「前田寛治のパリ」展

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大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室にて
メディア: 絵画 その他 トーク・イベント

前田寛治(まえたかんじ1896-1930)は大阪市出身の佐伯祐三ともゆかりが深く、昭和初めの洋画壇に大きな足跡を残した画家の一人です。鳥取県に生まれ、東京美術学校卒業後の1923年から2年半の間パリに留学した前田は、西洋絵画の造形に強い関心を持ち、キュビスムなどの前衛からクールベ、アングルなどの古典的表現にいたるまでを徹底的に研究して独自の写実理論を導き出しました。その探究心は帰国後も途絶えることなく続き、研究の成果を次々と発表、洋画壇に新風を吹き込む新進の画家として注目を集めます。また1920年代のパリには佐伯祐三、里見勝蔵、中山巍(たかし)ら後に昭和洋画壇の先達となる青年画家達が留学しており、前田と彼らとの交遊は「1930協会」という新しい団体の結成として実を結び、洋画壇に一つの時代を築きました。前田は33歳で病魔に倒れ、探求の道は志半ばで途絶えましたが、その作品と活動が与えた影響は多大であったといえます。
本展では前田の画業で大きな役割を果たしたパリ留学に注目し、作品にみられるその成果を検証します。前田のパリ時代の作品を中心にご紹介すると共に、クールベ、ヴラマンクら影響を受けた画家や佐伯祐三ら交流のあった画家などをあわせて油彩画約60点と素描・資料を展示し、前田寛治のパリに迫ります。本展はまた、関西ではおよそ30年ぶり、大阪では初めての前田の回顧展となります。

展示説明 毎週土曜日・日曜日 14:30〜

ミニトーク 毎週火曜日・木曜日 18:15〜
※展示室にて

ワークショップ 「画伯になって、大切な人の絵を描こう!」 7月23日(水) 10:00〜12:00 13:30〜15:30
岡田可斗子 (キッズプラザ大阪 創作工房プランナー)
対象 小学生以上の子供とその家族
※展示室にて
※詳細は下記URLにて参照。

【画像:前田寛治「ブルターニュの女」(1925)個人蔵】

スケジュール

2008年06月28日 ~ 2008年08月03日

入場料

一般 700円、高校・大学生 500円、中学生以下・障害手帳をお持ちの方・65歳以上の大阪市民 無料

アートスペースの開館時間

11:00から19:00まで
水曜休館

アクセス

地下鉄御堂筋線・心斎橋駅より徒歩3分

住所

〒542-0081 大阪市中央区南船場3-4-26 出光ナガホリビル13階
電話: 06‐6241‐0654 ファックス: 06-6615-0699

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「前田寛治のパリ」展</a>』
会場: 大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室
スケジュール: 2008年06月28日 ~ 2008年08月03日
住所: 〒542-0081 大阪市中央区南船場3-4-26 出光ナガホリビル13階
電話: 06‐6241‐0654 ファックス: 06-6615-0699

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