「下絵を読み解く - 竹内栖鳳の下絵と素描」

京都市美術館

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日本画において、一つの絵が完成するまでの画家たちの試行錯誤の過程を目に見える形で示してくれるのが下絵である。多くは色彩がなく、線描だけで表されることで、その画家の絵画の特質をあらわにすることもある。本展では京都の近代日本画を代表する竹内栖鳳の下絵や素描を通して、その絵画に見られる動き、集合、組み合せといった要素を手がかりに、栖鳳芸術の魅力を探る。

[関連イベント]
夜間開館 ギャラリートーク「展覧会の見どころ」
日時: 10月25日(金)17:00 - 18:00
場所: 展覧会場
講師: 後藤結美子 京都市美術館学芸員

ギャラリートーク 「竹内栖鳳の下絵 その特徴と魅力」
日時: 11月3日(日)14:00 - 15:00
場所: 展覧会場
講師: 後藤結美子 京都市美術館学芸員

夜間開館 ギャラリートーク 「本画の下絵 京都画壇の作品から」
日時: 11月10日(日)14:00 - 15:00
場所: 展覧会場
講師: 後藤結美子 京都市美術館学芸員

ワークショップ 「日本画材でミニアチュール絵画」
日時: 11月23日(土・祝)13:30 - 16:00
場所: 京都市美術館講演室
講師: 岩﨑絵里氏(日本画家)
内容: 日本画の画材を用いて,小さな絵を描きます。出来上がった宝石のようなミニアチュールは,マグネットにアレンジしたり,小さなカプセルに閉じ込めたりしてオブジェにしてみましょう!
料金: 参加費 500円
定員: 定員20名(申込多数の場合は抽選)

※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。

メディア

スケジュール

2013年10月19日 9:00 ~ 2013年12月01日 17:00

アーティスト

竹内栖鳳

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