「日本画の美 四季の彩り」展
姫路市立美術館
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本展では四季折々の豊かな自然、湿潤で変化に富む日本の気候、風土を色濃く反映した作品を選び展示いたします。約70点の作品を「桜のある風景」「自然賛歌」「白鷺城を想う」「歴史・物語の中の四季」「花鳥画へのいざない」「里山に遊ぶ」の六つのテーマに分け、当館の所蔵する日本画の新しい側面を展示。なお、当館が昨年度収集した作品の中から、国吉康雄の「村一番のかわいい娘」や和田三造の「鶴渡る」など国内作家の作品を中心に初公開する「新収蔵作品コーナー」も設けております。