「ペルシャ文明-煌めく7000年の至宝-」展

大阪歴史博物館

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世界最古の「帝国文明」とされるペルシャ文明の多種多様な遺品をはじめ、ユネスコ世界遺産・ペルセポリスから出土した彫像などイラン国立博物館の所蔵品を中心とする名品200余点により、東西交流の拠点であったペルシャの美と歴史のひろがりをご紹介します。悠久のペルシャ文明に思いを馳せる好機となるでしょう。本展ではまず、帝国文明以前のペルシャ先史時代のユニークな造形美に光をあてます。アケメネス朝ペルシャでは帝国の栄光を伝えるペルセポリスの出土品、「黄金のリュトン」を中心とする煌めく金製品の数々、そしてササン朝ペルシャでは古代の日本にも影響を与えたガラス器や銀器を展示。
【画像:「有翼(ゆうよく)ライオンの黄金のリュトン」(アケメネス朝) イラン国立博物館所蔵 ©National Museum of Iran】

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スケジュール

2007年07月11日 ~ 2007年09月17日
8/14(火)は開館

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