「第70回企画展 『青銅のまつり』」

天理参考館

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青銅とは銅と錫(すず)の合金のことで、含まれる金属の割合によって色や硬さが異なります。青銅器には、銅鐸(どうたく)・武器(銅矛(どうほこ)・銅剣(どうけん)・銅戈(どうか))・鏡などがあります。なかでも銅鐸は、五穀豊穣を願うまつりの道具とされ、弥生時代を代表する日本独自の青銅器です。鉄製の武器が広まると青銅製の武器は、実用性を失い銅鐸と同じようにまつりの道具となり、しだいに大型化します。銅鐸は音を鳴らすための小型品から、高さが1mを超えるような、据え置き用のものも出現します。やがて、これらの青銅器は弥生時代の終わり(3世紀中頃)とともに多くが人里離れた山の斜面などに埋められ、いつしかその存在すら忘れられてしまいます。本展では関連する東アジアの青銅器も併せてご紹介します。今では緑青色の銅鐸も当時は黄金色に輝いており、青銅器に託した古代人の想いや、その美術的な魅力を感じて頂ければ幸いです。

[関連イベント]
記念講演会「まじないと青銅器」
日時: 2013年10月12日(土)13:30から
トーク・サンコーカン(公開講演会)「卑弥呼のまつり - 銅鐸から鏡へ - 」
日時: 2013年11月16日(土)13:30から
ギャラリートーク(展示解説)
日時: 2013年10月25日(金)、11月26日(火)いずれも13:30から
※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。

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スケジュール

2013年10月02日 9:30 ~ 2013年12月02日 16:30

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