「樂歴代名品」展

樂美術館

poster for 「樂歴代名品」展

このイベントは終了しました。

桃山時代初め、陶工長次郎によって始められた樂焼の伝統は、茶の湯という伝統文化、茶碗という小さな器の歴史です。初代長次郎から400余年、現在15代を数える樂歴代の歴史はまさに伝統の中の創造、小さな茶碗を通して時代を読み取り、それぞれの時代の作者が伝統をふまえながら時代に生きる意味を模索します。過去の再現ではなく「今」を生きる夢と力が通っています。

メディア

スケジュール

2007年03月03日 ~ 2007年06月24日

Facebook

Reviews

All content on this site is © their respective owner(s).
Kansai Art Beat (2004 - 2024) - About - Contact - Privacy - Terms of Use