竹久夢二 「描くことが生きること」
和歌山県立近代美術館
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竹久夢二の芸術家としての生涯を初期から晩年まで「1 コマ絵からの出発」「2 夢二画集と作品展覧会、港屋の時代」「3 抒情の展開」「4 デザインという活路」「5 外遊とその前後」の5つに分け、代表的な作品のほか、これまであまり知られていなかった作品や資料も含め約350点を展示します。弱きものに共感を寄せる社会派としての夢二、「夢二式美人」を創始した夢二、「夢二学校」のカリスマとしての夢二、デザイナーとしての夢二、旅絵師としての夢二、詩人あるいは文章家としての夢二など、その多才な芸術の世界を展示します。
【講演会】
日時:4/30(月)14:00~
「夢二 ─用の美─」 岩切信一郎(東京文化短期大学教授)
日時:5/3 (木)14:00~
「夢二と大正デカダンス」 寺口淳治(和歌山県立近代美術館学芸員)
日時:5/5 (土)14:00~
「夢二像を求めて」 井上芳子(和歌山県立近代美術館学芸員)
【ミュージアム・トーク】
日時:5/13(日)、5/19(土)共に14:00~
メディア
スケジュール
2007年04月21日 ~ 2007年05月27日