「プーシキン美術館展 フランス絵画300年」

神戸市立博物館

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ロシアには、エカテリーナ2世をはじめとする王族や貴族と、19世紀の産業発展で台頭した大富豪たちによる、フランス絵画の充実したコレクションが遺されています。その多くを所蔵するモスクワのプーシキン美術館から、フランス本国もうらやむような珠玉の作品66点がやってきます。17世紀のプッサンにはじまり、19世紀のアングル、ドラクロワ、印象主義・ポスト印象主義のルノワール、ゴッホ、そして20世紀のピカソ、マティスへと続く、フランス絵画300年の歴史をお楽しみください。

[関連イベント]
記念講演会「革命前夜のロシアにおけるフランス絵画の受容とその波紋」
日時: 10月20日(日)14:00 - 15:30
講師: 北見諭(神戸市外国語大学ロシア学科准教授)
参加費: 無料(ただし本展観覧券が必要)※申込不要。当日13:00より講堂前で入場整理券を配布します。

記念講演会「美の王道 - フランス絵画300年の流れを語る」
日時: 11月9日(土)14:00 - 15:30
講師: 岡泰正(神戸市立博物館展示企画部長・学芸員)
参加費: 無料(ただし本展観覧券が必要)※申込不要。当日13:00より講堂前で入場整理券を配布します。
※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。

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スケジュール

2013年09月28日 9:30 ~ 2013年12月08日 19:00
9:30 - 17:30 、土曜日・日曜日は19:00まで

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