「COLOR×COLORー色を奏でる作品たちー」展

伊丹市立美術館

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伊丹市立美術館は1987年の開館以来、館蔵品の大きな柱である19世紀フランス美術を代表する作家の一人であるオノレ・ドーミエの2000点を超える諷刺版画を核とし、「諷刺とユーモア」を理念に活動してきました。作品蒐集においても「諷刺とユーモア」をテーマとする作品を中心としながらも偏ることなく蒐集し、多彩なコレクションを築きました。昨年の11月に開館20周年を迎え、新たな視点によってコレクションを楽しむ企画展をシリーズとして開催いたします。
第1弾のテーマは「色」。ラウル・デュフィやマン・レイ、孫雅由など当館の館蔵品のなかでも色鮮やかな作品、また「色」をテーマとする作品を一挙に紹介し、作品たちが奏でる鮮やかな世界を展示。

ワークショップ「ぬきえ」 4月27日(日) 13:30~
倉科勇三(美術作家・園田学園女子大学短期大学部幼児教育学科 講師)

COLOR×COLORカフェ 5月11日(日)、25日(日)11:00~16:00
※美術館に隣接する「旧石橋家住宅(江戸時代後期の商家)」にて

【画像:孫雅由「予響色」(1998)】

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スケジュール

2008年04月12日 ~ 2008年06月08日

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