伊藤隆康 「絵画から環境へ」
兵庫県立美術館
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伊藤隆康(1935-1985)は、明石市出身の造形作家です。東京芸術大学卒業後、石膏やブラスティックを駆使した絵画で注目され、「無限空間」のコンセプトによって立体作品やオブジェを制作、さらには環境デザイン、映像作品も手がけましたが、50歳の若さで亡くなりました。伊藤隆康の多面的な傾域を横断した仕事を振り返ります。
【画像：「同時に存在する二つの半球体」 (1968) (C)Lyuta Itou 2007】
メディア
スケジュール
2007年12月01日 ～ 2008年03月09日
アーティスト
Reviews
Japan Times Art Brief
By Matthew Larking
The search for a more physical expression led Itoh to bunch up canvases into creases, and later work gradually assumed a fuller 3-D form, abandoning flatness completely for the layering of surfaces ...