佐野研二郎 展
京都dddギャラリー
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本質をつかみ、的確に抽出された最小限の要素で構成される簡潔な表現。どこか人をホッとさせたり、和ませたりするユーモアが見え隠れするアートディレクションの数々。今もっとも“旬”な広告クリエイター、佐野研二郎の登場です。
今回の展覧会は、「ギンザ・サローネ・オーサカ」と題し、2007年9月にギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で発表したグラフィックからプロダクトまで様々なかたちのコミュニケーションを提案する新作のオリジナルグッズにより、「デザインは造形を誕生させることが目的ではなく、プロセス自体をデザインすべきだ」という、佐野独自のデザイン論を検証します。また、地階ではKDDI「LISMO!」、日光江戸村「ニャンまげ」、日産自動車「MURANO」、宇多田ヒカル「Flavor Of Life」、TBS「Tブー!S」など今までの代表作を多数ご紹介いたします。
ギャラリートーク 2月29日(金)16:00〜17:30
小杉幸一(博報堂 デザイナー)+佐野研二郎、定員 70名(要予約)
※なんばSSビルにて
パーティー 2月29日(金)17:30〜19:00
メディア
スケジュール
2008年02月29日 ~ 2008年04月12日