講演会 「ドクメンタ12を振り返って」

京都国立近代美術館

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現代芸術の展覧会として、ドクメンタは最も重要で、世界の注目を浴びる展覧会の一つとされています。カッセルの芸術家・美術教育者アーノルト・ボーデによってドクメンタは始められました。5年毎に新たなディレクターのもとで開催されるドクメンタは、「100日間の美術館」とも言われています。ドクメンタ12は、今年6月15日から9月23日まで開かれ、3つの問いを前面に押し出しました。「我々にとって近代は古典か」「剥き出しの生とは何か?」「何をすべきか?—感性の形成」といった問いです。今回の講演会は、ドクメンタ12のキュレーターを務めたルート・ノアック氏自身が展覧会を振り返ります。講演はドイツ語で行われ、日本語の通訳がつきます。
定員100名 
17:00から整理券配布
※1F講堂にて

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スケジュール

2007年11月28日 18:00~

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