「花咲くころ-モネ、ルノワールから須田悦弘、澤登恭子まで-」展

アサヒビール大山崎山荘美術館

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花をテーマにした作品を展示いたします。印象派の巨匠クロード・モネ(1840- 1926)による名画『睡蓮』、気鋭のアーティスト須田悦弘(1969-)による精緻な木彫の『睡蓮』など絵画、版画、陶芸など時代、国、ジャンルを越えて集めたおよそ100点の花をテーマにした作品を本館新館で展示します。
絵画作品はオーギュスト・ルノワール、モーリス・ド・ヴラマンク、ベルナール・ビュッフェ、林武、富岡鐵斎、棟方志功など。陶芸作品は河井寬次郎の器や日本古陶磁などをご紹介します。また、現在活躍中のアーティスト須田悦弘、澤登恭子の花の作品もご紹介します。これらは装飾的な花、自画像としての花あるいは装飾的に表現され、生活空間に潤いを与える花の表現を展示します。

【アメリア・アレナスによるギャラリートーク】
日時:7/6 (金)16:00
講師: アメリア・アレナス
定員20名。応募方法は直接美術館にお問い合わせ下さい。

画像:須田悦弘「睡蓮」

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Reviews

pastille: (2007-08-24 at 09:08)

須田悦弘氏の木彫の『睡蓮』、昨年、大阪の国立国際で見ましたが、その精密さと質感(木で作られた花)が印象に残っています。
会場の大山崎山荘美術館も広大な庭園と安藤(忠雄)建築があり、一日楽しめます。歴史ある本館のカフェ・テラスからの眺めも美しいです。休憩にオススメ。

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