「モディリアーニと妻ジャンヌの物語」展

大丸ミュージアム梅田

poster for 「モディリアーニと妻ジャンヌの物語」展

このイベントは終了しました。

エコール・ド・パリを代表する画家アメデオ・モディリアーニ。彼は32歳の時に才能豊かな18歳の美しい画学生ジャンヌ・エビュテルヌと出会い生活を共にしますが、病魔に冒され35歳で早逝してしまいます。彼の死の2日後、ジャンヌは第二子を宿したままアパルトマンの窓から身を投げ、出会いから僅か 3年で二人の愛と人生は、儚く消えてゆきました。
本展ではジャンヌの遺族が秘蔵していたコレクションを中心に、モディリアーニ、ジャンヌそれぞれの油彩、水彩、素描作品と写真等の資料で、モンパルナスに咲いた愛と悲劇の軌跡を辿ります。

【画像:アメデオ・モディリアーニ「肩をあらわにしたジャンヌ・エビュテルヌ」(1919) 油彩・キャンバス】

メディア

スケジュール

2007年08月29日 ~ 2007年09月24日 17:00

Facebook

Reviews

All content on this site is © their respective owner(s).
Kansai Art Beat (2004 - 2024) - About - Contact - Privacy - Terms of Use