稲葉輝矢 「真夏の樹」
ギャラリー流流
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「真夏の太陽は残酷なまでに過剰なエネルギーを撒き散らしていた。
狂わんばかりの光と熱に灼かれて樹々は悶えていた。
そうしてしたたかにひそやかに種子を育んでいた。
美しいと思った。
遥か太古から繰り広げてきた、与える者と与えられる者のせめぎ合いが、
めくるめく生命の饗宴が、その辺の道端とかで続いていた。」
(アーティストより)
関連イベント「写真と音楽のラウンジタイム 黄昏の宴」 2月16日(土)15:00~
※詳細は直接スペースにお問い合わせ下さい。
メディア
スケジュール
2008年02月09日 ~ 2008年02月17日
13:00~20:00開廊