「藍と暮らす人びと 太陽と精霊の布-中国・東南アジア少数民族の染織」展

姫路市立美術館

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中国貴州省の山間部を中心に居住するトン族は、藍を基調とした染、高度な織、緻密な刺繍やプリーツ加工による美しい染織品を作る民族として注目されます。この展覧会では、これまで紹介される機会のほとんどなかったトン族の染織品を中心に、周辺民族であるミャオ族、タイ族などの染織品も展示、その驚異的ともいえる究極の手技の美を紹介します。現代の服飾デザイナーもまたこれら民族の衣装に注目し、それを発想契機の一つとした服が生まれていることから、現代ファッションとの関わりという視点を広げることも可能です。

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スケジュール

2007年04月07日 ~ 2007年05月20日

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