に移ろいやすくなっている現代、そ…詳細 »
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神谷徹 「A」
京都で初めてとなる個展「A」。今回は、緑を基調とした色調の作品が多く、全画面の印象が緑という、自然さと不自然さが共存したものもあり、また、画面がブレて見える絵もあり、見る距離や角度によって不思議な感覚…詳細 »
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ヴァネッサ・フランクリン 「Bleu」、宮越裕子 「LACY」
イムラアートギャラリー京都では「第2回京都国際写真祭」の関連展として、1Fではヴァネッサ・フランクリン 個展 「Bleu」、2Fでは宮越裕子「LACY」を開催いたします。フランス人写真家であるヴァネッ…詳細 »
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桃田有加里 「ぼく、雲」
イムラアートギャラリー京都では、桃田有加里 個展「ぼく、雲」を開催いたします。折々の感動や心象風景を人工的ともいえるほど鮮やかに独創的な色彩感覚で表現する桃田の作品は、まるで雲を見ている時のように無限…詳細 »
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田中武 「夜咄(よばなし)」
田中は、日本画という言葉に疑問を呈し、菱田春草の「兎に角日本人の頭で構想し、日本人の手で制作したものとして、凡て一様に日本画として見らるる時代が確かに来ることと信じている」という言葉を引用しながら、「…詳細 »
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染谷聡 「咀嚼する加飾」
この度、イムラアートギャラリーでは、染谷聡個展「咀嚼する加飾」を開催いたします。染谷はこれまで、伝統的な乾漆技法を用い、動物や人体など曲線が強調されたフォルムの造形物に、漆の加飾技法である蒔絵や螺鈿で…詳細 »
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「RESPONSE - アートをめぐる12の建築 -」展
アーティストにとって自身の個人美術館とは、ほかのどんな美術館とも違う、特別な存在なのではないでしょうか。そこはアーティストと作品、作品と空間、そして空間とアーティスト、さまざまな関係が絡み合い、生み出…詳細 »
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英ゆう 「作庭」
英ゆう個展「作庭」を開催いたします。 今回の展覧会のタイトルは「作庭」。石の燈籠や石塔を葉と花で覆い、編み直し、もう一度風景に入れて「庭」 をつくり出しています。 詳細 »
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山﨑史生 展
5年ぶりとなる木彫作家、山﨑史生の個展。 山﨑は、1本の木から彫り出す技法「一木造り」を用いて、楠に彩色を施しています。2006年から取り組んでいる「静かな隣人」シリーズは、子供の胴体に家畜の頭とい…詳細 »
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山本太郎 「18/24 - eighteen twenty fourth - 」
放送作家・小山薫堂とのコラボレーションにより実現する個展。四季折々に美しい日本。その移ろい行く時間を昔の人たちは24の季節に分け、それぞれに名前をつけ楽しみとしたり、実際の生活の中で活用した。それが二…詳細 »
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極並佑「Appetite for painting」
極並の作品はこの数年、目をみはる変化を遂げています。数年前までは人物や背景は単純化され、輪郭は黒く縁取られ、色面が均一に塗られるという、非常にグラフィカルな印象でした。しかしこの2、3年で、描かれる人…詳細 »
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大田ゆら 展
【画像:大田ゆら「ひと」(2006) 318x410mm 油彩・ギャンバス】 詳細 »
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上田順平 展
【画像:上田順平「バンノウオキモノ」 (2006) 14x8x8cm 陶】詳細 »
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常設展
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山本太郎 展
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八幡はるみ 展
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堀香子 展
【画像:「螺旋膜」 (2007) 37x42x36cm 半磁器土・赤土・顔料】詳細 »
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中山徳幸 「Early pieces 1999-2002」
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英ゆう 「Flower Pink Star」
扉絵の大作を中心に油彩画8〜10点と、2005年のチェンマイで制作した版画作品など小品10〜12点ほどを展示します。 画像:「w.m.g. Pink Star」2007詳細 »
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吉田翔 「DAY FULL OF RAIN 〜雨の降る日に〜」
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度会保浩 展