蔵丘洞画廊の過去イベントのリスト
以下は蔵丘洞画廊で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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作品集VOL.Ⅱ刊行記念 原崇浩 展
原崇浩による10年ぶりの「2008 - 2017 原崇浩作品集 」刊行記念の個展が開催されます。詳細 »
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来野あぢさ 「-透過するまなざし-」
そこに在るモノを写すかの切断された時間に興味なく、時を経て移りゆく姿を重ね本質を求めようとする絵画。それはまさに自然の巡りのなかに暮す人間が見つめた美の形。詳細 »
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木村菜穂子 展
木村菜穂子の個展です。詳細 »
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服部しほり 「嘉辰令月」
服部しほりが1年半ぶりの個展を開催いたします。詳細 »
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上田泰江 「時を超えて」
簡単に分かるようなシロモノは芸術として底が浅いと自戒する彼女の生み出す作品は押し並べて難解。86才を迎える今日まで彼女が求めた美の姿の展示です。それは閉じられた時間を覗くかのように、アトリエの奥深く収…詳細 »
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「小さな作品による土井沙織展 - カーテンの奥 - 」
3号程度の小品を中心に約100点を一堂に展観致します。普段超大作のイメージを持つ作家が、小さな画面でどれだけ迫力のある表現が出来るのかに挑みます。詳細 »
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中西良 「残像」
中西良の絵画は、風景の一隅を切り取ったかの構図で、誰もが思い当たる具象の懐かしさと、どこかそれを突き抜けた先にある抽象性を併せ持ち、長い余韻を脳裏に宿します。まるで映画を観たり、読書の後に浮かぶイメー…詳細 »
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久野隆史 展
久野隆史は日本画の作家です。美大を卒業後、特定の団体に属すことなく、練り上げた構図に味わい深い絵肌を見せる仕事で定評の久野隆史は、ことし依頼を受けていた愛宕神社へ復元大絵馬を奉納されるなど、様々な場面…詳細 »
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「須田剋太展 - 美術とは - 」
洋画家・須田剋太。司馬遼太郎の紀行文集「街道をゆく」の挿絵を担当したこともある作家の没後25年を記念した展示です。詳細 »
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オーガフミヒロ 展
どこか現実の様で非現実な空間に私たちを誘ってくれるオーガフミヒロによる展示です。詳細 »
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「孤高の仕業 上田泰江展」
上田泰江の作品を抽象画を中心に展示。詳細 »
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「PandoraⅡ - たのしみな作家達の新作絵画 - 」
画廊のアートシェルフをパンドラの箱に見立て、新鮮で期待を寄せる作家の新作小品を展示。 [出展アーティスト] 広瀬美帆、吉田友幸 詳細 »
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大藪雅孝 展
大藪雅孝の石版画の展示。詳細 »
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井上有一 展
井上有一の作品の展示。詳細 »
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土井沙織 「わたしのイコン」
鮮烈な色遣いと力強い筆遣いの土井沙織による作品の展示。詳細 »
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服部しほり 「か弱き蒼氓」
善と悪、夏と冬、鬼のような人外もいれば、どこか親しみを感じる「おっさん」もありと、今回は一面だけでは語れない、「対」である世界の様を表現することに取り組んでいます。 詳細 »
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半田強 展
半田強による油彩画の展示。詳細 »
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「空想美術大賞記念展」
本展は昨年、伊藤忠商事と弊社と共同で企画した若手絵画のコンクールで賞を得た方々による選抜展です。鑑賞者1543名による圧倒的な人気を得た4名と、主催者選考による大賞の児玉陽美さん。いまという時代に応援…詳細 »
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坂田源平 展
愛しい生きもの達を創り出したいと幼い日より取り組んできた木彫。まるで歌舞伎役者のように見得を切る動物たち。どこか御所人形の仕ぐさにも似て、日本固有の出で立ちで出現したかの懐かしい作品を展示します。 詳細 »
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来野あぢさ 展
来野あぢさによる作品の展示 [画像: 来野あぢさ「夜明けの卓上」(45.5×37.9 cm)]詳細 »
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筧本生 「旧作にみる名品展」
人間を主題にしながら静謐で、いかにもプロの仕事をみせる画家と逢った数十年前の興奮を忘れません。今日まで一貫したその独自性と、画業としての完成度において現存作家として群を抜いた仕事は特筆すべきものがある…詳細 »
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原崇浩 展
一昨年NY(ニューヨーク)のアルカディアギャラリーから原崇浩展を開催したいとの申し入れがあり、その計画を進めるにあたり、NY・東京・京都を続けて発表することになりました。京都での本展は巡回新作に加え、…詳細 »
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小倉薫 「 - 交歓する二次元と三次元 - 」
小倉薫による作品の展示。詳細 »
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上田泰江 展
上田泰江による作品の展示。詳細 »
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富田美樹子 「宝石の味わい - 蓋物を中心に - 」
富田美樹子による作品の展示。詳細 »
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大竹茂夫 「幻楽四獣奏」
独特の世界観でファンを魅了してやまない、大竹茂夫による展覧会。大竹ワールドの人間たちは何かもの言いたげで、もし身近にいてもちょっと近寄りがたい雰囲気だ。それに比べ、この不思議なキャラクターたちときたら…詳細 »
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榎俊幸 + 榎恵美 展
一般に十年に一人と云われる美術家として、東京藝大が生んだ有元利夫亡きあとの榎氏を挙げたい。氏は神話などを題材とした世界を描く画家として知られるが、同時に立体造形表現に於いても稀有な美術家でもある。今展…詳細 »
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「空想美術大賞展」
若手芸術家発見・支援プログラムと銘打ち、伊藤忠商事と蔵丘洞が共同で主催しております「空想美術大賞展」の関西展になります。空想美術大賞展は「権威あるコンクール」不在の昨今、新たな芸術家の発見と、プロとし…詳細 »
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長谷川可奈 展
古来より洋の東西を問わず、多くの画家たちは、女性を女神、あるいは娼婦に見立て、自らの理想とする美を惜しみなく注いで表現し続けた。浮世絵の美人画も同様で、その美しさはあのゴッホやモネをも虜にするほどであ…詳細 »
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金井訓志 展
古典技法を駆使しながらもデザイン性に富み、モダンで、空間を一変させる力のある金井訓志の作品を展観。 [画像: 金井訓志 「Iris」80×65cm ]詳細 »
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第11回青峰会 展
【画像:金井訓志 「アレクサンドラの日曜日」】詳細 »
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滝口和男 展
【画像:滝口和男「ご」】詳細 »
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木村菜穂子 展
【画像:「KAMON no.45」 61x61cm】詳細 »
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小作青史 展
「子どもの世界」では、天真爛漫に生きる子どものたくましいエネルギーが溢れています。アルバムをめくるように、幼き頃の情景がよぎる作品群を展示。 【画像:子どもの本質「丘の上の乳母車」 14.5×1…詳細 »
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有元利夫 展
38歳という若さで逝去した有元利夫。静寂ある美しい作風は、今も魅了し続けている。 版画集「雲の誕生」シリーズを中心に展示いたします。 【画像:「雲の誕生より」】詳細 »
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深水賀秀 展
馴染み深い木版画は、素朴でどこか懐かしい。自刻、自刷によるオリジナル作品。 【画像:「猫と雪」】詳細 »
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大竹茂夫 展
不思議ワールド大竹茂夫氏の新作展。 【画像:「私のお家をどうする気」】詳細 »
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原崇浩 展
【画像:「Javier Tumbado」】詳細 »
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棟方志功 展
近代日本美術の至宝である棟方芸術。 昭和30年と31年の国際的な舞台で大賞を受賞。世界にその存在を知らしめました。その出品作である釈迦十大弟子のうち、普賢、文殊菩薩像を展示します。 【画像:「…詳細 »
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ナカムラ徹 展
【画像:「舟行 ov2 #617」】 詳細 »
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「I氏コレクション」展
I氏の国内外の作品コレクションを展示致します。日本洋画の礎となった国内の作家たち、激動の 時代を生き抜き新しい洋画を生み出した海外の作家たちの作品を展示。 【画像:里見勝蔵「女の顔」20.3×18…詳細 »
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「第10回 青峰会」展
画像: 三瀬夏之介 「奇景」42×42㎝ 詳細 »
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筧本生 展
さりげない日常のひとこまに秘む無言の情景から人生の機微を描写した芸術性高い作風。 近年海外のコレクターにも評価されつつある。詳細 »
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木村菜穂子 「花紋 KAMON」
「『花紋・KAMON』は題名こそ、文字通りのその家のルーツや家柄を表す『家紋』から取ったものですが、私の作品自体にそれらの深い意味はありません。植物の、特に花や果実の形態は実に多種多様でいくら見ても見…詳細 »