「朝鮮文化と京都 - 高麗美術館コレクションに見る『韓流』の歴史 - 」展

高麗美術館

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千年の都・京都は、平安時代から続く日本の歴史と文化を継承する伝統の町です。一方で、古くから外国の文物を受け入れ、国際都市としての役割を担ってきました。京都の寺社仏閣には秦氏や東漢氏など、古代朝鮮から渡来した人物や集団によって築かれた名所が多く、また渡来系氏族が移り住んだ地域が点在しています。  国内外から観光都市・京都を訪ねる人が増えた昨今、ただ外観を愉しむばかりではなく、これらの地に眠る史実を踏まえて町めぐりをすることで、京都に息づく伝統文化の多様な側面がみえてくることでしょう。  本展では京都に息づく朝鮮文化をテーマに、古代渡来人の足跡、そして京都と朝鮮・韓国をつなぐ交流の歴史を京都に伝わるゆかりの文物を交えながら、当館コレクションを中心にご紹介します。

メディア

スケジュール

2013年08月17日 10:00 ~ 2013年10月14日 17:00
月曜休館(ただし9月16日(月)・9月23日(月)は開館)、9月17日(火)・9月24日(火)は閉館

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