「華やぐこころ 大正昭和のおでかけ着物」展

神戸ファッション美術館

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洋装のモダンガールとモダンボーイが心斎橋や銀座を闊歩した大正・昭和初期。そのような時代でも、ほとんどの人々は和装でした。本展では、神戸、阪神間に花開いた和服文化と当時のおしゃれ着物を、谷崎潤一郎の『細雪』、幸田文の『きもの』などの名作の一場面を題材として用いることにより、東西着物の比較、着こなしの妙など、さまざまな視点で掘り下げていきます。

講演会「めくるめく柄と色の時代」 2月23日(土)13:00〜
青木美保子(神戸ファッション造形大学専任講師)

セミナー「聞いて、見て アンティーク着物、京都古布保存会 銀閣寺つぼみコレクションより」 1月26日(土)、3月22日(土)13:00〜
似内惠子(京都古布保存会 会長)

スペシャルイベント「キモノガールズによるポエキャバ」 3月9日(日)13:00〜16:00
上田假奈代(闘う詩人・詩業家)

展示解説 2月9日(土)、3月8日(土)、4月5日(土)14:00〜

メディア

スケジュール

2008年01月26日 ~ 2008年04月06日

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