「<遊ぶ>シュルレアリスムとは何か」展

ギャルリー宮脇

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今回の展覧会は、シュルレアリスム研究の第一人者・巖谷國士氏監修の「<遊ぶ>シュルレアリスム」展によって示された現代美術の新しい見方を受けつぎ、いわばその画廊篇として企画したものです。人間本来の<遊ぶ>行為の創造性を発見し、魅惑的な試みをくりひろげたシュルレアリストたちの版画作品に加えて、共通の特性をもつアール・ブリュット作品をも多数展示し、ギャルリー宮脇ならではの着想と構成によって新領域をひらきます。エルンスト、ダリ、ミロ、キリコ、マン・レイ、デルヴォー、マグリット、フィニ、ベルメール、マッソン、マッタ、ラム、デュビュッフェ、S.W.ヘイターらのオリジナル版画と、マッジ・ギル、アンナ・ゼマーンコヴァー、ハンス・クルージー、ガストン・トゥシェール、ジーン・マン、ミシェル・ネジャー、クリス・ヒップキス、フランソワ・ビュルラン、オディ・サバンらの絵画、ドローイング、オブジェ等、総勢35作家による約100点を出品。シュルレアリスムと、その源泉にもなったアール・ブリュットのクラシックおよび現代作家の作品が併せ並ぶ珍しい展覧会です。 

[予約制特別講演会]
巖谷國士氏によるギャラリートーク・サイン会
日時: 11月9日(土)15:00から
定員: 50名
参加費: 1000円
予約制、申し込み先着順
関西での講演は珍しい巖谷國士氏が、創造における<遊び>をテーマに、シュルレアリスムをかたり、アール・ブリュットをひらきます。
※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。

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スケジュール

2013年10月26日 13:00 ~ 2013年11月17日 19:00

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