清水達三 展

大阪タカシマヤ

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先生は1936年和歌山市に生まれ、1962年より中村貞以先生、長谷川青澄先生に師事、研鑽を積まれました。1963年再興第48回院展にて「残雪」が初入選、以降1991年「日蝕」で日本美術院賞・大観賞を、2001年「枯木灘」での内閣総理大臣賞など同展を発表の中心に数多くの受賞を重ねられ、2008年には「翠響」で日本藝術院賞・恩賜賞を受賞されました。現在は日本藝術院会員、日本美術院理事としてご活躍、2014年一月に喜寿を迎えられます。紀伊半島の古座川から熊野灘に繰り広げられる清澄かつ荘厳なパノラマには、永遠の生命の源泉でありつつも時折表情を変えながら滔々と流れる「水」への畏敬と、一刻も早い大水害からの復興、画家の大切な想いが込められています。今展では、500号の大作から、愛の象徴である「薔薇」の6号まで意欲作を一堂に展観いたします。

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スケジュール

2013年10月30日 10:00 ~ 2013年11月05日 16:00
最終日は16:00まで

アーティスト

清水達三

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