KAB イベント - 「朝鮮の美術工芸、刺繍・螺鈿・華角を中心に」 展

「朝鮮の美術工芸、刺繍・螺鈿・華角を中心に」 展

高麗美術館

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このたびの展覧会では、当館コレクション1,700点のなかから名品を選りすぐり、朝鮮半島の古代から近代までの歴史をたどり、朝鮮美術の真髄に触れます。なかでも一針一針、色彩豊かな糸で造形された刺繍屏風、螺鈿や華角などが施された木を基調とする工芸品など装飾技法に着目した展覧会とします。そのほか陶磁器をはじめ考古美術や仏教美術にいたるまで各分野に渡る多彩な朝鮮半島の精華を展示。

【画像：「黒漆塗螺鈿花鳥文箱」（19世紀）】

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