二階武宏 展
乙画廊
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木口木版画とは木を輪切りにした木口面を刻み、版木とする技法で、18世紀にイギリスで発明され実用化された印刷法。後の写真製版の発明により、印刷方法としては使われなくなった。現在では技術工芸、版画芸術として、その比較的小さな版面に描かれる細密な内容から、掌宇宙、黒い宝石とも呼ばれている。作家の二階武宏は、若干27才。略歴からも着実に頭角を表し、展覧会も全国展開。スターのいない創作版画業界に久々の新星である。バーチャルな世界に着手した作品から、若冲に触発された新作まで約20点を展示販売致します
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スケジュール
2007年10月09日 ~ 2007年10月20日