「武士の衣装」展

大阪城天守閣

poster for 「武士の衣装」展

このイベントは終了しました。

甲・冑(よろい・かぶと)に身を包み、日夜闘いに明け暮れた戦国の武士たち。でも、そんな彼らにも平穏な日常生活があり、ハレの儀式の場、楽しい宴(うたげ)の機会もありました。
戦国武将の肖像画も、甲冑(かっちゅう)姿の軍陣影(ぐんじんえい)から、武家の正装である大紋(だいもん)姿、また朝廷から高い官位を賜ったことを示す束帯(そくたい)姿や肩衣(かたぎぬ)・袴姿、脇息(きょうそく)に肘をかけ 寛(くつろ)ぐ姿など、ほんとうにさまざまな姿で描かれています。
今回の展示では、そうした戦国武将の肖像画と甲冑(かっちゅう)・陣羽織(じんばおり)・帷子(かたびら)・能衣裳など、戦国武将が着用した衣服、装束を展示します。
※4階展示室にて展示

メディア

スケジュール

2008年01月19日 ~ 2008年03月13日

Facebook

Reviews

All content on this site is © their respective owner(s).
Kansai Art Beat (2004 - 2024) - About - Contact - Privacy - Terms of Use