「京都市美術館コレクション第1期 うつわ考」展

京都市美術館

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壷や鉢や皿や茶碗など、工芸は器物であることがその本来の役割とされてきた。この「うつわ」という形式は、工芸をどのように規定してきたのか。 うつわの内と外の空間、口という出口、触れられるための造形などの観点から、「うつわ」を切口に近現代工芸の新たな魅力を探る。 富本憲吉、八木一夫、柳原睦夫などの作品を展示。

ギャラリートーク 4月19日(土)、5月24日(土) 14:00-15:00

ワークショップ「使えそうな?ウツワをつくろう」 6月1日(日) 13:30-16:30

【画像:(初代)宮永東山(帰属)「彩釉蕪文花瓶」 (1905)】

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スケジュール

2008年04月05日 ~ 2008年06月15日

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