ギャラリー艸居の過去イベントのリスト
以下はギャラリー艸居で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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石井亨 「METROPOLITAN MOMENT」
石井亨による個展が開催されます。本展は、糸目友禅染技術と西洋絵画ステイニング技術、アナログとデジタルの表現を組み合わせて、現代都市風景を捉えた「都市夜景」シリーズと、「都市漂着物」「ダンボール」「滝」…詳細 »
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ファウスト・サルビ + 松井利夫 展
ファウスト・サルビ、松井利夫による二人展が開催されます。詳細 »
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高津未央 + 山口美音 展
高津は、岐阜県瑞浪市を拠点に、作品と環境との対話性を感じさせる独創的な作品を制作、発表してきました。一見すると貝類の中身のような形状の柔らかなラインは艶かしくもあり、女性のラインのようでもあり、観る者…詳細 »
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石山哲也 「アイコン」
石山哲也による個展が開催されます。本展で展示される立体作品の多くは、一見して誰もが博物館などで一度は眼にしたこ とのある歴史的立体作品の形状をモチーフにしているように見えます。ただ、そのどれもが摩滅…詳細 »
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木野智史 + 奈良祐希 「新磁器」
木野智史、奈良祐希による展覧会が開催されます。 [関連イベント] トークイベント 日時: 11月18日(土)14:00~15:30 登壇者: 中谷 至宏 (京都市美術館 学芸員)、木野智史 (…詳細 »
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「森綾・川浦紗季二人展」
愛知県で陶彫刻を制作する、森と川浦の初めての2 人展です。両作家とも、今展に向けて制作した新作を発表致します。両作家の共通点は、土の有機的な性質を利用して人間の本能的な生々しさを表現していること、土を…詳細 »
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「高橋悠眞・松永圭太二人展」
「漆の新しい居場所」を伝えようとする高橋悠眞、やきものの「原点」にたちかえろうとする松永圭太の二人展。高橋悠眞は絵画的アプローチからの平面作品を制作、松永圭太は原初的な感覚から生まれる立体作品を制作。…詳細 »
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ジョン・メイソン 「A SURVEY」展
ジョン・メイソンによる日本初個展が開催されます。メイソンはアメリカ現代陶芸の先駆者として、ピーター・ヴォーコス、ケン・プライスなどと共に革新的な制作活動を繰り広げてきました。今展では、1956年から現…詳細 »
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Shida Kuo 展
Shida kuoによる個展が開催されます。ニューヨークを拠点に制作活動を続けるシダ・クオーの、2度目の個展となる今展では、新作を中心に32点が展示されます。“なぜ私は特定の形や素材に反応するのだろう…詳細 »
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三島喜美代 展
現代美術家・三島喜美代の個展が開催されます。 [関連イベント] 対話 日時: 2017年5月13日(土) 14:00〜15:30 会場: 艸居2階 出演: 三島喜美代、秋元雄史 ※要予…詳細 »
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「陶の表現展 戦後からのNew Vista」
戦後の陶表現に焦点を当てた企画展です。詳細 »
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今野朋子 「Spring Up : )」
本展は、今野朋子による作品展です。詳細 »
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川端 健太郎 「Hello from the Hollow 2」
岐阜県瑞浪市に窯を構える川端は、葉の茂る山々を眺め、風の音に耳を澄ませ、四季の循環に身を置きながら作陶を続けていす。一本の植物が芽吹き、花を付け種を落として枯れてゆく。そしてその種がまた次の新たな生…詳細 »
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黒川徹 「野生の数学」
本展では、トポロジー(位相幾何)のかたちをした新作約 10 点を展示いたします。 無秩序で混沌としているように思われる自然界は、実はすべて数学的な法則の元に成り立っています。人間を自然の一部として…詳細 »
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竹内紘三 「Discover」
竹内紘三「Discover」展を開催します。新作を含めた約10 点をご紹介いたします。 都会のビル群や古代の遺跡、建造物の多くに共通する幾何学的な形態、そして年月による風化や劣化の跡。そうした構造物…詳細 »
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木野智史 「残映」
本展では、木野智史の代名詞ともいえる「颪(おろし)」シリーズの最新作を中心に約10点の作品を紹介いたします。詳細 »
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水代 達史「Rising」
本展は、水代 達史の個展です。詳細 »
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武田 浪「補陀落」展
「補陀落」と題された今展覧会では、極楽浄土を目指して行われた補陀落渡海をテーマに制作した、舟を模したオブジェ作品9点と陶板4点が展示されます。詳細 »
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「現代美術が終わっても」
本展では、1200年以上の時の流れの中で多くの文化を育んできた古都京都を舞台に、現代の作家の手や言葉から紡がれる表現に焦点を当て、改めて創作の原点に立ち返りながら、「現代美術が終わっても」続けられる創…詳細 »
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野田朗子「月を待つ」
本展は、中秋の月をテーマの中心とし、そこからインスピレーションを受けた新作のオブジェに加えガラスの器類も展示し、秋の知らせと涼を感じる展覧会となっております。詳細 »
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夏の企画展「しずく/Tears」
本展では、釉薬の流れやたまり、作品の表情から「しずく/Tears」を思い起こさせる国内外の現代陶芸作家11人の作品を展示されます。 参加アーティスト: 小島修、橋本満智子、福本双紅、星野暁、キム・シ…詳細 »
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「中村康平茶碗展 - 観取 - 」
中村康平は、金沢の陶芸家である二代目中村梅山の三男として生まれ、幼い頃より土に親しんで育ちました。陶芸による前衛的な作品制作に取り組み、独創性に富んだ装飾的な現代陶芸のオブジェを次々と発表しています。…詳細 »
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村山まりあ 「Stuffed animals」
村山まりあは陶芸の技法を駆使し、彫刻作品を発表している作家です。2015年から始められた「Stuffed animals」は、主に動物をモチーフとしたシリーズで、キツネやウサギ、鳥、犬などこれまで様々…詳細 »
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禹寛壕 「CHAOTIC DREAM」
禹寛壕は、韓国の弘益大学校美術大学で陶芸ガラス学科教授を務める陶芸家であり、地元韓国をはじめアジア諸国で広く活躍をしています。幼児の顔をモチーフとし、宗教や権力、愛憎と欲求といった人間の「生」の本質と…詳細 »
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「点からの軌跡」 展
本展「点からの軌跡」は、9人の作家による展示です。詳細 »
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中村卓夫 「かざり/空間」
金沢の陶芸家、中村卓夫は二代目中村梅山の二男として生まれ、父のもとで陶芸を修行しました。作品は、象嵌した白土の上に色絵をほどこす梅山の代表的な技法(色絵象篏)を使って、現代の装飾的な陶芸を展開していま…詳細 »
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Jennifer Lee 「信楽・ロンドン: 旅の軌跡と蓄積」
ジェニファーは、スコットランドの北東部で育ち、フィヨルドの湾、丘陵地 、急流の川など自然の豊かさを肌で感じる環境で過ごしました。ジェニファーの作品を観る上で重要になってくるのが、彼女が訪れた場所や沢山…詳細 »
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星野暁 展「土と手の間から」
琵琶湖の西岸、蓬莱山の麓を拠点に広く国内外で発表活動を行っている星野暁の展覧会を開催いたします。「出現する形象」シリーズではこれまでの一切の道具と技術を捨て、土と手の無媒介な衝突、タッチから立ち現れる…詳細 »
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Fausto Salvi 「PAESAGGI COMUNI」
イタリア人陶芸家、Fausto Salviによる作品展です。詳細 »
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「be impressed...」荒谷翔 + 水代達史 展
滑らかで無駄のない白磁のフォルムと、そこから湧き水のように流れる澄んだ釉薬が美しい荒谷翔の陶芸作品。大作の鉢や茶碗に花入、香炉といった用途生のある作品に加え、今展ではろくろで作る最小の限界に挑んだ「ミ…詳細 »
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松永泰樹「赤のある形」展
松永泰樹は多治見市市之倉に工房を構え、陶人形作家である鴨頭みどりと共に活動をしている作家です。今展の作品制作の動機となったのは長い年月を経て淘汰された生物の姿にあります。植物の種や実の形、鳥の嘴の形な…詳細 »
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「紅陶民具展」髙山大 展
陶芸家髙山大による企画展です。三重県出身の髙山大は、古代土器や遺跡などをモチーフとした陶芸作品を制作している作家です。学生時代に訪れたタンザニアに魅せられた髙山の作品からは、タンザニアの地で学んだ技術…詳細 »
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中田篤 「Cut-and-paste」
中田篤による陶芸作品の展示です。詳細 »
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加藤 委 「タツカタチ」展
加藤委(つぶさ)は磁土の可塑性を生かしたシャープでダイナミックな作品で、国内外で高い評価を得ている作家である。磁土を荒々しく引き伸ばしたり、鋭いナイフで無造作に切り落としたような面取の作品、その研ぎ澄…詳細 »
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Jean-Philippe Toussaint 「Aimer lire」
ジャン=フィリップ・トゥーサンによる映像作品です。詳細 »
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升たか 「Aroma Road」
本展では、世界各国の「香りを楽しむ道具」としての香炉をイメージした作品を多数展示いたします。 詳細 »
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平石裕 「from Art to Wearing Art」
白い展示空間に赤い花びらを想わせる造形ユニットが、大小乱れ舞うようにインスタレーションされている。しかし、川面を蛇行する花筏の趣もあり、自然の息吹も覚えるといっていい。 近づいて見ると、赤いユニットは…詳細 »
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谷本貴 展
谷本貴による作品の展示です。詳細 »
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小島憲二 展
小島憲二による作品の展示です。詳細 »
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黒川徹「森のカワラケ」
手で土をひねり、薪で火を焼べる。特殊な釉薬を使わずに焼かれる彼の作品には、自然釉と火色による柔らかな自然の表情が生まれます。いくつもの円筒は少しずつ歪みを与えられ、流れるような曲線となって途切れること…詳細 »
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金子潤 展
大きな団子で知られる金子潤。今回は日本空間に合わせて、フォルム、スペース、視覚の調和の上で金子潤にとっては作品を再考察し、新たな挑戦の機会となった作品22点を展示します。葛藤する日本の現代美術と現代陶…詳細 »
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木野智史 展
彼の造形のインスピレーションの源は、水や空、植物など自然のなかに存在するものが持つ静けさや緊張感。言葉を持たないものから放たれる生命のリズムや揺らぎ、そしてその余韻が独自のフォルムに写し出されています…詳細 »