「平安宮の鬼瓦と鴟尾」展

京都文化博物館

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日本の古代宮都の集大成となった平安京の都市計画は、現在の京都の基礎となり、碁盤の目に例えられる今の道路と町割りにその姿を見ることができます。しかし、そこにあった平安時代の建物は、すべてが失われています。ただ、発掘調査で出土する膨大な量の瓦類などから、平安時代の建物を想像することもできるでしょう。今回は平安時代の宮殿建物の様子を、平安京の中心である大極殿跡周辺から出土した瓦類、特に屋根の棟端を飾る大きな鬼瓦や鴟尾の展示で紹介します。
※歴史展示室・集中展示にて展示

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スケジュール

2007年12月18日 ~ 2008年04月20日

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