「樂家の系譜 歴代の名品」展
樂美術館
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初代長次郎から15代吉左衞門まで樂家歴代の代表作品を一堂に展示致します。
長次郎が千利休の侘茶の思想をくみとり、手捏ねの赤樂茶碗、黒樂茶碗を制作したのは桃山時代天正年間(1573~1592)。以来今日まで400余年、樂家はその伝統を受け継ぎ、それぞれの時代の精神を反映しながら茶の湯の焼き物を制作してきました。
【画像:初代 長次郎「黒樂茶碗 銘 まきわら」】
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スケジュール
2008年04月05日 ~ 2008年06月15日