「Let's Go LAOS」展
テンワット ギャラリー
このイベントは終了しました。
20代の西田政義、30代のナカシマ アキラ、50代の辻本フリオ、CHUら、世代の違う4人の作家が、独自の文化を育む様々な村々で、働き、笑い、遊び、がんばり、助け合う子供たちの写真を中心に撮影したモノクロ写真約50点を展示。3人それぞれの好きな村、それぞれの視点、それぞれの交流を通して、ラオスの風景、人、暮らしの奥にある、私たちが忘れていた幸せの原点を探る。
昨年開催した『ラオスに学校を作るチャリティパーティ&写真展〜ラオスの瞳〜』では24万9000円が集まり、その後の募金活動での合計50万円で、首都から北に100キロほどのバンティモンの近くのポンティアンという村で、学校作りのための資材購入や村人と一緒に学校を作る作業がはじまりました。
ポンティアンは、アカ族と低地ラオ族の117家族・617人が暮らす村で、今回の募金も資材購入費に使わせていただきます。また、12月にラオスに行き、村人と一緒に学校を作る作業をするボランティアメンバーも募集しています。