小林敬生 展
乙画廊
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木を輪切りにした木口面を彫版する木口木版画。
印刷技術として18世紀末英国で発明され、現在では珠玉の芸術として、掌宇宙、掌宝石とも言われます。
本来はモノクロ小品作品で有名な木口木版画ですが、その常識を覆す、小林敬生の数々の大作、多色摺り。今展では新作旧作含む20余点の展覧となります。
宇宙の中にビル群を侵蝕する様な草木鳥獣魚虫が蠢く世界。
画像：「星の時間-03A春の森-」カラー木口木版画、ed.30、29.5x27.8cm
メディア
スケジュール
2007年06月12日 ～ 2007年06月30日