「堺市中南部の古代遺跡」展

堺市博物館

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堺市内を代表する遺跡としては、弥生時代の四ッ池遺跡や古墳時代の百舌鳥古墳群、中近世の堺環濠都市遺跡などがよく知られています。しかし、近年に史跡土塔の整備や長曽根地区の区画整理事業、鳳地域周辺の開発に関連して大規模な発掘調査が行われた結果、飛鳥〜平安時代にかけての遺構・遺物が多く見つかり、堺の古代遺跡についても考古学的に少しずつ明らかになりつつあります。
本展では、特に調査の進展があった中区の大野寺跡や西区の大鳥大社周辺遺跡の奈良・平安期の出土品を中心に、堺市内の南部地域(西・中・南区)に所在する古代遺跡について、広く紹介します。

【画像:「鳳遺跡出土墨書土器」】

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スケジュール

2007年11月10日 ~ 2007年12月24日

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