東京とNew York のアートビートも
戦前から戦後にかけて10代、20代の女性たちを魅了した中原淳一(1913〜1983)は、洋装店のデザイナーの仕事の傍らに製作した人形が評判となり、少女雑誌「少女の友」の挿絵作家としてデビューしました。戦後「それいゆ」「ひまわり」などの雑誌を創刊し、モダンなファッションスタイルや機能的なインテリアデザイン、女性が美しく生きるための提案をしました。本展では、表紙原画やスタイル画を中心に110点を展示しています。初期から晩期までの幅広い中原淳一の仕事の全貌を展覧するものです。
ADVERTISE ON KAB
2007年03月17日 ~ 2007年05月13日 会期中は4/11、4/18、4/25、5/11のみ休館
中原淳一
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